益特News

危機管理に関する校内研修

7月28日(水)晴れ後曇り
リスクに対する理解を深め危機管理意識を高めるために、栃木県総合教育センター研究調査部から講師をお招きしてワークショップ形式で研修を行いました。


・学校の見取り図を使い危険なポイントに印をつけていきました。
それを出し合ってみると、よく起きる場所、起きたら重大な事故になる所、考えることはそれぞれだと気付きました。
・大切なのはそれらを組織としてまとめていくこと。
リスクの危険性の度合い、発生の度合いを考え、優先的に取り組むことを検討していくこととのことでした。

・リスクは考えなければ、行動しなければ見えてこないもの。
危ないと思う所を普段の会話の中で示せると良い。
10分でもいいから話をできると見えてくる、とのことでした。

・リスクに敏感に気づき、情報を共有して未然に防ぐことができるように、改めて意識を高めることができました。


総合教育センター・学校安全課には大変お世話になりました。
ありがとうございます。