学校の様子

令和4年度入学式

 令和4年4月7日、晴れた空に桜の花びらが舞う中、本校第一体育館にて入学式が挙行されました。普通科201名、数理科40名、計241名の新入生が入学を許可され、新たな「小高生」が誕生しました。
 今年度の入学式は、感染症拡大防止の対応として、出席者の規模を縮小し、式典の簡略化・時間短縮をする形で行われました。
 校長式辞では、「苦しいと感じるときは、頑張っている時。成長する時である」とお話がありました。これから、夢や目標の実現に向けて努力する皆さんを、教職員一同全力でサポートしていきます。
 入学式の後、学年主任から次のような話がありました。
小山高校生活の2つの柱は、『学習と進路』です。『学習』では、より深く学び、疑問を持ち、考えることを忘れないでください。授業や学校行事等を通して、課題を自分の力で解決することを学びましょう。『進路』に関しては、社会の中で自分はどういうことができるのか、小山高校での学習を通して考え、進路を決めていけるようにしましょう。また、自分を尊重し、他者への思いやりを忘れずに、心身ともに健康に生活しましょう。不安定な世界ですが、どの時代でも変わらない『人としての価値』を、自分で見つけていってほしいと思います。」
 新入生の皆さん、これから3年間、一緒に有意義な小高生活を送りましょう(*^_^*)