文字
背景
行間
足南通信
2021年3月の記事一覧
スポーツデイ
3/23(火)にスポーツデイが行われました。新型コロナ感染症の影響下での開催のため、消毒やマスク、密の回避などの普段の予防策に加え、応援の際の声援を禁止するなど感染防止を徹底して行われました。
今回は本来、競技種目を男子がサッカー、女子がバレーボールに設定されているものを男女で入れかえて行われました。またさらに、クラス対抗の大縄跳びやリレーが加わりとても充実した内容となりました。どのクラスも皆一丸となり、総合優勝を目指して白熱したプレーが繰り広げられ、大変な盛り上がりになりました。
今年度は、新型コロナ感染症に翻弄され、学校行事の中止や変更を余儀なくされるなど、生徒にとって我慢を強いられる一年となりました。そんな年の最後に、このような学校行事を行えたことは、生徒に喜びと学びの場を提供できたという意味でとても意義深いことでした。
今後もコロナ対策の手を緩めることはできない状況が続き、学校の教育活動に大きな影響を及ぼす可能性は大きいと予想されます。しかし本校では、このような困難な状況下ではあっても、"できること"を模索し、感染予防の対策をしっかりと施しながら、今回のような行事を実施し、生徒の成長を促す場を確保していきたいと考えています。準備体操 サッカー(女子)
バレーボール(男子) クラス対抗大繩跳び
卒業生講話
今日の5、6時限目、2年生が、昨日卒業した卒業生の講話を聞きました。
卒業生10名から後輩たちに向けて、進路実現のために自分がどのような対策をしてきたか、これから何をすればよいかなど、アドバイスをしてもらいました。
2年生はメモを取りながら真剣な眼差しで、先輩の話にしっかりと耳を傾けていました。2年生にとって、とても実のある2時間だったと思います。ぜひ進路実現に生かしてもらいたいです。
卒業生10名から後輩たちに向けて、進路実現のために自分がどのような対策をしてきたか、これから何をすればよいかなど、アドバイスをしてもらいました。
2年生はメモを取りながら真剣な眼差しで、先輩の話にしっかりと耳を傾けていました。2年生にとって、とても実のある2時間だったと思います。ぜひ進路実現に生かしてもらいたいです。
令和2年度 第43回卒業式
3月1日(月)、やわらかな春の日差しに包まれ、令和2年度の卒業式が行われました。新型コロナ感染症の影響で式典が簡略化されましたが、とても心のこもった温かい雰囲気の中で行われ、3年生を送り出すのにふさわしい卒業式となりました。
卒業生は一人ひとり、喜びと自信に満ちた表情を浮かべ、胸を張って足利南高校を巣立っていきました。これからの卒業生のみなさんの活躍を願っています。