お知らせ

SSHクラブ員、群馬大学工学部へ

  2月2日土曜日、SSHクラブ員 22名(1年20名、2年2名)は、サイエンスラボラトリーでお世話になった
群馬大学工学部へ出向いた。
 目的はそれぞれが考えてきた研究課題について発表し、大学の先生からのアドバイスを受けることである。
10時に開会し、1人1人が持ち時間2分で発表した。
                
         開会のあいさつ                 2分の持ち時間の発表

 発表は、50分で終了し、その後、大学の先生方から講評をいただいた。研究に大切な動機が薄いことや、
しっかりとした仮説を立ててみようとか、限られた日数で、ある程度の成果が出せる計画を立てるなど、厳しい
けれど、とても重要なアドバイスを受けることができた。

 その後、約1時間、物理・情報、化学、生物の3つに分かれ、それぞれに大学の先生がついてくれて、
話し合う時間を持つことができた。
          
         物理・情報                化学                 生物

  生徒たちは、先生のアドバイスをもとに、さらに検討を加え、動機、仮説、研究計画を組み立てて、
研究活動に入ります。