定時制だより

主権者教育

 12月10日(水)、国や社会の問題を自分事として捉え、自ら考え、判断し、行動する主権者意識を育むことを目的に、学習活動を実施しました。
2部構成で行い、前半は認定NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク理事・プログラムコーディネーターの篠原悠太先生による講演「社会をよくする小さな力 ~vote in life(生活の中に投票あり)~」を聴講しました。後半は栃木県選挙管理委員会書記の茂呂公輔先生から投票に関する説明を受け、模擬投票を体験しました。
 既に選挙権を持つ生徒もいますが、今回の講演や模擬投票を通じて、選挙について理解を深める良い機会となったのではないでしょうか。