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立体コピー機の寄贈

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を主催しているニッポン放送様から、立体コピーが寄贈されました。

 機器の設置後は、コニカミノルタジャパン株式会社の営業の方にも来校いただき、機器の操作について説明していただきました。
 今後は、本校の幼児児童生徒の教材作成に大いに役立てていきたいと考えています。

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進路指導部 理療科卒業生との談話会

理療科生への情報提供を目的に、平成26年度卒業生の阿久津公恵さんをお招きして談話会を行いました。阿久津さんは現在、社会福祉法人共生会の介護老人福祉施設で、機能訓練指導員として働いています。あん摩マッサージ指圧師という立場で介護職員の中に入って働くことの苦労や、やりがいを感じていることなどについて、実体験に基づく貴重なお話をいただきました。談話会後に個別の相談を希望する生徒もおり、実りある時間となりました。

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PTA活動 点字ブロック理解推進事業

3月18日の「点字ブロックの日」に合わせて、宇都宮駅構内などでティッシュを配り始めて5年目になります。今年は、3月17日(金)に実施しました。この日は、高等部生徒、保護者、卒業生、卒業生の家族とその友人、親の会、職員の総勢28名での実施となりました。宇都宮駅構内とその周辺で、約2000個のティッシュを配布することができました。

ティッシュ配布をした高等部生によると、通行する方に「これ、何?」と尋ねられた際、点字ブロックについての説明をしたとのことで、「盲学校のPRができたと思う。」と言っていました。また、ティッシュを配られた方々の中には、ティッシュに挟んであるチラシをじっくり眺めたり、立ち止まって説明に耳を傾けたりしてくださった方もいらっしゃいました。

視覚障害者の命綱である点字ブロック理解啓発のために、今後も取り組んで参りたいと思います。

御協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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卒業式

3月9日(木)PTA会長様を始め、多くの御来賓の方々に御臨席いただき、小学部3名、中学部5名、高等部普通科3名、計11名の卒業式が行われました。

昨年度に引き続き、高等部の生徒たちが作った点字用紙を再利用したコサージュを付けて、卒業生は式に参加しました。

卒業証書授与では一人一人演台まで進み、校長先生から「おめでとう」とお祝いの言葉とともに証書をいただきました。その姿は大変立派でした。

また、関係機関や旧職員の方々からも多数の祝電・祝詞をいただき心に残るとても素敵な式になりました。

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寄宿舎 食事会

今年度も、年度末の食事会を各棟(A棟1階小中男子、A棟2階高等部男子、女子棟)で行いました。ニューサンピア栃木に出かけて美味しい食事を楽しんだり、仕出し弁当を頼んで寄宿舎でのんびり過ごしたりと、各棟の特色が出た食事会となりました。各棟それぞれに、一層、絆を深めることができた時間となりました。

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高等部 花の宅配便事業(フラワーアレンジメント教室)

3月2日(木)、日本フラワーデザイナー協会・ボランティア講師の先生が4名来校し、高等部普通科・専攻科生向けにフラワーアレンジメント教室を行いました。

花の種類、花の長さの決め方、花をさす順番などを丁寧にレクチャーしてくださいました。花の香りや鮮やかな色を感じながら、真剣な表情で花を1本1本さしていました。同じ花の材料でもそれぞれの個性があふれる作品になりました。

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寄宿舎 ひなまつり

3月1日(水)、小学部・中学部合同のTOTIMOみんなのクラブで、ひなまつりを行いました。今回は、女子中学部生2名が係として、いろいろ企画・準備してくれました。おひなさまに見立てたペットボトルボウリングゲームでは大盛り上がり!!楽しく遊んだ後は、おやつの桜餅を美味しくいただきました♪


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小学部 読み聞かせボランティア

長年にわたり、読み聞かせのボランティアでお世話になりました板橋智子様ですが、今年度をもって終了となりました。御紹介いただいた絵本は1000冊を超えるそうです。

読み聞かせの他にも、季節の遊びや、手遊び歌、数え歌など、わくわくするような工夫を凝らしていただき、子どもたちは毎回楽しみにしていました。

会の始まりはいつも、一人一人握手をしながら「握手!握手は手と手の電話、言葉が伝わる、心が伝わる、伝わった!!」と手を合わせてコミュニケーションを取り、心温まる雰囲気で始まりました。

長い間、子どもたちへのたくさんの愛情をありがとうございました。

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中学部 生徒会レクリェーション

今年度は学期に1回、中学部生徒全員参加のレクリェーション活動が行われました。活動の企画と進行は、生徒会役員が行いました。1学期は空き缶を使ったゲーム、2学期は学級毎の歌の発表、3学期はイントロクイズが行われました。3学期のイントロクイズでは、役員によりスムーズに活動が進められ大変盛り上がりました。

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寄宿舎 卒業舎生祝いの会

2月27日(月)に「卒業舎生祝いの会」を行いました。今年度の卒業舎生は高等部3年生の2名です。校長先生からの心温まる挨拶や寮務主任からの紹介に、寄宿舎で過ごした日々を思い出し、うつむく卒業舎生の姿がありました。在舎生や職員から、歌やお笑いネタの楽しい余興を披露すると、大きな笑い声が食堂に響きわたり、楽しく和やかな会になりました。卒業後はそれぞれ違った道を進みますが、寄宿舎の仲間達と過ごした生活の中で培った力を発揮して、頑張って欲しいと思います。


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小学部 送別会

児童会が中心になって3名の卒業生の送別会を行いました。

在校生から、それぞれのイメージに合わせて飾り付けた写真立てのプレゼントや歌、楽器演奏の出し物がありました。卒業生からは挨拶と学校祭でやった和太鼓演奏をお礼に行い、挨拶のときには思いを話しながら涙ぐんでしまう場面もありました。

最後は在校生が紙吹雪をまいて、卒業生を送りました。

卒業生の皆さん、おめでとうございます。

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送別会(中学部)

2月23日(木)に在校生主催の送別会が行われました。在校生は、卒業生に贈る歌の練習をしたり、招待状や教室の飾りを手分けして作ったり、それぞれの役割の準備をしたりしました。当日は、卒業生からの歌のお返しや思い出の話を聞くこともできました。卒業生と過ごす残り少ない時間を楽しく過ごすことができました

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寄宿舎 研修会

寄宿舎では、月に一度、寄宿舎指導員のスキルアップのため「研修会」を行っています。事務関係の諸制度や進路指導についてなど、年間を通して、いろいろなテーマで行っています。今回(2月)の研修では、視覚障害のある児童生徒に洗濯物のたたみ方を指導する方法をテーマに、寄宿舎指導員がアイマスクを使って交替で寄宿舎生役となり、ワークショップ形式で行いました。今回の研修の成果も、日々の寄宿舎生活における指導に反映させていきたいと思います。

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第35回栃木県障害者卓球選手権大会 児童・生徒の部

本校発祥のサウンドテーブルテニス(通称STT)を通して、相互の親睦と交流を図り、障害者卓球の振興に寄与することを目的として行っている大会です。音を頼りに集中して行うスポーツでもあるので、静寂の中、ほどよい緊張感を味わえる貴重な体験にもなっている大会ともいえます。小学部は体験的に模擬試合を行い、中学部、高等部普通科は熱戦が降り広げられ、優勝者には立派な盾も授与されました。

今年も全国大会に出場されている卓球協会の方を来賓にお迎えし、エキジビションとして優勝者との対戦を行いました。

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寄宿舎 ボウリング&節分

1月10日(火)高等部生のみんなで宇都宮トーヨーボウルに行き、ボウリング大会を行いました。始めは、まっすぐ転がらず悪戦苦闘していましたが、回数を重ねるとピンに当たるようになり、スペアやストライクを出してスコアが伸びてくると、笑顔がたくさん見られるようになりました。ボウリング経験のある専攻科生のきれいなフォームと球筋にみんなで感嘆の声をあげ、帰りのバスの中では「○○さん、すごいですね!」と会話も弾みました。
2月1日(水)小学部・中学部生合同の「TOTIMOみんなのクラブ」で「節分」の行事を行いました。「節分」行事が近づくと、『今年も鬼が来ますかね~?』とドキドキしている寄宿舎生もちらほら見られました。

当日は、鬼が現れると、ちょっと怖がりながらも寄宿舎生みんなで勇ましく豆を投げて、鬼を追い払いました。鬼を追い払った後は、ほっと安心した表情で、

美味しく恵方巻きを食べたのでした。

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中学部 校内実習

1月30日(月)~2月3日(金)までの1週間、中学部の第3学期の校内実習が行われました。

今回も、これまでと同じように点字紙のコースター作り、空き缶・ペットボトルのリサイクルを行いました。

今年度最後の校内実習ということで、今までの反省をふまえて目標を設定し、それを確認しながら実習を行うことができました。

今後も、目標を一つずつ達成し、できることを積み重ねていきましょう。

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小学部 劇団四季ミュージカル鑑賞会

宇都宮市主催の劇団四季ミュージカル鑑賞会に4年生以上の児童が招待されました。

演目は「王子とこじき」

人を身なりや姿形で判断せずその本質を見ることや,周りに流されずいつでも真実を言う勇気をもつことの大切さをわかりやすく描いたものです。

劇中で歌う「真実の歌」を覚え、会場全員で熱唱して楽しむことができました。

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中学部 立志の集い

 123日(月)に、中学部で「立志の集い」が実施されました。2年生5名一人一人が、家族への感謝の気持ちやこれからの目標を「決意の言葉」として発表することができました。

 校長先生からは、励ましの言葉と「一日一生」と書かれた色紙を全員がいただきました。これからもしっかり学習を積み重ね、一日一日を大切に学校生活を送ってほしいと思います。

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中学部職業学習

今年度から中学部の新たな取り組みとして、外部講師を招いての職業学習を行っています。1月19日には、県内各圏域の相談支援専門員の方々を8名お招きし、「疑似相談支援体験」として「夢を語ろう!」という授業を行いました。生徒からは「あっという間に時間が過ぎた。もっと話をしたかった」という感想があがり、相談支援専門員の方からは「これまで視覚障害児者のケースを持ったことがほとんどなかった。得がたい機会で大変勉強になった」とのお声をいただきました。

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小学部(黒川・大歳・手塚学級)社会科見学

学校から徒歩10分ほどの場所にある宇都宮プレカットランバーという工場を見学してきました。製材された材木を住宅建築用に加工し、工務店へ卸している工場です。

最初に、柱と柱を組み合わせてみました。パズルのようにきれいにつながり、よく触らないとつなぎ目に気づきませんでした。

工場内はほとんどが機械で作業されていました。昔は手作業が多かったそうですが、機械化され安全に作業をできるようになったことなどの説明を聞きました。

学校から近く、何の工場なのか疑問に思っていた児童も納得のできる見学となりました。学校周辺の産業を意識するよい機会となりました。

宇都宮プレカットランバーの皆さま、ありがとうございました。

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小学部 校外学習(須藤・阿部学級)

須藤・阿部学級は「宇都宮市ゆうあいひろば」と周辺施設に校外学習に行ってきました。2回目ということもあって、約束を守って、友達や先生と楽しく遊んだり、活動したりすることができました。

今回は、コンビニエンスストアーで昼食を購入し、カフェスペースで食べるという活動も加わりましたが、事前に買い物の練習などをした成果もあり、各自、自分が食べたいものを選び、レジに持って行くことができました。

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ふれあい文化教室

ふれあい文化教室が12月20日(火)に行われました。

沢井箏曲院宇都宮研究会会主の和久文子さんと邦山会の福田智久山さんをお招きし、箏・尺八の体験・鑑賞を行いました。

なかなか鳴らない尺八も智久山さんが手を添えてくださると不思議と音が鳴り、皆うれしそうに取り組みました。箏では和久さんのわかりやすい御指導で「きらきら星」「荒城の月」に取り組みました。今回は生田流ということで、学校で使っている爪の形と違い、戸惑いながらもきれいな音を奏でられました。

鑑賞は語りのついた「泣いた赤鬼」と「春の海」で、素晴らしい演奏に聴き入りました。日本の音楽を見直すすてきな日となりました。

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寄宿舎 クリスマス会

小学部・中学部生合同の「TOTIMOみんなのクラブ」と高等部生の「JDK6クラブ」でそれぞれクリスマス会を行いました。「TOTIMOみんなのクラブ」のクリスマス会は、ビンゴゲームや歌当てゲームで盛り上がりました。「JDK6クラブ」のクリスマス会は、出し物やケーキ作りで楽しみました。今年もそれぞれ素敵なクリスマス会になりました。

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小学部 人権週間

校内人権週間の授業として、A班とB班に分かれて、自分や友達について考えました。

A班では、友達のよいところを探す活動をしました。友達のよいところをカードに書き込み、それぞれ相手に手渡しました。カードを見た児童は、「うれしい。」「こんなことを言ってもらえると思わなかった。」などの感想を口にしていました。友達のよさを考えると同時に、自分のよさにも気付くことができたようです。

B班では、友達の好きな遊びを知る活動をしました。出題者となった児童が、自分の好きな遊びは何かを質問します。それに対して、他の児童が友達の様子を思い出しながら解答していきました。出題者の児童は、いつ正解が出るかとわくわくしていました。友達をより強く意識したり友達に自分を知ってもらえているうれしさを感じたりできたようでした。

これからも、お互いのよさを認め合いながら、仲良く過ごしていくことができればと思います。

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小学部 お楽しみ会

児童会役員が中心となって毎年行われています。

クリスマスツリーを児童会役員が設置し、各クラスで作った飾りを持ち寄って雰囲気をつくり、グループ毎の出し物やクリスマスソングを歌って盛り上がりました。もちろんサンタさんも登場して大興奮!サンタさんからは、一人一人にブーツのプレゼントをいただき一緒に記念写真も撮りました。

サンタ役が誰なのかは秘密です!!

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佐野東高校との学習交流会(中学部)

 中学部では、5時間目に音楽発表を行いました。お互いの演奏に耳を傾け、じっくりと聞き入りました。全員合唱では、それぞれの声を感じ合いながら、楽しく歌うことができました。6時間目は、グループに分かれてクリスマスリース作りを行いました。それぞれ素敵な仕上がりとなり、出来上がりに皆充実した表情を浮かべていました。

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交流学習佐野東高校(高等部)

12月15日5・6時限目に、高等部普通科の生徒が、佐野東高等学校の生徒16名と交流学習をしました。豚汁とスウィートポテトの調理・会食を行いました。高等部の畑で収穫した大根とさつまいもを使用し、とてもおいしくできました。会食の時は会話が弾み、有意義な交流となりました。

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寄宿舎 食育講話

寄宿舎調理室で食育講話を実施しました。栄養教諭の内藤先生から、栃木県の郷土料理や特産物について、資料や映像を交えながら、わかりやすく説明していただきました。代表的な郷土料理の「しもつかれ」に使われる食材や調理器具の紹介があり、栄養価が高く優れた料理であることを学びました。毎日の食生活を通して食材を意識しながら味覚を楽しむなかで、さらに食に対する知識や興味関心が高まる良い機会となりました。

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ALT定例訪問(第2回)

鹿沼高校からスコット先生が来校され、各部の授業に参加してくださいました。

 

2校時:高等部(1組)

スコット先生との授業も3回目ということもあり、お互いに打ち解けた様子で、会話を楽しむ姿が見られました。

役割分担をし、全員で朗読した英語落語「時そば」は、「台本を見なくても内容が理解できた。面白かったよ。」とお褒めの言葉をいただきました。

伝えたいことを、自分の知っている英単語を駆使して、時にはジェスチャーや歌なども交えつつ表現しようと頑張っていました。

 

3校時:中学部(高橋、田中学級)

音楽の授業で学習したYesterdayを一緒に歌ったり、歌詞の意味を話し合ったりした後、

教科書の暗唱をしました。一生懸命練習をしていたので、暗唱後一人一人アドバイスをもらって皆嬉しそうにしていました。

「トランプ次期アメリカ大統領についてどう思うか」「looklikeseemの違い」「最新の洋楽事情」など沢山の話をしました。途中、ラップやビートボックスを披露する場面もあり、スコット先生との距離がぐんと縮まった時間になりました。

 

5校時:小学部

スコット先生が「ももたろう」などの絵本の挿絵を見ながら英語で説明するのを聞き、本の題名をあてるクイズをやりました。スコット先生の話に真剣に耳を傾け、知っている単語が聞こえると「『ピーチ』って『もも』だよ」などと友達に教えたり周りの友達と相談したりしながら、題名を考えました。

英語で話をしたいという気持ちあふれる小学部生。知っている語句を駆使して、自分の思いをスコット先生に伝えようとしていました。授業の最後には、来年もスコット先生と一緒に勉強したいという気持ちを込めて”See you.”と笑顔であいさつをしました。

 

6校時:中学部(渋谷、木村、鈴木学級)

アメリカについて、スコット先生に質問をしました。「スコット先生の故郷は?」「アメリカで一番有名な歌手は?」など、(答えは「ワシントンD.C.」「テイラー・スウィフト」でした。)気になることをいろいろと聞いてみました。英語の歌では、“We Wish You A Merry Christmas”を日本語歌詞の一部をスコット先生に教えつつ、楽しく歌いました。また、カフェテリアごっこでは、学習した“Here you are.”(はい、どうぞ)や“Have a nice day!”(よい1日を!)などを使いながら、店員さん、お客さんを演じ、スコット先生からも、よくできていた、楽しかったと感想をいただきました。

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進路指導部 保護者進路研修会

今年の『保護者進路研修会』は、社会福祉法人小山清風会から山口由加里氏(平成24年度卒業生)、課長 田中直樹氏を講師にお招きし、「盲学校で育ち、社会人になったわたし」という題目で研修を実施しました。まず、事業所での仕事にあついて説明をしていただいた後、現在に至るまでについてお話をいただきました。御自身の体験を基に、社会人にとって必要なことや、盲学校時代に何を身に付けておくべきかなどについて教えていただきました。保護者アンケート結果では、本校卒業生の講話ということもあり、「参考になった」「身近に感じられた」という意見が多数あり、好評を博しました。

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進路指導部 実習報告会

産業現場等における実習の報告会を行いました。

今回からは、司会進行や機器の操作をすべて生徒たちが担当し、実習に行った生徒も行かなかった生徒も、高等部生全員が協力して報告会を作りあげました。

報告会には保護者の方々や中学部生、寄宿舎教員が参観に訪れ、生徒たちは多くの観衆の前で緊張しながらも、立派に発表することができました。

今回の実習でよくできた部分をさらに伸ばせるように、また出てきた課題は解決できるように努力してほしいと思います。

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小学部(6年生) 地層観察(理科)

学校から約1kmの場所にある日枝神社の東側斜面に、地層観察をできる場所があります。教科書ではイメージしにくいものを、実際に体験してみることにしました。

ロープを使って斜面を登り、安定した場所で土を採取しました。鹿沼軽石層(鹿沼土)の上に火山灰層があり、その境目を触って確認しました。鹿沼土の粒は簡単に粉状になること、火山灰層は細かくした粒が大きめであることなどもわかりました。

参加した児童は、最初はただの壁と思っていたようでしたが、土の種類が違うことに大変驚いていました。

地層観察をした場所は、イノシシを避けるための電気柵がありますが、自治会長さんが管理者に連絡をしてくださり、その時間は電気を切っていただきました。安全に観察をさせていただき、ありがとうございました。

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寄宿舎 クリスマスコンサート

冬の恒例行事「クリスマスコンサート」が12月8日(木)の夜、体育館にて盛大に行われました。『ALL AROUND ORCHESTRA』をお迎えするのも、今年で6年目となります。

子どもたちは、クリスマスツリーを飾り、この日が来るのを楽しみにしていました。素敵な演奏やサンタ姿の楽団員さんのパフォーマンスに、会場全体がクリスマス一色となり、楽器を手に体を踊らせながら、楽しいひとときを過ごすことができました。

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進路指導部 中学部職業学習

県北圏域障害者就業・生活支援センター「ふれあい」様より、谷田部英敏氏、木村亜優氏をお招きし、中学部生徒向けの職業学習を行いました。

冒頭で「就労に向けての基本マナー」の講話をいただいた後、グループに分かれて「感じのいい人・悪い人」についてディスカッションを行いました。

生徒は積極的に意見を出し合い、活発な話し合いが行われました。主な意見は以下の通りです。

【感じのいいひと】

清潔な人、偉そうにしない人、挨拶を返せる人、素直に謝れる人、最後まで話を聞いてくれる人など。

 なお、生徒たちが自分のことに置き換えて考えを深められるように、事後指導も行いました。


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高等部 薬物乱用防止教室

本校学校薬剤師の野山先生にきていただき、薬物乱用防止教室を行いました。線香を使い、たばこの副流煙が周囲に及ぼす影響について学んだり、覚醒剤(実際は袋に入った塩)やMDMA(整腸剤を着色したもの)、大麻草、けしの花(造花)の各レプリカを持参してくださり、普段目にすることのないものに触れ、貴重な経験をすることができました。

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寄宿舎 歩行指導

JR宇都宮駅周辺の指導では、白杖操作の実践や券売機・改札の通過等の施設設備の利用のほか、困った状況の時に他者に手助けをお願いする援助依頼の練習もしています。交番への経路を学び、一人で歩行できるようになった後、目的地までの案内を実際に警察官にお願いしました。様々な状況下における経験を積み重ねるなかで、歩行技術と合わせ、コミュニケーションスキルも高めていくことが求められます。

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高等部 持久走大会

晴天の中、高等部持久走大会が行われました。

高等部は60分間走を行い、優勝者は10,185m走る他、途中棄権者もなく、全員が60分間を走り抜きました。当日は大勢の保護者や他学部の児童・生徒も駆けつけてくれて、大会を盛り上げてくれました。

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幼小部 持久走大会

この季節としては暖かく気持ち良い陽気の中、実施することができました。

ここ数年、走る姿勢やペースにこだわって練習してきました。少しずつ定着して、きれいなフォームで自分のペースを保って走ることができ、結果として記録も伸びてきました。

今年も苦しさの中にも達成感を味わうことができる貴重な体験になりました。

お忙しい中、保護者の皆様には応援ありがとうございました。

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寄宿舎 生活経験拡大外出

11月に女子のグループで外出し、100円ショップで日用品を購入したり、デザートバイキングで食事を楽しんできました。食事するお店には、事前の学習で電話を入れ予約しておいたので、待ち時間なくスムーズに入店できました。チョコが滝のように流れるチョコレートファウンテンを体験できたことが嬉しかったようです。いろんなスイーツをお腹いっぱい食べ、心もお腹も満たされました。


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小学部 ゲームオリエンテーリング(城西小交流)

城山西小学校の3年生と5年生、本校児童でグループを五つ作り、グループごとに五つのゲームをクリアしながら楽しく交流しました。

ゲームは、背が高い順などの指令が書かれたカードに従って一列に並ぶゲームや点字で書いてある曲名を当て、その曲をみんなで歌うゲーム、楽器などの音を聞いて名前を当てるゲーム、輪投げゲーム、ボール渡しゲームの五つでした。一つのゲームの所要時間は15分でしたが、各グループ素晴らしいチームワークを発揮して、短時間でクリアしていました。

最後は全員でマイムマイムのフォークダンスを踊り、楽しい時間を過ごしました。

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校内実習(中学部)

1114日(月)から18日(金)までの1週間、中学部の校内実習が行われました。

工程を分担して、点字紙のコースター作り、空き缶・ペットボトルのリサイクルを行いました。

それぞれが立てた目標の達成に向けて1週間頑張りました。

1121日(月)に行われた報告会では、実習中の出来高、目標の達成状況、反省を発表し、1学期と比べると一人一人の生徒が大きく成長する様子を確認できました。

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幼稚部校外保育

11月15日(火)、幼稚部校外保育で、宇都宮市ゆうあいひろばに行ってきました。

プカプカいけのボールプールの中に体を沈めたり、クルクルハムスターの輪の中に入って、鈴の音を聞きながらゆらゆらしたり、フワフワくものエアートランポリンの上でぴょんぴょん跳びはねたりと初体験の遊具でいっぱい楽しんできました。遊びに来ていたお友達と一緒に、笑顔で素敵な時間を過ごしました。

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第34回関東地区盲学校卓球大会

第34回関東地区盲学校卓球大会(関東地区盲学校体育連盟主催)が11月12日(土)、本校で行われました。サウンドテーブルテニス発祥の地にふさわしい熱戦が繰り広げられました。

成績上位者は次の通りです。

 

中学部男子

優勝 中田 雄大附属

2位 吉備津蒼太附属

3位 大木 良介(附属)

中学部女子

優勝 山之内綾音茨城

2位 尾崎 希(八王子)

3位 金子 愛花(附属)

高等部男子

優勝 吉澤 大樹(茨城)      

2位 高遠 涼介(山梨)      

3位 角田 貴弘(山梨)      

高等部女子

優勝 大久保彩華横浜

2位 北本 理子(横浜)

3位 永井 咲生(横浜)

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校内点字競技会および全国盲学生点字競技会

全国盲学生点字競技会は、全国の盲学校で隔年開催されている大会です。本校では11月9日に、校内点字競技会と併せて実施しました。

校内点字競技会には小・中学部から4名、全国盲学生点字競技会には中学部生2名が正選手として参加し、競技を行いました。

大会に向けて練習を積み重ねてきた選手たちは、緊張しながらも、それぞれに実力を発揮していました。結果が楽しみです。

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城山地区文化祭・農業祭

盲学校のある宇都宮市城山地区の文化祭・農業祭が行われ、専攻科の生徒3名が無料マッサージコーナーを担当しました。受け付け開始から1時間で予約がいっぱいになる、人気コーナーです。

1人あたり15分間施術をし、「体が楽になった」と、笑顔で帰られる方がたくさんいました。

今回は新たな取り組みとして、作業学習で作られている、使用済みの点字用紙を再利用した「ポチ袋」の配布を行いました。点字で書かれたものを初めて手にする方も多く、大好評でした。

城山地区のみなさんに盲学校を知っていただくよい機会になりました。
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古賀志祭(学校祭)

113日(木)に本校の交流学習発表会である古賀志祭が行われました。

午前中は、体育館でステージ発表が行われました。幼小部は、太鼓の演奏や歌の発表、中学部は朗読劇と合奏による発表、高等部は劇と合奏を発表しました。また、今回から新たな試みとして「花は咲く」と「つばさをください」の2曲を幼児・児童・生徒全員で合唱しました。

午後は、高等部の生徒による作業製品の即売会、中学部生による作業体験と那須についての調べ学習の発表、盲学校ならではの点字や盲導犬、STT(サウンドテーブルテニス)の体験コーナーが設けられました。また、幼児・児童・生徒や交流校から寄せられた作品展示、PTAによる喫茶コーナーやバザーなどもありました。

保護者や地域など多くの方々に支えられて、今回も、賑やかな古賀志祭が行われました。

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寄宿舎 ADL生活実践指導

寄宿舎では、高等部舎生と中学部舎生の希望者を対象に、将来を見据えた日常生活スキルの向上や生活技術の習得を目指し、「ADL生活実践指導」に取り組んでいます。一人暮らしを想定した設備を備えたADL室を利用し、入浴・掃除・洗濯等の日常生活動作の実践や、食材の買い物を含めた調理活動、また学校と連携し産業現場等における実習での課題等を基にしながら、個々の生活スキルに合わせた指導を行っています。


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寄宿舎 お月見会

寄宿舎では9月28日(水)、小学部・中学部生合同の「TOTIMOみんなのクラブ」で「お月見会」を行いました。例年は“お団子作り”を行うことが多かったのですが、今年は趣向を変えて、“月見バーガー”を作りました。月見バーガーを食べて、お腹も満足したところで、“工作(とんぼ作り)”も行いました。“月見バーガー作り”でも“工作”でも寄宿舎生同士で助け合う姿が見られ、とても素敵な行事になりました

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おでかけコンサート

クワチュール・ベーの皆さんによる、サックス四重奏の演奏会が行われました。

体育館の4隅から「ボレロ」の演奏と共に入場し、聴衆の感動を誘いました。 皆さん全員血液型がB型という興味深いお話から始まり愉快なトークを交えての楽器紹介や、「G線上のアリア」「ピエルネ」などの演奏鑑賞に酔いしれました。

コナンやルパン、ドラえもん、盲学校校歌などの曲が演奏されると体を揺すって楽しむ児童生徒の姿も見られました。すてきな演奏会をありがとうございました。

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