足南通信

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修学旅行4日目

10月26日(金)、修学旅行も最終日を迎えました。天気も回復し、沖縄らしい青空と太陽に恵まれました。本日は、2・3日目と変わり、制服での出発となります。ホテルでの朝食後、大荷物を宅配に預けて那覇市へと向かいました。

 

那覇市では、まず午前中に首里城公園に立ち寄りました。首里城では、正殿までバスガイドさんの案内をうけ、最後の自由行動に移りました。歴史を学び、かつての琉球王国に思いを馳せるとともに、火事により焼失してしまった正殿の復興の様子を見せていただきました。

 

その後、空港へ移動しお昼ごろのフライトで羽田空港へと戻りました。まもなく帰校となります。3泊4日のあいだ、また準備にご協力いただいた保護者、添乗員、現地スタッフの方々、そして生徒のみなさんも、お疲れ様でした。

修学旅行3日目

10月25日(金)、本日もあいにくの雨となりましたが、昨日よりは回復傾向にあるようで、時折晴れ間がみられました。多少の涼しさもあり、各々が沖縄Tシャツを着て、朝食後に沖縄北部の美ら海水族館へと出発しました。

美ら海水族館では、記念撮影後に自由行動となり、巨大なジンベイザメをはじめ多くの水生生物を観察することができました。

 

水族館の後はOKINAWAフルーツランドへと立ち寄り、昼食でタコライスと沖縄そばを食べました。そして、体験活動ごとにバスを乗り換え、マリンスポーツや釣り、シュノーケリングといったアクティビティやシーサーづくりや沖縄お菓子づくり、三線教室といった体験活動へと向かいました。

 

天候等のにより、一部の体験活動は場所の変更がありましたが、各自で沖縄ならではの体験活動を楽しむことができたと思います。

 

3日目はホテルに帰りビュッフェ形式の夕食を取りました。明日はいよいよ最終日となります。みんなで元気に帰ることができるように、ゆっくり休んでもらいたいと思います。

修学旅行2日目

10月24日(木)、修学旅行2日目はあいにくの雨天となりましたが、雨具を持ってバスに乗り込み、まずはおきなわワールドへ出発です。

 

南城市にあるおきなわワールドでは、約1kmを歩くことができる鍾乳洞である玉泉洞から始まり、各地の熱帯フルーツを観察し味わえる熱帯フルーツ園、歴史的な街並みが再現された琉球王国城下町と、沖縄の自然地理から歴史的な文化を体感することができました。最後はスーパーエイサーショーを見学し、おきなわワールドをあとにしました。

 

お昼時をむかえ、那覇市にもどり、国際通りでの班別自主研修に移りました。各班とも思い思いに昼食や沖縄グッズのお店に足を運び、雨の中だからこそ、またより深く交流できたのではないかと思います。

 

雨も弱まるなか、高速道路で沖縄南部から中部へと大きく移動し、宿泊場所の北谷町へと向かいました。途中、道の駅かでなに寄り、米軍嘉手納基地をみることができました。実際に基地を見ることで、沖縄の方々へ寄り添う気持ちを持つきっかけとなったかもしれません。

 

宿に到着後は、準備できた班から近くのアメリカンビレッジへと移動し、自由夕食となりました。華やかなライトアップされた建物群をみながらの夕食を楽しめました。

 

明日の美ら海水族館やマリンスポーツなどの体験活動にそなえ、ゆっくり休んで、好天を祈りたいと思います。

校則改定にむけて

校則改定にむけて、生徒会役員と生徒指導部の教員との話し合いを行いました。

生徒の代表である生徒会役員からは、ヘアゴムやヘアピンについての提案やネクタイ、リボンの着用に関する提案が

なされました。また、今まで生徒会として取り組んできた、マナーアップ週間などについての経過も報告されました。

ヘアゴムやヘアピンについては、今回の話し合いの結果から、もう少し具体的な提案を生徒会でまとめて提案してく

れることになりました。

    

    

  

修学旅行1日目

10月23日(水)、2学年の沖縄への修学旅行が始まりました。

 

6時半にバスで学校を出発し、予定通り空港へ到着。スムーズに保安検査も終え、飛行機へ搭乗となりました。

那覇空港

 

初搭乗の生徒も多く、大興奮の離着陸を経て、初日は沖縄平和祈念公園へと向かいました。

 

事前学習で学んだ「島守の塔」を見学の後、平和の丘にて献花・献鶴式を行いました。一人ひとりがつくった千羽鶴を、平和への想いを込めてお納めしてきました。

 

同資料館は各自で自由に見学し、みな真剣に戦争の悲惨さや沖縄が歩んだ道のりを学びとった様子でした。

 

 

夕食は、鉄板焼きのパフォーマンスのなか再びの大興奮で、多くの生徒が舌つづみをうちました。

本日は那覇市内に宿泊いたします。ゆっくり休んで英気を養い、明日も楽しんでいきたいと思います。