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バドミントン部、インターハイ予選を終えて
6/13(金)~17(火)にかけて、令和7年度第76回全国高等学校総合体育大会バドミントン競技会栃木県予選会が開催されました。
接戦の末に敗退した選手、上位の選手にもあきらめずに自身のプレーを挑戦しようとした選手など、主だった結果は残せませんでしたが、それでも3年生たちを中心に佐野東バドミントン部3年間の競技生活を出し切るようなプレーが多くみられました。
毎年顧問が変わり、その度にチームの運営方針や練習の在り方等に対応してきた3年生たちは、この3年間で様々なことを経験し、壁も乗り越えて今日を迎えたと思います。コートに立つ3年生の選手の姿は、私が顧問となった4月のころよりもずっと頼もしく感じられました。
4月からまた方針等が変わって、選手たちには対応をお願いしましたが、ちゃんと最後には向き合ってくれたことは、彼らの力の賜物だと思います。1年次・2年次より関わることができたら、選手たちはどうなっていただろうかと考えることも多くありました。
もう少し早くから関わりたかった選手たちと、短い期間で部活を通した関わりができなくなることはさみしいですが、いよいよ次は進路実現に向けてスイッチを切り替えるとき! バドミントンを通して学んだことを、存分に発揮して進路実現を果たしてください!!!顧問として、陰ながらみんなのことを応援しています。
★この記事の詳細を表示し、下部にあるタグ「バドミントン部」から本校バドミントン部の記事のみを表示させることができます!ぜひ本校選手たちの活躍を(今後も)ご覧ください!!
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