卒業式
令和4年3月1日、うららかな日差しの中、第74回大田原女子高校卒業式が行われました。式辞において、校長先生から卒業生に向け、次の三つの願いとともに餞の言葉が贈られました。
卒業生の皆さんのこれからのご活躍を、在校生そして教職員一同心からお祈りいたします。





この前日には、送別と感謝の会が行われ、卒業生への感謝の気持ちを伝えました。
それぞれのグループが、様々な形で楽しませてくれました。
先生方の意外な一面も見られ、卒業生にとって忘れられない思い出になったことと思います。
周囲に安易に同調することなく、自ら主体的に考え行動してほしい。
自分の能力に限界を設けず、未知の世界にも果敢に挑んでほしい。
懐の深い人間となってほしい。
そして、これからの時代がどのようなものになろうとも、あるべき人間の姿を示し、行く手を照らす灯となってくれる「学びつつ 品位を高め ともに働く」の校訓の精神を胸に、これからの人生を力強く歩んでいってください。
卒業生の皆さんが、新たなる世界に向けて大きく羽ばたき輝かしい未来を築くとともに、それぞれの人生が幸多きものとなりますように。 (校長式辞より)
卒業生代表の関谷さんからは、答辞として高校生活の思い出と、先生や両親、一緒に過ごした仲間への感謝の言葉、そして結びには「困難に陥ってもこの大女高で培った学びを生かしながら強く生きていきます。」と未来に向かって進み続ける逞しい言葉が述べられました。
卒業生の皆さんのこれからのご活躍を、在校生そして教職員一同心からお祈りいたします。
この前日には、送別と感謝の会が行われ、卒業生への感謝の気持ちを伝えました。
それぞれのグループが、様々な形で楽しませてくれました。
先生方の意外な一面も見られ、卒業生にとって忘れられない思い出になったことと思います。