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活動報告
「あいち技能五輪全国大会出場」(建築研究部)
建築研究部の神山颯斗さんは、11月15日(金)から愛知県国際展示場にて開催された、あいち技能五輪全国大会建築大工職種に出場しました。
建築大工職種は、11月16日(土)、17日(日)の2日間で行われ、競技時間が12時間ので、製作課題としては、難易度の高い「六角形転び柱建て小屋組」の製作を行い、展開図・部材加工・完成精度を競う内容です。
神山さんは惜しくも入賞を逃しましたが、練習の成果を出すことができ精度高い作品を仕上げました。後輩の皆さんも、次年度の技能五輪全国大会に向けて頑張って下さい。

建築大工職種は、11月16日(土)、17日(日)の2日間で行われ、競技時間が12時間ので、製作課題としては、難易度の高い「六角形転び柱建て小屋組」の製作を行い、展開図・部材加工・完成精度を競う内容です。
神山さんは惜しくも入賞を逃しましたが、練習の成果を出すことができ精度高い作品を仕上げました。後輩の皆さんも、次年度の技能五輪全国大会に向けて頑張って下さい。
「小砂焼秋の陶器市」(建築研究部)
建築研究部は、11月3日(日)、那珂川町小砂地区で開催された、「小砂焼秋の陶器市」にボランティアとして参加しました。
この活動は、今年度から実施されている、文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(プロフェッショナル型)との関連で取り組んでいます。
過疎化が進むこの地域のイベントにボランティアとして参加し、地域の活性化の一助になれたことを生徒たちは実感していました。
今後も地域の皆様と連携を図り、小砂焼による建築資材の提案を進めていきます。


この活動は、今年度から実施されている、文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(プロフェッショナル型)との関連で取り組んでいます。
過疎化が進むこの地域のイベントにボランティアとして参加し、地域の活性化の一助になれたことを生徒たちは実感していました。
今後も地域の皆様と連携を図り、小砂焼による建築資材の提案を進めていきます。
「小砂地域協働研究」(建築研究部)
建築研究部木造班は、11月2日(土)の宇工祭にて、進捗状況の発表や小砂焼の作品を紹介し小砂地域協働研究の意識調査アンケートを行いました。
この事業は、本校が今年度から開始された、令和元年度文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(プロフェッショナル型)との関連で行われています。
建築研究部木造班の皆さんには、今後も地域の活性化に繋がる活動をして頂きたいです。

この事業は、本校が今年度から開始された、令和元年度文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(プロフェッショナル型)との関連で行われています。
建築研究部木造班の皆さんには、今後も地域の活性化に繋がる活動をして頂きたいです。
「菊水祭:剣赤熊町印展示」(建築研究部)
建築研究部は、10月27日(日)、宇都宮城址公園で開催された、令和元年御大典記念菊水祭うつのみや流鏑馬において、建築研究部が取り組んでいる宇都宮を代表とする剣赤熊山車の原型となる剣赤熊町印の完成披露を行いました。
この研究は、宮のにぎわい山車復活プロジェクトとの協働研究で行われ、江戸時代の絵巻や古文書を解読し復元図面の制作して完成に至りました。
訪れたお客様からは、江戸時代の工法を忠実に再現した作品精度に高い評価を頂き、生徒たちの苦労が報われました。
宇都宮市教育委員会事務局文化課の前原義之様からは、本校生に対し江戸時代の宇都宮の文化や祭礼行事についての講義を頂き大変感謝しております。
今後も建築研究部員の積極的な研究に期待しています。

この研究は、宮のにぎわい山車復活プロジェクトとの協働研究で行われ、江戸時代の絵巻や古文書を解読し復元図面の制作して完成に至りました。
訪れたお客様からは、江戸時代の工法を忠実に再現した作品精度に高い評価を頂き、生徒たちの苦労が報われました。
宇都宮市教育委員会事務局文化課の前原義之様からは、本校生に対し江戸時代の宇都宮の文化や祭礼行事についての講義を頂き大変感謝しております。
今後も建築研究部員の積極的な研究に期待しています。
マイコンカーラリー大会 参加報告(生産システム研究部)
10月20日(日)、足利大学にて行われた「第10回 全国高校マイコンカーラリー大会」に、生産システム研究部の1年生3名 町田 迭三さん・斎藤 優至さん・久郷 志貴さんが選手として、2年生 半田 純一さんが指導役として参加してきました。予選を2回走行し、上位8台が決勝トーナメントに出場できます。
コースは難易度が高く完走が難しい中、参加したBasicクラスにおいて、1台は完走し15位(エントリー53台)となりました。それぞれが車検から試走、本選を通して真剣に取り組み、仲間で協力することで無事に終えることができました。
コースは難易度が高く完走が難しい中、参加したBasicクラスにおいて、1台は完走し15位(エントリー53台)となりました。それぞれが車検から試走、本選を通して真剣に取り組み、仲間で協力することで無事に終えることができました。