tobidas 美術館

9月11日(月)に、3年生の芸術科目選択者合同で、宇都宮美術館から専門学芸員の石川先生を講師としてお招きし、「tobidas美術館」を開催しました。

音楽・美術・書道それぞれの芸術分野に関わる内容を、「音楽の光景/絵画の響き/書の調べ」という題目で、鑑賞を交えながら講義していただきました。

書くことで生まれるリズムと情景、音楽から生まれる言葉、そして映像イメージ。絵から生まれる音楽と文学。

音楽と美術と書道、それぞれが関わり合い、響き合いながら、芸術作品は身近に存在するものだと学びました。

生徒たちは「難しいけど、YOASOBIのミュージックビデオなどもそれぞれが関わって作られていることに興味をもてた」や「学芸員という仕事を身近に感じられた」などといった感想を話していました。

お忙しい中、企画・運営していただいた宇都宮美術館、専門学芸員の石川先生、誠にありがとうございました。