日誌

ICT機器を活用した作業評価【中学部作業学習】

タブレットPCを活用した作業評価
~中学部手工芸班での事例~

本日は、中学部手工芸班でのICT機器の活用についてご紹介します。


手工芸班では、作業日誌の記入だけでなく、タブレットPCを使って作業評価をしています。
教員が事前に表計算ソフトのExcel(エクセル)で評価表を作成し、【名前】、【作業内容】、【目標】、【評価】の4項目に分かれています。
評価は、入力するのではなく3つの評価段階を選択できるように設定しています。

画像のように電子黒板に表示しながら始めの会や反省会をすることで、全員で各項目について共有しながら振り返りをすることができます。
反省会では、生徒が各生徒の反省を聞いてタブレットPCを操作し評価を選択しています。