~ つくろう! 感じよう! いのち かがやき 農業高校 ~
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白楊高の新着情報!
新着情報をお知らせします。
稽古納め
2025/12/26
12月26日(金)、2025剣道部稽古納めをしました。そして、1年間の感謝を込めて武道館の大掃除をしました!
来年も良い年でありますように。
着物リメイクプロジェクト vol.2
2025/12/25
先日行われた作品展に、本校が今年度から取り組んでいる着物リメイクプロジェクトの作品も展示させていただきました。
どちらも着物感を残しながら現代風にアレンジした作品となっております。
第47回高校生手芸作品展
2025/12/25
先日、栃木県総合文化センター第4ギャラリーにて第47回高校生手芸作品展が行われ、服飾工芸部も活動で制作した作品を展示させていただきました。
今年も編み物作品が多く見られ、1年生は編み物初心者がほとんどでしたが、自分で作り方を調べたり先輩から教えてもらったりして、スマホショルダーや編みぐるみを制作していました。
-とちぎ探究活動・課題研究発表会-
2025/12/24
12月19日(金)栃木県総合文化センターにて行われた、STEAM教育推進事業-とちぎ探究活動・課題研究発表会-に参加しました。課題研究の成果として、ポスターセッション形式で発表を行いました。
「白楊高校発 ライトラインで地域と共創する次世代観光」という内容で、設定した課題について調査・分析・考察を重ね、研究の目的や成果をわかりやすく整理して発表しました。
質疑応答では、自分たちの考えを根拠を示しながら説明することができ、課題研究を通して学びが深まったと思います。ポスターセッションでは、優秀賞を受賞することができ、これまで積み重ねてきた研究活動が評価されたことをとても嬉しく思います。この経験を通して、自分たちに自信がつくとともに、課題研究に主体的に取り組む姿勢や相手に伝える表現力が大きく成長したと感じています。
とちぎ「学びの発表会」
2025/12/24
12月19日(金)栃木県総合文化センターにおいて、デジタル人材育成支援事業「とちぎ学びの発表会」が開催されました。12月6日(土)7日(日)の2日間のDX Campでの学びを生かし、成果発表までの2週間、私たちは、課題としてアプリの制作に取り組みました。アイデアを考えるところから、設計、制作、改善までを自分たちで進める中で、ICTを活用する力や、筋道を立てて考える力が身についたと感じています。
短い期間でもアプリを完成させ、発表まで行えたことは大きな自信となり、挑戦してよかったと強く感じました。
【流通経済科の生徒たち】 【食品科学科の生徒たち】
鹿南高の新着情報!
新着情報をお知らせします。
中部支部新人大会【バレーボール部】
2025/12/23
バレーボール部からの大会結果報告です
12月20日(土)に令和7年度栃木県高等学校体育連盟中部支部
新人バレーボール大会1回戦が行われました
春高予選で3年生が引退してからは11月から鹿沼商工高校と連合チームを組ませていただき練習や練習試合を重ねてきました
本校の部員はリベロ(守備専門)として出場。鹿沼商工にはセンスが光るセッターと強力なスパイカーがおり非常にバランスの取れたチームです
1回戦の相手は宇都宮北高校!
1セット目は16-25
2セット目は21-25
セットカウント0-2で敗戦という結果となりました
悔しい結果となりましたが、新しいポジションや戦術を取り組み始めている段階なので1月の県新人大会に向けてまた頑張っていきたいです
【科学部・活動日誌】科学の甲子園に参加しました!
2025/12/22
少し遡って11月上旬のこと、令和7年度科学の甲子園栃木県大会に、学部が参加しました!
「科学の甲子園」というと、正直敷居が高いイメージでしたが、筆記試験の他に実技試験があるということで、それなら実技を頑張ってみよう!と参加を決めました
今回の試験内容は、以下の通りです(県のHPから抜粋)
〇数学、情報、物理、化学、生物及び地学の分野から出題される筆記競技。
〇空気圧式マジックハンドを製作し、3人1組となり目隠した操作者に情報を伝え、 空カプセルを指定位置にどれだけ正確に運べるかを競う競技。
実技試験は後者になるのですが…非常に高難易度な競技です
科学の甲子園当日は、本校の学校祭直前
学校祭準備と何とか両立しながら、毎日遅くまで試行錯誤し、大会直前には設計を一から見直さなくてはならないハプニングもあり&hellip...
【理科・科学と人間生活 / 物理基礎】吸熱反応の実験と「仕事」の...
2025/12/19
期末テストが終わって、実験シーズンに入っている理科です
1年生の科学と人間生活、2年生・3年生の物理基礎では、2種類の実験を行いました。
まずは「吸熱反応」の実験です
手にクエン酸と重曹を少量のせて混ぜ合わせ、水をかける前とかけた後の温度変化を体感します。
水をかけるとしゅわしゅわと発泡し、「冷たーい!」と実験室のあちこちで声があがりました
続いては、「仕事」の実験です
この場合の仕事とは、「力を加えて力の向きに物体を動かすこと」です。今回は、水の入った水筒をひたすら振ることで、水の温度を上げてみます
振る時間は12分間!4人1班で一人3分間振っていきます。
かなり大変な「仕事」ですが、どのクラスも一生懸命振り続けてくれて、水温を2~3℃上昇させることができました
中には5℃上がったという班もあったようですが…腕は大丈夫だったでしょうか
...
【理科・地学基礎】今年も太陽の黒点観察を行いました!
2025/12/19
3年普通科の地学基礎の授業も、残りが数えられる程となってきました。卒業が刻々と近づいてきています。
教科書では宇宙と地球の分野に入り、冬恒例の太陽の黒点観察を行いました
当日は雲一つない快晴。そして太陽が低い間に観察できる1時間目の授業で実施という好条件が揃いました
上の画像の黒く連なっている部分が黒点です
ちょうど黒点が多い時期にあたり、沢山の黒点を観察することができました
生徒会選挙を終えて【生徒会】
2025/12/18
皆さんこんにちは!生徒会役員3年の大野です
先日、令和8年度生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
令和8年度、会長、副会長として鹿沼南高校を引っ張り、支えたいという熱い気持ちを持った立候補者が全校生徒たちに思いを伝えていました
また、応援演説者の方も立候補者の推薦理由などを熱く伝えていました
結果は会長2-1若松さん 2―3池澤さん 1―1坂本さんが当選しましたおめでとうございます
新生徒会役員の活躍に期待し、先輩として残りの期間支えていきたいと思います
そして本日、現生徒会長の篠原さん、新生徒会長若松さん、2年副会長池澤さん、1年副会長の坂本さんの計4名の方にインタビューをしました
Q意気込みを教えてください
A 新生徒会長若松さん
前生徒会長の意思を引き継ぎ、公約を果たしよりよい学校になるよう盛...
北桜高の新着情報!
令和7年部活動実績【サッカー部】
2025/12/24
令和7年サッカー部大会成績
令和7年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技栃木県予選会 ベスト16
1回戦 真岡工業 3-1 2回戦 鹿沼高校 2-0
令和7年度 第104回全国高等学校サッカー選手権大会 栃木大会 ベスト16
1回戦 真岡北陵 16-0 2回戦 益子芳星 4-0 3回戦 小山西 2-1
高円宮杯JFA U-18サッカー第21回ユースリーグ2025栃木 4部リーグa
9勝3分3敗 勝ち点30 得点44 失点17 来年度3部リーグ昇格
今年度のサッカー部は3年生をはじめとする部員の努力が実を結び、小山北桜高校初となるベスト16を2度、さらにリーグ戦では上位リーグへの昇格と良い成績を収めることができました。保護者様をはじめ、OB、OGの皆様、多くの皆様の応援、本当にありがとうございました。
3年生が引退...
今年最後の「農業と環境」実習
2025/12/24
1年生の全学科で行われている「農業と環境」の授業が12月19日で今年最後となりました。
「農業と環境」では農業の基礎的な知識や栽培技術を学ぶことができる授業になります。
「農業と環境」はトウモロコシの種まき、ジャガイモの植え付けから授業が始まり、夏休み前に収穫、2学期には、ハクサイ、ダイコン、ブロッコリーの栽培、収穫を行いました。
初めて農業をする生徒や虫が苦手な生徒などは慣れない作業に戸惑うこともありましたが、収穫の時にはみんなとてもいい笑顔で実習をできていました。
第二学期終業式・表彰式・壮行会
2025/12/24
令和7年12月24日(水)、第二学期終業式が執り行われました。
式に先立ち、今学期に文化活動やスポーツ面で優秀な成績を収めた生徒への表彰式が行われ、続く壮行会では全国大会に出場するウエイトリフティング部へ、校長と生徒会から熱い激励の言葉が贈られました。
選手代表による決意表明では、大会に向けた力強い意気込みが語られました。 その後の終業式では、髙橋校長先生から二学期の生徒一人ひとりの努力や成長を振り返るお話がありました。
冬休みの過ごし方や新学期への心構えについての指導もあり、生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、次なる目標を立てる良い機会となりました。
生活文化科2年 クリスマスメニューを作りました!
2025/12/23
生活文化科2年の 食文化コースでは、もうすぐクリスマスということでクリスマスメニューを作りました!
~クリスマスメニュー~
・リースサラダ
・ローストチキン
・苺のブラマンジェ
リースサラダはクリスマスで飾るリースをイメージして作りました。
ドレッシングはオレンジの果汁で手作りしました。さっぱり食べられて美味しかったです。
ローストチキンは、骨付き肉の下処理からやりました。たれに漬け込み、ちょうどよい焼き色をつけることができました。
ブラマンジェは、クリスマスカラーの赤をイメージして苺のソースと一緒にいただきました!
素敵なクリスマスが訪れますように!
1月バス運行予定表_変更
2025/12/23
【注意】 5日6日のバス運行はありません。
0801月バス運行.pdf
栃農高の新着情報!
新着情報をお知らせします。
令和7年度 2学期 終業式
2025/12/23
12月22日(月)本校では、終業式が行われました。
はじめに賞状伝達が行われ、部活動や農業クラブ、マラソン大会や新体力テスト、各種コンクール等で活躍した生徒たちが表彰されました。
続いて校長先生より、2学期の学校生活を振り返るとともに、今後に向けたお話がありました。
式の最後には校歌斉唱を行い、二学期の締めくくりとなりました。
2026年は、学校全体で目標に向かって挑戦を続け、より充実した一年にしていきたいと考えています。
令和7年度 収穫祭を実施しました!
2025/12/22
12月19日(金)天候にも恵まれ、令和7年度収穫祭が開催されました。各学科が生産、加工した「大根、白菜、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、豚肉、麦みそ」の収穫を感謝し、クラスメイトとともに調理会食を通し絆を深め、喜び合いました。
まず、開会式で生産した担当者からの食材や薪の説明があり、いよいよ炊飯、調理、会食を通した収穫祭が始まりです。校長先生の飯盒での炊飯のコツを参考に、栃農米の炊飯をはじめ、豚汁、カレーを中心に調理、会食を行いました。
各科生産、加工したものを調理加工し、「同じ釜の飯を食う」仲間とともに開催した単独農業高校として4クラス3学年そろう最後の収穫祭は、大変有意義なものとなりました。
【食材や薪の説明】 【校長先生直伝飯盒炊飯】
【LOVE栃農 収穫祭】 【おいしいカレーと豚汁ができました!】
【剣道部】冬季錬成大会
2025/12/22
12月21日(日)、鹿沼高校にて令和7年度冬季剣道錬成大会に参加してまいりました。
この練成会は冬場に県内で公式戦がなく、年明けの新人戦まで試合をする機会が少ないため、選手の実戦経験を提供しようと2年前から始まったものです。今回13校が参加し、公式戦さながらの規模となりました。
内容としては午前中に3~4校による予選リーグ、2次リーグを行い、リーグ戦上位のチームで決勝トーナメントを行いました。
栃農からは男子2チームが参加し、それぞれ試合に臨みました。結果は以下の通りです。
〇リーグ戦
栃農A 予選リーグ戦(3校リーグ) 1勝1敗 予選リーグ2位で2次リーグ進出
2次リーグ戦(3校リーグ) 0勝2敗 2次リーグ3位で敗退
栃農B 予選リーグ戦(4校リーグ) 0勝3敗 予選リーグ4位で敗退
出場した選手全員が自分の持てるものを発揮...
【植物科学科】本校水田稲刈りpart2
2025/12/09
11月27日、本校水田で二期作目の稲刈りを行いました。
こちらの稲は、年に2回収穫する二期作という栽培について研究しているもので、田植えを年に2回行う区画と、稲刈りで残った株(ひこばえ)を再生させて収穫する区画の2つを用意し、栽培していました。
2度植えの区画は生育が悪く収穫が行えませんでしたが、ひこばえの区画は順調に育ち収穫ができました。
収穫して乾燥させた後、脱穀機などを使い調整・選別作業まで行いました。
二期作での稲の栽培は本校としても初めてのことだったのでとても貴重な経験となりました。
今年の反省点を来年度に生かし、また取り組んでいきたいと思います。
稲刈り作業中の様子
調整作業中の様子
保健だより12月号
2025/12/05
保健だより12月号.pdf
北陵高の新着情報!
シクラメンマスターズで金賞受賞。
教職員対象の環境教育・学習推進リーダー養成研修を行いました
2025/11/29
環境省主催による教員対象の研修会を行いました。
講師の先生4名のご指導の下、「総合的な探究の時間」の年間計画案を用いながら、ESD(持続可能な開発のための教育)の進め方などを学びました。たくさんの意見を出し合いながら、より効果的な指導法を話し合いました。
令和7年度シクラメン販売会について
2025/11/17
本年度も地域の皆様を対象に、シクラメン販売会を実施いたします。
是非ご来場ください。
期日:令和7年12月13日(土) 9:00~11:30
売り切れ次第終了となります 雨天決行
場所:真岡北陵高校農場 草花温室
本校舎ではありませんのでご注意ください
値段:シクラメン6号鉢 1800円
シクラメン5号鉢 1200円
・早朝のご来場はご遠慮ください。
・農場内の走行については、看板等の指示に従い十分ご注意ください。なお、敷地内での事故等については、一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
・持ち帰り用の段ボール等をご準備ください。
真岡市・ハーヴィー市友好都市締結3周年記念式典に出席しました。
2025/11/12
11月10日(月)、本校は真岡市・ハーヴィー市友好都市締結3周年記念式典に出席し、ESD Leadersが生徒代表として英語で学校紹介のプレゼンテーションを行いました。
これまで手紙や動画交換などで西オーストラリア農業大学(WA)と交流を深めてきましたが、今回のzoomでの式典をとおしてWAの生徒の発表も聞くことができました。
ESD Leadersは、この式典のために、部活や学習などの合間を縫って約3か月もの間、練習に励んできました。本番は全員が協力をし、しっかりと本校の特徴を英語で紹介することができました。
羽に平和のメッセージを乗せて....(ご協力ありがとうございました。)
2025/11/01
今年も北陵祭にて、ESD Leadersが平和の折り鶴プロジェクト、Sadako Peace Cranes Projectを行いました。地域の方々や保護者の皆様、そして卒業生など、多くの方々からご協力いただき、折り鶴を集めることができました。
皆様の折り鶴は羽に平和のメッセージを乗せてハワイのパールハーバーに送られます。ご協力ありがとうございました。
畜産部より
2025/10/26
10月25日、全日本ホルスタイン共進会の本番、北海道の舞台で、堂々とリードするリードマンと、それに従って歩く、チーフ 号。結果は37頭中25位でしたが、高校の部の中では7校中3位と、素晴らしい結果で終えることができました。当日は校長先生も応援に駆け付けていただき、生徒の活躍を間近でみていただくことができました。この後生徒達は26日の夕方に会場を出て、フェリー、バスと乗り継いで27日の夕方に学校に到着予定です。
拓陽高の新着情報!
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2学期終業式
2025/12/19
12月19日(金)
2学期の終業式が行われました。
校長先生の式辞や、学習指導部長・特別活動部長・進路指導部長からのお話がありました。
農業経営科より
2025/12/08
ネイチャーポジティブ那須野が原アライアンスに本校が行っている取り組みに関する資料が掲載されています。
下のリンクよりご覧いただけます。
ネイチャーポジティブ那須野が原アライアンス・自然資本情報
修学旅行4日目
2025/12/03
本日が最終日です。各クラスごとに、海遊館や道頓堀、あべのハルカスなど最後の一日を満喫していました。新幹線で各クラス解散式を行い、解散となりました。
4日間の修学旅行を通じて、たくさんの思い出を作ることができました。この経験が今後の成長に繋がることを期待しています。
修学旅行3日目
2025/12/02
本日は班別研修の1日でした。USJや大阪で食べ歩き、京都の歴史的な建造物、街並みを楽しむなど充実した様子でした。
修学旅行2日目
2025/12/01
本日は午前中に宮島・厳島神社を訪れました。午後はクラスに分かれ神戸の街を楽しみました。
矢板高の新着情報!
新着情報をお知らせします。
毎日農業記録賞優秀賞!
2025/12/22
毎日新聞社が主催する、「第53回毎日農業記録賞」で3年1組北見大地さんが優秀賞を受賞しました!
毎日農業記録賞は「農」や「食」、「農に関わる環境」などへの思い、体験の記録をつづった作品を集め、応援するための賞です。
高校生部門の優秀賞は全国で10編のみの狭き門をくぐり抜けた受賞で、授賞式は12月に東京で行われました
北見さんは、幼少期からの農業との関わり、高校での実体験に基づいた「持続可能な畜産」について考えをまとめました。家畜の避難訓練や地元の酒蔵と連携した自家製飼料の改良などに1年をかけて取り組み、「持続可能とは何か」について改めて考えるきっかけを得ることができました。
卒業後は大学への進学し、農業についてより深く学ぶ予定です。その学びを地元栃木に還元してくれることを祈っています!
おめでとうございました
探究フォーラム「とちぎ探究活動・課題研究発表会」
2025/12/22
探究フォーラム 「とちぎ探究活動・課題研究発表会」
12/18(金)に県総合文化センターにおいて「探究フォーラム」が行われました。県内すべての普通科高校と産業学科高校が参加しました。その中で矢板高校機械科の課題研究班は「とちぎ探究活動・課題研究発表会」のポスターセッションに参加し「CO2センサ連動自動換気システム」について発表を行いました。
産業学科の発表だけでなく、普通科の探究活動の発表も聞くことができ、今後の取り組みに向けて大変参考になりました。
校内生徒研究発表会
2025/12/18
校内生徒研究発表会
12/16(火)に矢板高校体育館にて、校内生徒研究発表会を開催しました。3年間の学びの集大成である課題研究等について、各学科の代表生徒が在校生や参加された中学生に向けて発表しました。
各学科の発表内容は、以下の通りです。
①農業経営科
「地域と連携した 持続可能な畜産への挑戦」
②機 械 科
「CO2センサによる 自動換気システムの製作」
③電 子 科
「自動栽培装置 の研究」
④栄養食物科
「地球守り隊 ~食卓からSDGs~」
⑤介護福祉科
「伝え方について ~手洗いを通して~」
農業経営科2年生 畜産実習【ブラッシングと鎧落とし】
2025/12/17
12月15日(月)③④【畜産実習】において、農業機械(ホイールローダー)で牛舎(房)の敷料交換をするなか、2年畜産選択の生徒たちが牛の「ブラッシング」と「鎧落とし」を行いました。
晴天にも恵まれ、生徒たちは汗をかきながら一生けん命実習に取り組み、牛たちもとても気持ちが良さそうでした。ともに元気にすくすくと成長して欲しいと思います。
落葉さらい
2025/12/12
12月12日(金)、毎年恒例の「落ち葉さらい」を行いました。 今年は時おり風花が舞いながらも気持ち良い青空の下、全学年が協力し合いながら冬支度に汗を流すことができました。
県産振塩谷那南支部 生徒研究・インターンシップ発表会
2025/12/12
県産振塩谷那南支部 生徒研究・インターンシップ発表会
12/11(木)に矢板高、高根沢高、馬頭高の3校が、高根沢町の元気あっぷ村を会場に、生徒研究・インターンシップ発表会を行いました。塩谷那南支部の行政、事業所、商工会の方々の参加の元、3校の代表生徒が、日頃の学習成果について、分かりやすく発表しました。
矢板高校からは栄養食物科3年「~伝えたい味~多可瀬で学んだこと」、介護福祉科3年「伝え方について~手洗いを通して~」という内容で発表しました。
家庭クラブ活動報告⑤
2025/12/10
先日、来年度の家庭クラブ役員を決める役員改選が行われました。
今回、役員に立候補したのは、
会長に2年花塚さん、副会長に2年小澤さん、1年三森さんです。
3人は、今年度家庭クラブ役員として活動してくれました。
「来年度もよりよい家庭クラブを」と、全員が熱い思いを演説します。
各立候補者の応援者も立派に演説ができました!
投票の様子
結果は、全員が当選となりました おめでとうございます
来年度もぜひ、頑張ってください
選挙管理委員さんや役員のみなさんもお疲れ様でした。
「全国高校生農業アクション大賞」最高位の大賞を受賞!
2025/12/10
先日、食と農に関する課題研究に取り組む農業高校生を評価する「全国高校生農業アクション大賞」の最終審査会が東京都内で行われ、農業経営科畜産部で3年に渡って取り組んできた研究「地域と連携した持続可能な畜産への挑戦」が最高賞にあたる大賞に選ばれました!
3年前の生徒らが「放牧牛の商品化や地域内流通」「家畜動物の防災・減災」など画期的なプランを提案し、全国から応募された87件の中から認定される15校に選ばれました。活動1年目には校内放牧場の整備だけにとどまらず、東日本大震災で緊急避難した牛に会うために福島県の牧場も訪ねました。
2年目には、放牧牛の出荷から商品化までを実現し、「矢高放牧和牛ハンバーグ」の販売会やイベント開催を行い、学校放牧場を活用した地域内家畜動物の避難訓練まで行いました。
そして、最終年度となる今年、放牧牛を健康的に肥育するための自家製飼料の改良や、2回目とな...
コメで日本一とりました!
2025/12/10
12月7日(日)に茨城県つくばみらい市(日本スポーツ振興みらい)で催された、「全国農業高校お米甲子園 2025」において、矢板高校で栽培したお米(品種:ぴかまる)が最高金賞を受賞しました。
今大会は64校から158点の出品があり、1次、2次審査で食味・味度を測る機械審査を通過した15校が最終審査として今回の「お米甲子園決勝大会」へと進出できます。今大会で4年連続の決勝大会進出となり、今回は農業経営科3年作物専攻生8名を中心に栽培したお米です。
福祉・介護のお仕事出前講座
2025/12/08
12月5日(金)、社会福祉法人 栃木県社会福祉協議会 福祉人材・研修センター主催「福祉・介護のお仕事出前講座」を受講いたしました。
今回は、社会福祉法人厚生会 特別養護老人ホーム八汐苑 様より、介護現場で活躍されている講師の先生方2名を招聘し、仕事内容や介護保険制度、さらに仕事のやりがいや魅力についてお話しいただきました。受講した生徒たちからは、「改めて福祉、介護の仕事の重要性を認識することができた。」、「今まで以上に介護福祉士として働きたいと思った。」等の感想が寄せられました。
この講座を通じて、生徒たちは福祉・介護の現場や、関係制度について理解を深めることができました。「将来の進路」を考える時の非常に有意義な時間となりました。今後もこの学びを活かし、地域社会に貢献できる人材になるよう努力を続けていってほしいと思います。