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生産機械科3年 CAD実習 1週目
生産機械科3年 実習紹介
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の1週目についてご紹介します。
CAD実習は、1年次から3年間座学で学んできた「製図」の知識を生かし、コンピュータを使用して図面を作成する実習です。CADとは、Computer Aided Design(コンピュータ 支援 設計)の頭文字C・A・Dであらわされ、多くの企業で製品の設計・開発に使用されるものです。
生産機械科3年の実習では、このCADを2種類のソフトを使用して学んでいきます。
1週目の今回は、Auto CADを使用して2次元の図面の作成を学びます。

テキストを使用して要点をまとめている様子
作図をするにあたっていくつものコマンド(命令)をCADを操作しながら学んでいきます。

コマンドを使用して練習している様子
一通りのコマンドを学んだ後は、実際に投影図を作成してみます。


投影図の製作途中と完成図
CADを使用することで、手描きの図面との時間的な差や座学で学んだ製図の基本的ルールの大切さについて身をもって体験していました。
さて、次回は明日8/21(金)に生産機械科3年の「CAD実習」2週目について紹介します。
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の1週目についてご紹介します。
CAD実習は、1年次から3年間座学で学んできた「製図」の知識を生かし、コンピュータを使用して図面を作成する実習です。CADとは、Computer Aided Design(コンピュータ 支援 設計)の頭文字C・A・Dであらわされ、多くの企業で製品の設計・開発に使用されるものです。
生産機械科3年の実習では、このCADを2種類のソフトを使用して学んでいきます。
1週目の今回は、Auto CADを使用して2次元の図面の作成を学びます。
テキストを使用して要点をまとめている様子
作図をするにあたっていくつものコマンド(命令)をCADを操作しながら学んでいきます。
コマンドを使用して練習している様子
一通りのコマンドを学んだ後は、実際に投影図を作成してみます。
投影図の製作途中と完成図
CADを使用することで、手描きの図面との時間的な差や座学で学んだ製図の基本的ルールの大切さについて身をもって体験していました。
さて、次回は明日8/21(金)に生産機械科3年の「CAD実習」2週目について紹介します。
電気・電子研究委員会より (関電研)
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。
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