長崎総文出場決定!

11/16(金)、
平成24年度栃高文連放送部会第31回放送コンテスト新人大会
開催されました。
本校放送部では、
アナウンス部門4名、朗読部門、オーディオピクチャー部門の3部門に出場いたしました。
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結果は、
朗読部門で決勝に進出し、最優秀賞を獲得しました!
吉屋信子『わすれなぐさ』を朗読し、
聴衆をその世界に引き込んでいきました。
オーディオピクチャー部門は、
『矢板と花火』という番組を制作しました。
10月に行われたやいた花火大会が、
市民の手で行われるまでのいきさつやその努力を取り上げました。
矢板市商工会のみなさまにおかれましては、
お忙しい中取材に応じていただきました。
また、様々なかたちで花火に携わっていらっしゃった市民のみなさまにも、
快くインタビューに応えていただきました。
多くの方々のご協力のもと、この番組は完成しました。
残念ながら賞は逃しましたが、矢板市民のみなさまの思いをしっかりと受け止め、
大会を通じて多くの人々に発信することができました。
このことは部員にとって大変大きな財産となりました。
本当にありがとうございました。

この結果、朗読部門において、
来年8月に長崎県諫早市で開催される
全国高等学校総合文化祭長崎大会への出場が決定いたしました。
 
今後は、来年6月のNHK杯栃木県予選に照準を合わせ、
全国大会出場をめざし、さらなる精進を続けていきたいと思います。
応援の程、よろしくお願いいたします。