佐野天明鋳物
仕上げ

仕上げについて

さびにくい釜を作るために、黒鉛を水で解いたものを塗り、釜本体の熱処理をします。

湯入れごにできたキズを金漆(きんしつ)を使って繕います。

着色します。キウルシ(生漆)を使用して、2回3回と塗ります。

最後に、よごれ水でニコミを行います。

完成した灰皿