中学校 : 音楽

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授業のデザイン 中学校・音楽(H25)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。  本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
地域のカルタを歌にしよう(初稿H17) (R4)
この教材キットは、1年生の「詩と旋律」という題材で学習した内容です。言葉の高低やアクセントと旋律の関係を学習するために、生徒に馴染みのある「足尾カルタ」を使って旋律作りをしました。言葉を生かして旋律を作る活動を通して、言葉と旋律の関係に気づき、今後の歌唱表現にも生かせると考えました。また、地域のカルタを教材にすることにより、「総合的な学習の時間」との関連を図り、校外活動の折に発表するなど、生活に生かすことが考えられる題材です。
音楽劇を創って曲想を豊かに表現しよう〜栃木の民話「黄ぶな」による〜(初稿H13)(R4)
 選択音楽 音楽劇に活用できる教材です。宇都宮市文化会館小ホール使用時の資料も含んでいます。台本や楽譜を応用して幅広く活用することが可能です。平成13年度第43回関東音楽教育研究会栃木大会の資料です。
音楽を形づくっている要素一覧表(R2)
小中学校の学習指導要領で示されていた〔共通事項〕が、平成30年告示高等学校学習指導要領解説芸術編において新設されました。そこで、〔共通事項〕で示す「音楽を形づくっている要素」を校種ごとに一覧表にまとめました。掲示資料である要素カードは、印刷してすぐに活用することができます。
曲想と歌詞の内容との関わりを理解して表現を工夫しよう(R2)
共通教材「夏の思い出」を使った表現領域における学習活動です。〔共通事項〕との関連を図り、生徒が音楽に意識を向けて歌唱表現を工夫できるようにしていきます。2020年度栃木県総合教育センター調査研究で作成した「『見方・考え方』を意識した授業づくり」に掲載されている授業づくり資料と併せてご覧ください。
日常生活を彩るBGMをつくろう(R3)
 Google社が提供するWebアプリ集「Chrome Music Lab」の中の「SONG MAKER」というアプリを使って、各自の端末で旋律を創作する学習活動です。日常生活におけるいろいろな場面を彩るようなBGMを創作します。音楽の授業や創作に苦手意識をもっている生徒でも取り組みやすいと思います。
カップスのよさが伝わるオリジナルの曲をつくろう(R4)
「カップス」を用いたリズムアンサンブル創作です。手と紙コップを使ってリズムをつくり、音色や構成を練る活動ができます。3学年用の学習指導案とワークシート、ジャムボードへの提示資料を作成しました。カップスは、難易度を工夫すると、小学校や中学校のどの学年でも取り組むことが可能な楽しい演奏法です。
映画音楽の魅力を探る~ICTの活用~(R5)
映画音楽の鑑賞を通してイメージと音楽の特徴との関わりを捉えながら、自分が選択した映画音楽のよさや魅力を他者に伝え合う学習活動です。令和5(2023)年度当センター調査研究「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」で取り上げている授業になります。調査研究資料「資質・能力の育成を図る授業づくり~ 単元(題材)の見通しとICTの活用の視点から ~」と併せてご覧ください。
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