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清陵日誌
平成26年度第3学年福祉体験学習
1月20日から2月2日にかけて、社会福祉法人すぎの芽会「すぎの芽学園」および「デイセンターすぎの芽」に体験学習をさせてもらいました。
生徒たちからは、「とても貴重な経験をさせてもらった」、「福祉について考える時間になった」などの感想がありました。
これを機会にいろいろと考えてもらいたいです。
すぎの芽学園のみなさんありがとうございました。
生徒たちからは、「とても貴重な経験をさせてもらった」、「福祉について考える時間になった」などの感想がありました。
これを機会にいろいろと考えてもらいたいです。
すぎの芽学園のみなさんありがとうございました。
2年生クラス懇談
先に1年生には、全員に個人面接を実施した旨、報告しましたが、2年生はLHR等の時間を利用してクラス懇談を実施しました。
事前に一人一人にクラス懇談のための質問用紙を配り、記入しておいて貰い、それを元に自己紹介をして貰いながら、一人一人と対話を進めました。一人一人とは短い時間でしたが対話ができました。基本的には一人一人を励ます言葉かけをしました。

最後に「決して諦めてはいけない。最後まで貫け。また、正直に生きよ。」等、期待を込めながら話をしてクラス懇談を締めくくりました。
事前に一人一人にクラス懇談のための質問用紙を配り、記入しておいて貰い、それを元に自己紹介をして貰いながら、一人一人と対話を進めました。一人一人とは短い時間でしたが対話ができました。基本的には一人一人を励ます言葉かけをしました。
最後に「決して諦めてはいけない。最後まで貫け。また、正直に生きよ。」等、期待を込めながら話をしてクラス懇談を締めくくりました。
1年生全員に校長面談を実施しました。
校長面談が、ついに1月30日をもって終わりました。
この面談は、1年生全員を対象にして、一人ずつ校長室に来てもらい、校長
先生と面談をする、校長先生発案の取り組みです。1日に5人程度しか出来ま
せんが、1月30日に、全ての1年生との面談が終了しました。
生徒さんたちは少し緊張した面持ちで順番を待っていましたが、校長先生か
ら元気もらって教室に戻っていきました。
面談後、意欲的に学習取り組み始めた生徒が沢山でたのは大きな成果です。
試験の後、成績表を持って校長先生に報告する生徒も何人もいました。
校長面談は27年度も実施します。
以下の写真は、面談を再現した写真です。写真の様な雰囲気で面談は実施さ
ました。なお、この写真は1年生にお願いして再現してもらいました!
この面談は、1年生全員を対象にして、一人ずつ校長室に来てもらい、校長
先生と面談をする、校長先生発案の取り組みです。1日に5人程度しか出来ま
せんが、1月30日に、全ての1年生との面談が終了しました。
生徒さんたちは少し緊張した面持ちで順番を待っていましたが、校長先生か
ら元気もらって教室に戻っていきました。
面談後、意欲的に学習取り組み始めた生徒が沢山でたのは大きな成果です。
試験の後、成績表を持って校長先生に報告する生徒も何人もいました。
校長面談は27年度も実施します。
以下の写真は、面談を再現した写真です。写真の様な雰囲気で面談は実施さ
ました。なお、この写真は1年生にお願いして再現してもらいました!
第29回校内百人一首かるた大会 結果
1/27(火)放課後、清友館において決勝戦と3位決定戦とが行われました。


熱戦の末、 1年4組が優勝、2年2組が準優勝、1年2組が3位という結果になりました。
入賞したクラスも入賞を逃したクラスもよくがんばってくれたと思います。
熱戦の末、 1年4組が優勝、2年2組が準優勝、1年2組が3位という結果になりました。
入賞したクラスも入賞を逃したクラスもよくがんばってくれたと思います。
何ができるか?・・・そして挑戦!
先日、突如、校長室に現れたソーラーパネル。皆さんはお気づきでしょうか?
この4台のソーラーパネルと蓄電装置により、現在、校長室で使用する電気の
一部をまかなっています。
この機材は、以前購入したもので、その役目を終え倉庫に眠っていたもので
すが、より、有効的な活動を模索し、教頭先生が考案し事務室が応援している
極めてスペシャルな企画です。
「科学技術リテラシー教育」を特色として揚げている本校にとっては、これぞ、
まさに「生きた教育」ではないでしょうか。
現在、校長室には情熱的な真っ赤なハイビスカスと、ピンクのシクラメンが咲
き誇り、学校の中で「一番素敵な空間」となっています。生徒のみなさんも、是非
一度校長室を覗いてみてはいかがでしょうか。
環境に優しく、電気使用量の削減にも寄与する本企画の今後(挑戦)を楽しみ
にしていてください。
第29回校内百人一首かるた大会
第29回校内百人一首かるた大会が、1/21(水)1/22(木)1/27(火)の3日にわたって行われます。
現在のところ、2日目を終わって、決勝は2年2組と1年4組、3位決定戦は1年2組と1年6組で行われることになりました。
1年生の健闘が目立っていますが、さて……。
すぎの芽学園 福祉体験学習
すぎの芽学園、デイセンターすぎの芽で、毎年3年生は福祉体験活動を
実施しています。


すぎの芽学園では農芸班、クラフト班、歩行班に分かれ、デイセンターすぎの芽
では委託作業班や農芸活動班に分かれて活動しています。
実施しています。
すぎの芽学園では農芸班、クラフト班、歩行班に分かれ、デイセンターすぎの芽
では委託作業班や農芸活動班に分かれて活動しています。
図書館のサイエンス関連図書
宇都宮清陵高校の図書館にはたくさんの蔵書があります。その中で今日は
サイエンス関連の図書について紹介します。
宇都宮清陵高校は科学技術リテラシー教育を特色としています。科学技術
と言うと、難しいイメージがありますが、決してそんなことはありません。とても
楽しい内容です。そのことをわかってもらいたくて、図書館では意識して易しく
て楽しいサイエンス関連の図書をそろえいます。
ブルーバックス、PHPサイエンスワールド、サイエンスアイ新書などです。

そんな中に「アンテナの科学」が、今もあるのに気がつきました。実は1995年
この本を読んだ生徒が、「フェイズドアレイ・マイクロフォンの研究」と題した研究を
行い、第2回工学院大学全国高等学校理科・科学クラブ研究論文で優秀賞をもら
っています。
図書館の本がきっかけで、研究を始める生徒がまた出てくればと思っています。
サイエンス関連の図書について紹介します。
宇都宮清陵高校は科学技術リテラシー教育を特色としています。科学技術
と言うと、難しいイメージがありますが、決してそんなことはありません。とても
楽しい内容です。そのことをわかってもらいたくて、図書館では意識して易しく
て楽しいサイエンス関連の図書をそろえいます。
ブルーバックス、PHPサイエンスワールド、サイエンスアイ新書などです。
そんな中に「アンテナの科学」が、今もあるのに気がつきました。実は1995年
この本を読んだ生徒が、「フェイズドアレイ・マイクロフォンの研究」と題した研究を
行い、第2回工学院大学全国高等学校理科・科学クラブ研究論文で優秀賞をもら
っています。
図書館の本がきっかけで、研究を始める生徒がまた出てくればと思っています。
清陵の森の木の葉さらい
1月16日に宇都宮清陵高等学校PTA 第3回役員会・運営委員会が開催され、その後に、本校PTAでは恒例になっている、清陵の森の「木の葉さらい」が行われました。
本校の敷地内には広さ15709m2の清陵の森と呼ばれる雑木林があり、四季折々の季節の変化を楽しむことができます。
春 秋
「協栄産業」訪問の報告
1月17日 本校生徒会役員6名はペットボトルのリサイクルを行っている
協栄産業株式会社を訪問しました。
今回の企画は高校生エコ・アクション・プロジェクトの活動の一環で
高校生が環境問題に取り組んでいる企業を訪問し、環境問題について
学ぶために企画されました。
協栄産業株式会社は日本で唯一のペットボトルからペットボトル原料の再生を
行っている企業です。そのようなすばらしい企業が栃木県にあるとは知りませんでした。
協栄産業株式会社代表取締役社長の古澤栄一さんより長時間にわたり
ペットボトルのリサイクルのしくみや現在のリサイクルの現状について
詳しくお話を伺いました。また、鹿沼と小山にある工場を見学させて
いただき、最先端の設備により高純度のペットボトルのリサイクルが
行われている様子を学ぶことができました。
本校の生徒会役員も熱心に話を聞き、積極的に古澤社長に質問を
することができました。本校ではペットボトルのキャップを集め、
ポリオワクチンなどの寄付を行っています。今回の訪問を通して
ペットボトルのキャップがどのようにしてワクチンになるのかを知ることが
できました。また、ペットボトルのリサイクルの大切さを知り、環境問題について
理解を深めることができました。
今後本校の生徒にこのことを伝え、環境問題への関心をもってもらえるよう
努力したいと思います。
協栄産業の古澤社長にこの場をかりまして御礼申し上げます。
また、このような機会を与えてくださった。高校生エコ・アクション・プロジェクト
実行委員会の関係の皆様に御礼申し上げます。



協栄産業株式会社を訪問しました。
今回の企画は高校生エコ・アクション・プロジェクトの活動の一環で
高校生が環境問題に取り組んでいる企業を訪問し、環境問題について
学ぶために企画されました。
協栄産業株式会社は日本で唯一のペットボトルからペットボトル原料の再生を
行っている企業です。そのようなすばらしい企業が栃木県にあるとは知りませんでした。
協栄産業株式会社代表取締役社長の古澤栄一さんより長時間にわたり
ペットボトルのリサイクルのしくみや現在のリサイクルの現状について
詳しくお話を伺いました。また、鹿沼と小山にある工場を見学させて
いただき、最先端の設備により高純度のペットボトルのリサイクルが
行われている様子を学ぶことができました。
本校の生徒会役員も熱心に話を聞き、積極的に古澤社長に質問を
することができました。本校ではペットボトルのキャップを集め、
ポリオワクチンなどの寄付を行っています。今回の訪問を通して
ペットボトルのキャップがどのようにしてワクチンになるのかを知ることが
できました。また、ペットボトルのリサイクルの大切さを知り、環境問題について
理解を深めることができました。
今後本校の生徒にこのことを伝え、環境問題への関心をもってもらえるよう
努力したいと思います。
協栄産業の古澤社長にこの場をかりまして御礼申し上げます。
また、このような機会を与えてくださった。高校生エコ・アクション・プロジェクト
実行委員会の関係の皆様に御礼申し上げます。
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