同窓会情報

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あの頃にタイムスリップ~同窓会通信R3年度第1号~

卒業してしまうと、なかなか母校を訪れる機会がないものです。また、感染症が流行している昨今、ますます行きづらくなってしまっています。

そんな卒業生のみなさまに、これから不定期で城南高校の何気ない風景を、お届けしていきたいと思います。

今回は「つつじ」です!

正門を入ってすぐのところにあるつつじがきれいに咲いています。卒業生の皆さまの中には、学生時代、自転車でつつじの横を通ったなあと思い起こされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「幻の校歌」約70年ぶりに響き渡る

 11月20日(金)本校は創立98周年を迎えました。
 同日に開催された創立記念式典には、本校の元校長である村山哲也(むらやまてつや)先生をお招きし、「幻の校歌に紡ぐ思い」というテーマでご講演いただきました。 

 
 
 「幻の校歌」を作曲したのは、今年すっかりおなじみとなったNHK連続テレビ小説「エール」のモデルである古関裕而(こせきゆうじ)さん。1948年、前身の女学校が改称されて小山女子高(現小山城南高)が誕生し、その際に校歌を作曲してくださったのが古関さんでした。しかし、翌年、男女共学になったことで、その校歌は約1年間しか歌われることはなく、楽譜も失われてしまいました。
 

 2012年に本校の校長となった村山先生は、在職中に「探検プロジェクト」を発足し、校歌の復活に尽力されました。同窓会員や元職員への取材、同窓会報の調査を重ね、2015年には楽譜を復刻することに成功しました。

 今まで、この校歌が大勢の前で歌われる機会はありませんでしたが、満を持して、今年度の創立記念式典で披露されることとなりました。吹奏楽部員11人によって、約70年ぶりに歌声が体育館に響き渡りました。70年前の楽曲とは思えないモダンで、とても美しい曲調で、聴いていた生徒、教職員から大好評でした。

 ご講演を通じて、村山先生が大変苦労して掘り起こしていただいた校歌、そして、本校の歴史を知ることができ、とても貴重な体験になりました。本校は2022年に創立百周年を迎えます。諸先輩方が築いてくださった歴史と伝統に誇りをもち、さらに本校を発展させていきたいと思います。

令和元(2019)年同窓会総会

6月9日(日)に、小松原同窓会総会が本校会議室を会場にして開催されました。行事や予算審議のほか、創立100周年に向けての活発な意見や提案がありました。懇親会ではビンゴ大会も開かれ楽しいひと時を過ごしました。お忙しい中、出席してくださった皆様、本当にありがとうございました。




同窓会総会

6月10日(日)に、平成30年度小松原同窓会総会が本校会議室を会場にして開催されました。行事や予算審議のほか、学校の様子やそれぞれの近況等、小松原同窓会の特色である和気藹々とした雰囲気の中での意見交換となり、今年度も創立100周年に向けての活発な意見や提案がありました。また、長年にわたって小松原同窓会を支えてくださった横須賀様に感謝状を送りました。懇親会では小山市の歴史についての講和や楽しいお話をいただきました。お忙しい中、出席してくださった皆様、本当にありがとうございました。







平成29年度同窓会総会

6月11日(日)に、平成29年度小松原同窓会総会が本校会議室を会場にして開催されました。
行事や予算審議のほか、100周年に向けて活発な意見交換が行われました。また、学校の様子やそれぞれの近況等、小松原同窓会の特色である和気藹々とした雰囲気の中で無事終了しました。お忙しい中、出席してくださった皆様、本当にありがとうございました。