「黄ぶな花壇」を設置しました!

12月1日火曜日定期考査最終日の放課後、生徒会とJRC部で中庭に「黄ぶな花壇」を設置しました。
宇都宮市花と緑のまちづくり推進協議会様より花をご提供頂き、実施することができました。ありがとうございました。



今回設置した花壇のモチーフとなっている「黄ぶな」は「その昔天然痘という病気が流行った時に、病人が田川で釣れた黄色いフナを食べたところ治癒した」という伝説がある宇都宮市の伝統工芸品です。
無病息災の願いを込めて市内の各所に花壇を設置しているそうです。

生徒たちも一刻も早い終息を願いながら作業にあたりました。




教室の窓から見える色とりどりの「黄ぶな花壇」は、我慢が強いられる日常に彩りを添えてくれることでしょう。


今回の作業の様子はとちぎテレビ様、下野新聞社様にも取材して頂きました。
また宇都宮市花と緑のまちづくり推進協議会様の公式SNSにも取り上げて頂く予定です。
ぜひ生徒たちの活動の様子をご覧ください。