栃高教研視聴覚部会 公開授業が実施されました

 本日5時限目に、栃木県高等学校教育研究会視聴覚部会秋季大会の公開授業が本校で開催され、本校 介護福祉科長 村川先生による「生活支援技術」の授業を県内の先生方にオンラインで参観していただきました。
 授業では「介護福祉士として災害にどう向き合うか」をテーマに、生徒たちがそれぞれタブレットを用いて介護福祉士の視点から様々な災害場面の想定を行いました。
 また、令和元年の秋に佐野市にも甚大な被害を与えた台風19号で被災された、本校の実習でもお世話になっている 福)とちのみ会の横塚様とオンラインで繫ぎ、被災した施設の状況や支援の実際についてのお話を伺い理解を深めることができました。
 本年度、タブレットや電子黒板など様々なICT機器が本校にも導入されていますので、機器を活用しながら生徒に魅力ある授業を引き続き展開して参ります。