部活動日誌

男子バレーボール部 大会結果報告

9月17日(日)に、『下野新聞社旗争奪 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 栃木県代表決定戦』が開催されました。

3年生は6月の大会を最後に引退したので、今大会からは1・2年生が主役となる、新チーム体制で試合に臨みました。

佐野東高校は1試合目大田原高校を相手に、ゲームカウント2-0でストレート勝ちを収めました。

特に1年生の成長と活躍が目ざましく、チーム全員が一丸となった大躍進の勝利でした。

2試合目は佐野松桜高校を相手に、第3セットまでもつれ込む白熱した接戦となりました。

ファイナルセット、佐野東高校は先行を許した佐野松桜高校に対し、最後の最後まで決して諦めることなく粘り強く追い上げをかけましたが、セットカウント23-25で惜しくも敗れました。

今回は県大会ベスト16進出の夢は今一歩のところで叶いませんでしたが、彼らにとってベスト16はもはや「夢」ではなくて「目標」であることが実感できた試合でした。

以下に試合前日の結団式(?)の様子と、大会当日勝利を収めた直後の歓喜の写真を掲載します。

 マネージャーがつくったカードとともに円陣

 初戦突破の一枚