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生徒会・部活動・同好会活動報告
「規矩術による伝統技法研修会」(建築研究部)
令和元年6月9日(日)に、鹿沼市の名匠「建築大工:戸室忠男」様による、規矩術による伝統技法研修会に参加しました。
研修前半は、鹿沼市の戸室建築作業場を会場に、規矩術の基本を墨付け模型を使いながらご指導頂きました。
内容は、寄せ棟屋根勾配の取り方や裏目使い、規矩術で仕上げた仕口と継手、寺社建築の施工方法など、高度な建築技法をご指導頂きました。
後半は、宮大工による寺社建築技法として、栃木市の正仙寺新築工事現場を見学しました。
滅多に見ることが出来ない、反り屋根の茅負や飛燕垂木、斗組を間近に見ることができ、宮大工の技術の高さを感じることができました。
生徒たちは貴重な経験をさせて頂き、講師の戸室忠男様には大変感謝しております。

研修前半は、鹿沼市の戸室建築作業場を会場に、規矩術の基本を墨付け模型を使いながらご指導頂きました。
内容は、寄せ棟屋根勾配の取り方や裏目使い、規矩術で仕上げた仕口と継手、寺社建築の施工方法など、高度な建築技法をご指導頂きました。
後半は、宮大工による寺社建築技法として、栃木市の正仙寺新築工事現場を見学しました。
滅多に見ることが出来ない、反り屋根の茅負や飛燕垂木、斗組を間近に見ることができ、宮大工の技術の高さを感じることができました。
生徒たちは貴重な経験をさせて頂き、講師の戸室忠男様には大変感謝しております。