高校生が先生となり、小中学生を対象に「ものづくり体験」が実施

ジュニア・キャリアアドバイザー事業
 7月30日(火)から8月1日(木)にかけて、本校にて
「ジュニア・キャリアアドバイザー事業」が実施されました。今年度は、建設科2年建築コースの10名が先生となり、近隣の小中学生約50名を対象に、木材加工等を交えた「ランプシェードの製作」を指導しました。日頃の教わる立場から教える側となり戸惑うところも多々ありましたが、少しずつ慣れていくなかで小中学生の明るさにも助けられ、思い出に残る充実した経験となりました。(2013年8月5日)
  

    
先生(生徒)の話を真剣に聞いています    風船に和紙を張り付けています      中学生は木材でもシェード製作しました
   
各々が考えた形に台座を加工しました   今回、先生役を務めた建設科2年建築コース10名の生徒~最後の挨拶の様子~