2024年10月の記事一覧

新米の季節です

 今年も稲を育てました。ごはんとして食べるには、いくつかの工程を行います。稲刈り、脱穀、もみすり、精米などを行い、今年もおいしく食べることができました。自分たちで育てたお米の味は、格別ですね。

 

  

10月の学習(小学部)

 11月に行われる「わかくさ祭」での学習発表会に向けて、キーボードやベルハーモニーを使った合奏やダンスの練習に励んでいます。

 合奏曲は、児童たちの熱いリクエストから選曲したこともあり、毎時間、積極的に学習に取り組む姿は立派です。

 

  

本の木が育っています

図書委員会の児童生徒が、大きく育ててくれています。

みんなから集めたおすすめの「本の葉」は楽しそうな本ばかり。

今度、図書室で借りようかなと思っているお友だちもいるはずです。

さつまいも堀り

 さつまいも堀りをしました。立派な葉の下には、たくさんのさつまいもができていました。蔓を一人で、または先生と一緒に引っ張ると土の中から出てきました。大豊作です。

 さて、どうやって食べましょうか?楽しみですね。

  

 

小学部1・2年校外学習

10月18日(金)鹿沼市のいちごっこ広場へ行ってきました。

広場には、大型遊具や桧のボールプールなど、いろいろな遊具がたくさんあって、大きなすべり台を滑ったり、ジャンピングボムに寝そべって揺れを感じたり、木のおもちゃコーナーでは、木製の鍋やフライパンを使って料理ごっこを楽しんだりとそれぞれにお気に入りの遊び場を見付つけて元気に活動する様子が見られました。

           

 

 

 

 

 

 

第2回なかよしタイム

10月15日(火)第2回なかよしタイムを行いました。全児童生徒が縦割りで、さくら、すみれ、たんぽぽの三つのグループに分かれて健康の森敷地内を散策しました。散策の前に示されたチェックポイントやコスモス、トンボ、ドングリなどを見付け、友達に伝え合い一緒に写真を撮るなど、活動を通して親交を深めることができました。

  

チューリップ球根贈呈式

今年度も農林中央金庫宇都宮支店の方が来校され、チューリップの球根の贈呈式を行いました。県内の特別支援学校から本校を含め16校の先生方と本校児童生徒代表6名が参加しました。式では支店長様からチューリップの球根の入っている箱を手渡され、大切に受け取ることができました。また、お礼の言葉をしっかりと伝えることもできました。

 各学校に持ち帰った球根は、来春に花を咲くことを期待しながら植える予定です。

 農林中央金庫宇都宮支店の皆様、ありがとうございました。

  

小学部3・4年生校外学習

 10月11日(金)LRTに乗車してベルモールに行ってきました。

 LRTの車体を釘付けになって見たり、車内では窓の外の景色を見たりして楽しむ様子が見られました。

 ベルモールでは、欲しい物を選んで買い物をしたり、フードコートで昼食を食べたりしました。にぎやかな雰囲気を感じたりお店の人とのやり取りをしたりと一人ひとり貴重な体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

                                             

 

ベルパークの秋

急に涼しくなり、本校敷地内のベルパークにも秋がやってきました。シンボルであるトチノキの葉が落ち、児童生徒は落ち葉を踏んで遊んだり、栃の実を拾ったりしています。

第2回専門委員会(児童生徒会活動)

図書委員会では、児童生徒が書いた「本の葉」を回収し掲示することで、本の木を育てる活動をしました。また、2冊のおすすめの本の読み聞かせを聞き、全校児童生徒へ『もりのおふろ』をおすすめすることに決めました。

 

 

生活委員会では、10月16日(水)に行われる「チューリップ球根贈呈式」会場壁面の飾り作りを行いました。例年、本校が贈呈式会場となるため、美化活動の一環である花壇整備と関連させ、委員会の活動として感謝の意を込め制作を行いました。それぞれの児童生徒が絵の具を使用して、様々な模様のチューリップを完成させました。