「第63回 日本学生科学賞栃木県展覧会」高校生の部で食品科学科3年食品化学分会の5名が『最優秀賞・栃木県教育委員会教育長賞』をいただきました!!
5名は《栃の実の有効利用》をテーマに研究しており、今回は「栃の実石鹸の可能性」を発表しました。
産業廃棄物になってしまっている栃の実の有効活用について様々な研究をしており、石鹸の開発はその一部です。今までにあく抜き方法の研究、栃の実を使ったクッキーや七味などを開発し販売してきました。
白楊祭でも『栃の実七味』を販売しますので、是非白楊祭に足を運んでください。