カテゴリ:大会報告

令和5年度1学期活動報告

  〇令和5年度1学期ソフトテニス部活動報告〇

 4月から始まった新学期もついに夏休みを迎えます。この1学期の本校男子ソフトテニス部の大きな飛躍は県の団体戦で4年ぶりの勝利を飾ったということでした!!惜しくも2回戦で敗退しましたが、第1シードに合計6ゲームを奪う良い試合ができました。

3年生の選手2名、マネージャー1名という若いチームでの初戦突破は何といっても3年生の頑張りが素晴らしかったのですが、3番勝負を見事ものにしたのは2年生と1年生のペアでした。

新顧問として専門家の星涼人先生が赴任し、練習にも活気がありこの数か月だけでも飛躍的に上達しています。

外部コーチの坂入コーチ夫婦も熱心にご指導くださっています。

みなさん、これからのさくら清修高校ソフトテニス部からは目が離せません!!

今後とも、僕たちの応援をよろしくお願いします。

集合写真

練習風景 さくら市総合公園

3年生引退式

 

 

 

 

栃木県北高等学校ソフトテニス大会

10月21日、栃木県北高等学校ソフトテニス大会(通称:オオタカ杯)がくろいそ運動場で行われました。男子個人戦で、本校2年生の村上・西塚ペアが準優勝しました。夏の練習成果が良い形で表現できました。これをひとつの励みにして、長い冬季練習にいい状態で突入したいです。

国井杯がおこなわれました


[国井杯結果報告]H24.8.6〜7   那須野が原運動公園
 
 県内外の40チームを集めて、国井杯がおこなわれました。2日目の団体トーナメントでは、初戦こそ勝利したものの、2回戦で敗れました。まだまだ力不足のチームですが、2週間前の県北総体より状態は仕上がっていました。今年度、新チームとしての目標は9月22日〜23日の栃木県高校新人大会です。そこで個人戦ベスト32、団体戦ベスト8を目標とし、次のラウンドに進めるように努力していきたいです。

県北総体結果報告


[県北総体がおこなわれました] H24.7.26〜27 くろいそ運動場
 
 3年生が活動を終え、1.2年生で初めて迎える公式戦です。結果は個人戦・団体戦とも特筆すべきことはありませんが、今大会は、夏の練習で改善すべき課題を見つける位置づけでした。個々人の意識をさらに高め、秋の新人戦に状態を合わせられるようにしていきたいです。
 
 

東日本ソフトテニス選手権大会結果


[東日本ソフトテニス選手権大会] 山梨県小瀬公園テニスコート
 
 7月14日〜15日、神山と北林は上記大会に参加しました。結果は法政大学の学生ペアと対戦し、2−4で敗れました。これで、2人の高校生としての大会は全日程終了しました。彼らは、今まで常にチームのために戦ってきました。団体戦においても、1勝をあげることが義務づけられていました。顧問として、今回2人に話したことは「やっと自分たちのためだけに戦っていいよ」ということでした。
 
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 試合には敗れましたが、清々しい表情で会場をあとにしました。一連の上位大会で経験したことを生かし、受験の戦いも乗り越えて欲しいと願っています。遠く山梨県まで応援に来てくれた保護者の方々、心より感謝致します。

インターハイ予選団体戦ベスト8

[インターハイ予選団体戦結果]
6月7日から行われたインターハイ予選、男子団体戦において、本校がベスト8進出に進出しました。準決勝をかけた栃木工業との試合では、1勝1敗の3番勝負まで持ち込みましたが、惜しくもファイナルで敗れました。3年生がいる最後の団体戦において、チーム最高の戦績で終われたことに充実感を味わうと共に、この位置からさらに上位に食い込めるように、新チームとして夏の練習を乗り切っていきたいです。

関東高校選手権大会結果報告


6月1日〜3日、東京都有明の森公園テニスコート内で行われた第63回関東高校選手権大会に行って参りました。
  
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       [ 有明コロシアム場内 ]               [ 会場をバックに ]
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           [ 北林孝志 ]                [ 神山 翼 ]
 
 戦績
  2回戦 神山・北林 4−3 本庄一高校(埼玉)
  3回戦 神山・北林 4−3 佼成学園(東京)
  4回戦 神山・北林 0−4 前橋商業(群馬)
 
 4回戦進出、個人戦ベスト32という結果でした。2・3回戦ともに1−3からの逆転勝利でした。最後まであきらめず、粘り強く戦い抜いたことに成長を感じました。県外遠征などの成果で、初めて対戦する相手でも物怖じすることなく強気で攻めることができました。
早朝出発で栃木から駆けつけてくれた保護者の皆様、ふだんから応援して戴いている地域住民の方々、本当にありがとうございました。 

第64回関東ソフトテニス選手権大会結果報告


5月26〜27日に千葉県白子町で開催された関東ソフトテニス選手権大会に行って参りました。
 
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                   [ 開会式の様子 ]
 
 結果 1回戦  神山翼・北林孝志 1−4 井坂・山田(東海大学)
 
 残念ながら、初戦敗退となってしまいました。社会人や大学生のボールは速く、かつ重いので防戦一方になってしまいました。しかしながら、関東と名の付く大会で闘えたこと、日本を代表するような選手のプレーを間近で観戦できたことなど、2人にとって非常に収穫の多い大会となりました。来週の関東高校選手権につなげていきたいです。

関東大会出場決定


4月29日、高校総体兼関東大会予選会において本校神山翼・北林孝志ペアが第3位に入り、関東大会出場を決めました
 
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                                                                              [ ともに闘った部員たち ] 
本校史上初の第3位になり、関東選手権、関東高校選手権、東日本選手権の3つの上位大会進出が決まりました。神山、北林ともに中学時代の実績はなく、県大会に出られるかどうかの選手でした。それでも実績ある選手達と対等に闘えたのは、競技者としての意識が向上したこと、トレーニングのみならず栄養・休養も含めた自己管理ができるようになったこと、そして今大会にピーキングをうまく合わせることができたことがあげられます。部長・副部長でもある2人は、練習中誰よりも声を出し、部を牽引してきました。そして絶対に関東大会に行く、という強い想いが、今回の結果につながったのだと思います。
 
今後は関東大会での1勝、そしてインターハイ出場に照準を定めて日々努力を重ねていきます。
 
次は「インターハイ出場決定」の報告をします。今後とも変わらぬ応援をお願い致します。

春季県北大会結果報告

4月21日、22日とくろいそ運動場において春季北部大会がおこなわれました。
 
個人戦の成績は神山・北林ペアのベスト8が最高でした。
団体戦では準決勝で那須清峰に敗れましたが、第3位となりました。団体戦で賞状をいただくのはさくら清修高校初です。この流れを関東大会予選にうまく乗せていきたいです。
 
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        [ 表彰式の様子 ]                 [ 団体メンバー ]
 
ケガで陣形を変えての戦いでしたが、選手達が個々人の役割をきちんと果たし、懸命に戦ってくれました。遠征での成果など、着実に結果となってあらわれてきました。必ず関東大会出場のご報告を皆様に届けます。

千葉県白子遠征に行っていきました

3月26日〜29日、千葉県白子町でおこなわれた「第38回カワサキ杯争奪全国高校選抜ソフトテニス研修大会」に参加してきました。
 
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        [ 団体メンバー ]                [ 開会式の様子 ]
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      [ 朝6時半より練習開始 ]           [ VS 加藤学園(静岡)戦 ]
 
大きな規模の大会でした。北は秋田、南は香川県まで参加していました。すべて団体戦であり、およそ150面を使って展開された試合は、どの試合もレベルが高く収穫の多い遠征となりました。
 
 [戦績]
        初日               2日目             3日目(トーナメント)
   さくら?−0木曽青峰(長野)   さくら?−1多摩(東京)   さくら1−?加藤学園(静岡)
   さくら1−?川越西(埼玉)     さくら?−1小見川(千葉)
   さくら1−?春日部(埼玉)     さくら1−?坂戸西(埼玉)
   さくら?−0中大附属(東京)   さくら?−0日大鶴ヶ丘(東京)
    
 
 
 
 
 

さくら市ソフトテニス大会

10月2日、氏家中テニスコートでさくら市ソフトテニス大会がおこなわれました。本校の神山・北林ペアが優勝し、大会2連覇を果たしました。
 
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     [ 優勝した神山・北林ペア ]           [ 女子優勝も本校生 ]
 
地域の社会人や、地元の高校生が多数参加し、年々レベルアップしている大会です。その中でしっかり成果を出せたことは収穫ですが、チームメイトの中で1番手の神山・北林をおびやかす存在が必要です。この冬は、全体の大幅なレベルアップをはかり、部内での競争を強く意識させていきたいです。

県北新人大会の結果

9月24〜25日、くろいそ運動場において県北新人大会が行われました。男子個人戦で、本校の神山・北林ペアが第3位に入りました。
 
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      [ 男女3位入賞ペア ]              [ 神山・北林ペア ]
 
応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。ぜひ今後とも、さくら清修高校ソフトテニス部をよろしくお願い致します。

県北総体がおこなわれました

8月10日〜11日、くろいそ運動場に於いて北部支部総体ソフトテニス大会がおこなわれました。
男子個人戦において、本校の神山・北林ペア(ともに氏家中出身)が優勝しました。
 
                     [優勝した神山・北林ペア]
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         [表彰式の様子]                         [顧問とともに]
 
中学生時代、必ずしも1番手ではなかった彼らが高校へ来てペアを組み、北部総体で優勝できたことは、非常に意味のあることだと思います。彼らは練習中よく考え、どうしたらうまくいくのかを常に模索してきました。試合では、「挑戦者として向かっていく気持ち」を最後まで忘れなかったことが優勝につながりました。
 
しかしながら、団体戦で勝ちきれなかったことはおおいに反省すべき材料です。この悔しさを忘れず、狙っている秋の新人戦に向けて仕上げていきたいです。

国井杯がおこなわれました

8月3日〜4日、那須野ヶ原公園テニスコートに於いて、国井杯がおこなわれました。4日の団体戦で、本校Aチームが3位に入りました(39チーム参加)。
 
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     [国井先生より賞状の授与]            [さくら清修高校団体メンバー]
 
 
この大会は、県北の高校を中心に強化を目的としたものですが、千葉・福島・茨城などからも参加があり、年々規模が拡大しつつある大会です。その中において、初戦・2回戦・3回戦と突破し準決勝まで駒を進めたことは評価できると思います。秋の新人大会に向け、さらなる飛躍を目指し今後も練習に励んでいきたいです。

大会報告

4月29日より、関東大会予選がおこなわれました。
 
本校1番手の石塚・北林ペアは関東出場をかけた試合に2−4で破れ、目標としていた関東大会出場はなりませんでした(ベスト16以上が関東大会出場権獲得)。より強い相手に向かっていく時の気持ちの大切さがよくわかった試合でした。
 
6月11日より、インターハイ予選がおこなわれました。
 
本校生はベスト64が最高で、残念な結果でした。団体戦は初戦こそ勝ちましたが、続く2回戦で那須清峰高校に敗れ、インターハイ出場権を獲得することはできませんでした
 
 
7月9日に栃木県高校選手権大会がおこなわれました。
 
本校1番手の石塚・北林ペアがベスト32に入りました。今回もベスト16の壁は破れませんでしたが、3年生の石塚が「後輩のためにポイントを取って引退したい」という思いで臨み、その通りの結果を残してくれました。3年生の最後の公式試合となりました。

春季県北大会がおこなわれました


4月16日〜17日、くろいそ運動場テニスコートにおいて春季県北大会がおこなわれました。途中ひょう混じりの大雨が降り、3時間ほど中断が入りましたが、大会は無事終了しました。
 
本校の神山(氏家中)・西塚(西那須野)ペアが、第4シードを破り、第3位に入りました。
 
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         第3位の神山・西塚ペア            応援してくれた仲間に一礼
 
粘り強い試合展開を見せ、勝ち進んでくれました。仲間の応援も力になったようです。
団体戦では、予選リーグ2勝1敗で決勝トーナメントに進めませんでした。この悔しさを2週間後の関東大会予選にぶつけたいです。気持ちをしっかり修正して、心身ともに最高の状態でテニスコートに立てるようにします。
 

下野杯がおこなわれました

 
 10月23日(土)、栃木市総合運動公園テニスコートにて下野杯がおこなわれました。個人戦3回戦突破(ベスト32)を目標に臨みましたが、その1歩手前のベスト64(2ペア)というところまでしか進めませんでした。
 
 目標は達成できませんでしたが、参加した7ペアすべてが初戦を突破したことは立派だったと思います。また、3回戦まで進出したペアの1人は中学時代はサッカー部でしたから、評価できる結果でした。
 
 しかしながら、2回勝つとシード選手にあたり、それ以上勝ち進めないという現状を打破できずにいます。やはりシード選手には勝てないのか・・・とそんな思いが頭をかすめましたが、翌日に本校サッカー部が選手権1回戦でシード校に競り勝ちました。その試合を観て、「よし、できる」とやる気が倍増しました。
 
 これから長い冬季練習に入ります。ひと冬越しておおいに力と自信をつけ、強くなって春を迎えたいです。冬季練習のスローガンは「さくら清修PRIDE(プライド)」。さくら清修校生であるということに誇りを持ち、春に大きく飛躍できるようにこれからも頑張ります。
 
 大会に応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

栃木県新人大会・県北新人大会結果


[栃木県新人大会]
 
 9月18/20日に栃木市総合運動公園テニスコートに於いて、県新人大会がおこなわれました。個人戦243ペア出場中、ベスト64まで勝ち残ったペアが3組いたのは評価できますが、目標のベスト32まで到達することができず、非常に悔しい思いをしました。
 団体戦は、1回戦は突破したものの続く2回戦で敗れ、目標のベスト8まで進出できませんでした。夏の練習の成果が表れ、全体に力はついてきていますが、突出したペアがいない、とそんな状況です。
 
 
[県北新人大会]
 
 9月25/26日に県北新人大会がおこなわれました。個人戦において、さくら清修の1番手が準優勝することができました。 
 
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                                                                      表彰式にて  
 
ほかにもベスト8、ベスト16まで残ったペアもあり、確実に力がついてきていると実感しました。
苦しい展開の中で、シード選手に勝って決勝まで進んだのは立派でした。
去年・今年とベスト8が最高の結果でしたので、一気に飛躍した形となりました。部内でも、より一層競争意識が高まり、相乗効果が期待できそうです。 この冬、さらなるトレーニングを積み、より強い部となって来年の春を迎えたいです。