生徒会・部活動・同好会活動報告

「富屋地区街並み装飾の研究」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月6日(土)宇都宮市徳次郎町富屋地区の徳次郎石街並みの調査を行いました。
 徳次郎石は、キメが細かく高級石材として江戸時代から珍重されました。私たちの調査、研究は、数年前から行われており、この地で取れた徳次郎石(凝灰岩)で建てられた住宅や蔵にある「窓の装飾」について現地まで足を運び調べています。
 研究の結果、新しい発見があれば、大谷地区に並ぶ観光地として発展できる大きな可能性に秘めています。
 少しずつですが、研究を進め、今後も活動の報告をHPにて公開したいと思います。