学校の様子

2学年進路受験指導・10月

10月12日(火)の7時間目に、山形大学エンロールメントマネージメント部教授門馬甲兒先生を招き、「大学に行く意味を、その次まで含めて考えてみよう!」という演題で、2学年の進路講話をしていただきました。

門馬先生のお話は昨年に引き続き2回目になります。門馬先生は長年に渡り高校現場で生徒達の進路指導に関わった方であり、また現在は大学の教員として大学入試改革に携われている方です。

門馬先生からは国公立大学と私立大学の各学部における中退率の違いや、各学部における大学入試の難易度と就職難易度の相関関係など、大学入学後やその先の就職までも見据えた、大学選びの必要性について大変興味深いお話をいただきました。

生徒達は改めて大学に行く意味を考える、とても良い機会になりました。