第6日〔平成31年1月12日(土)〕 第9期生 202名



未来塾での学びを振り返り、目指す教師像を再確認することで、これから取り組むことについて、班のメンバーと共有しました。

    【現職】
  • 第1日に考えた目指す教師像についていろいろと考え直すよいきっかけとなりました。これから自分が成長していくためにPDCAサイクルをしっかりと意識していきたいと思いました。
  • この4か月間の学びを振り返り、未来塾で学んだことが学校での実践に生かされていたことに気がつきました。目指す教師像に変化はありませんでしたが、以前よりも強い気持ちで目指す教師像を思い描くことができるようになりました。


  • 【学生等】
  • 未来塾での学びを通して、第1日に考えた目指す教師像がより具体的なものに変わってきました。自分の中で大切にしたいことが明確になったので、それに向けてがんばっていきたいと思います。
  • これまでの学びを振り返り、改めて「教師になりたい」と感じました。教師になるための近道はありませんが、自分が目指したい教師像に向かって日々努力を続けていきたいと思います。




とちぎの教育のよさ、教員として大切な資質、教職の魅力について理解を深めました。

    【現職】
  • 「幸せな大人の見本になる」という言葉が印象に残りました。子どもたちに自分の姿がどう映るのか、自分の言葉がどう伝わるのかを考えることができました。この言葉を忘れず、子どもたちと関わっていきたいと思います。
  • 社会も教育も変化してきていますが、不易の部分も大切なので、未来へ引き継いでいきたいと思いました。私も大森所長のように「子どもたちのために」という思いを大切に、学び続けていきたいと思います。


  • 【学生等】
  • 「教師の言葉の大切さ」という言葉が心に響きました。教師の発する言葉は、子どもたちに大きな影響を与えるので、子どもたち一人一人を尊重したふさわしい言葉かけができるように意識していきたいと思います。
  • 「子どもたちのありのままの姿を受け入れて信じる」ということを常に心に留めておきたいと思いました。また、私自身、恩師の影響を大きく受けたので、子どもたちにとって「なりたい大人の見本」になれるように学び続けたいと思います。






受講者代表あいさつ


閉講あいさつ




    【現職】
  • 改めて「教育は子どもたちのためにある」と感じました。子どもたちと過ごす学校生活の中では、教科の知識だけでなく、教員の豊かな人間性が求められるので、未来塾で学んだことをこれからの教育活動に生かしていきたいと思います。
  • 未来塾を通して、教師という仕事の本質や魅力を再確認するとともに、自分の校務を見つめ直すことができました。また、現職の先生や学生の方々との意見交換を通して、自分の視野を広げることができました。子どもたちのために、日々、精進していきたいと思います。


  • 【学生等】
  • 受講前は、「教師」という職業に対して不安を抱いていました。しかし、未来塾を通して、責任は大きいですが、教師の言葉かけ一つで、子どもに大きな影響を与えると同時に、子どもたちの成長を見守ることのできるすばらしい職業だと感じました。理想の教師像を目指してがんばりたいと思います。
  • 今までは、教員になるためには学ぶべきことがたくさんあると単純に捉えていました。しかし、未来塾の受講を通して、子どもたちのために、よりよい教師になるために自主的に学びたいと思うようになりました。自分の課題を明確に自覚することができたので、理想の教師を目指して栃木で働くことができるようにがんばりたいと思います。