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第2日〔令和元(2019)年10月19日(土)〕
第10期生 210名
子どもを主体とした授業づくりの視点や、子どもの意欲を高めることの大切さについて学びました。
演習を通して、はじめに自分の考えを書くことで、話合い活動での学びが深まることを体験しました。
【現職】
子ども一人一人の特性、発達段階に応じた実態を把握して、子どもたちのよさを生かした主体的な活動を取り入れることが、とても大切だと改めて感じました。
【学生等】
実物を見せたり、教師の体験を話したりと、興味・関心を持てるような授業の工夫が必要だとわかり、自分もおもしろい授業をつくってみたくなりました。
授業づくりをする上で、教材に対して、まず教師自身が興味をもつことがとても大切だという話が印象的でした。
教材研究の具体的な方法や、授業実践におけるポイントについて学びました。
自らの経験を振り返ることで、授業づくりを行う上で大切なことは何かを考えました。
【現職】
授業計画や、生徒にどう問いかけるかが大切であることを改めて確認できました。また、生徒の評価だけでなく、教師自身も授業を評価し、授業改善に努めることが大切だと思いました。
進度を意識したときに、意見を無理にまとめるような展開になってしまうことがあるので、生徒たちの思考の流れに気を付けて授業を進めていきたいと思いました。
【学生等】
生徒の考える時間が教師の教える時間よりも多くなるように、個別、ペア・グループ活動、また一斉の形態を学習内容よって使いわけ、生徒一人一人の思いや考えを引き出せる授業をつくっていこうと思いました。
授業は生徒が主体であり、生徒の発言や考えで授業を進めることが大切であると感じました。
現場の先生や指導主事から授業づくりについて、実践的なアドバイスがありました。
各校種、各教科に分かれて演習を行いました。それぞれの教科で、授業づくりや模擬授業を行いました。
【現職】
授業をつくる上で、教材研究の大切さを実感しました。他の受講生と意見交換をしながら授業づくりをすることで多面的、多角的に授業を考えることができました。
子どものつまずきを理解する大切さに改めて気付きました。指導するだけでなく評価することで、次の授業につなげられるようにしていきたいです。
大切なことは、子ども目線で目標を細分化して、いかに丁寧に分かりやすく伝えるかだと感じました。
【学生等】
同じ学習課題でも、導入の仕方や資料の提示、発問によって展開は大きく異なるので、生徒に興味・関心をもたせるために教材研究が大切だということを実感できました。
知識を身につけるだけでなく、知識をどう活かしていくかを考えて授業することで、子どもたちにとって深い学びにつながることがわかりました。
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