清風高校ニュース

清風ニュース

クラスマッチ

クラスマッチが行われました。6月1日に行う予定でしたが雨のため延期になっていました。この日もあいにくの曇り空だったのですが、生徒たちの熱気で大変盛り上がったクラスマッチになりました。今年は、体育館が耐震工事のため使用できないので、例年と一部種目を変更して行いました。
結果は以下の通りです。
 
 総合優勝  3年5組 
 準優勝    3年1組
 第三位    2年4組
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東日本大震災視察・交流会

 足利ロータリークラブの皆さんの次世代交流事業に参加し、震災の被災地を訪問いたしました。6月3日朝5時に清風高校福祉委員会生徒5名、他の高校6校のインターアクトクラブ生徒20名とともに、足利をバスで出発しました。
訪問地は、被害の大きかった、大川小学校、女川町、石巻市立女子商業高校、石巻市市街を訪問し、献花してまいりました。案内してくれた、石巻市立女子商業高校生徒会の生徒たちのために、清風高校から持参したのは、千羽鶴、清風高校のロゴの入った清風ドラヤキ1箱、商業科で商品開発したラムネ、女子商業高校へのメッセージボードなどです。石巻市の様子は、土台のみ残された惨状で、まだまだ復興途中でした。
被災された方々で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。特に小学生が亡くなられた大川小では、校舎を見るのが辛かったです。
 清風高校は、震災後より、被災地支援に様々な形で動いております。これからも、支援していきたいと考えています。
 
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東日本大震災被災地視察について

   東日本大震災被災地訪問について/>
 
 
6月3日(日)足利清風高校生徒5名と校長先生は、市内の他高校生22名とともに、ロータリークラブ主催の高校生を対象とした「石巻・足利新世代交流計画」に参加して、被災地の石巻市を訪問することになりました。
 
 これまでも清風高校は生徒会による募金活動や、チャレンジショップなどを通じて被災地の支援を行ってきましたが、今後も被災地支援を継続していくために、現地を見て、支援のための情報を集め今後の活動に生かしていきたいと思います。当日は、石巻市立女子商業高校なども訪問する予定になっています。
 
 写真は、全校生徒で千羽鶴を折っているところです。生徒一同、被災され亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
 

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チャレンジショップ

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 足利市学生
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 4月28日(土)〜30(月)まで昌平スクエア2Fにおいてチャレンジショップが行われます。「古印最中」や「どら焼き」などの
足利伝統の銘菓を集めた清風銘菓堂の今年の目玉はズバリ「恋するイチゴ」というラムネです。この商品は、
栃木県高等学校生徒商業研究発表大会のために生徒たちがアイディアを出し合って商品開発したもので、今年初めてチャレ
ンジショップで売り出されることになりました。
 
  この商品を作ったいきさつは、今年は清涼飲料水を作ってみようということになり、大人から子どもまで広く愛されるのは
ラムネだということになりました。
 そこで市内のラムネ製造業(株)マルキョーさんに協力をお願いしたところ快くお引き受けいただきました。そして、足利を
PRするのにどんな味のラムネにするのがよいか、みんなで話し合いました。

 JA足利の情報によると、足利市は栃木県内のイチゴ発祥の地であることがわかりました。御厨町の仁井田一郎さんと
いう方が、静岡から「八雲」というイチゴの苗を取り寄せ、苦労して栃木県内にイチゴ栽培を広め、現在では栃木県は日本一の
イチゴ生産県になりました。市内にはこのことを顕彰する石碑も存在することを知り、栃木県にも足利市にも関係の深いイチゴ
味にすることが決定しました。

 みんなで色々味見をし、最終的にはとちおとめの果汁にミルクの香りを加えた味に決定しました。ラベルは清風高校3年生の
渡邉雪乃さんのアイデアを同級生の久保杏菜さんと島崎光希さんが絵に描いたものを美ツ和印刷さんで印刷してもらい、生徒
たちがラムネの瓶に貼ることになりました。

  今までにない感覚のラムネになっています。みなさまぜひご来店ください。
 
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