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3月15日(火)「産業社会と人間」発表会を実施しました。
1年次生が受講する総合学科独自の科目「産業社会と人間」の最後のまとめとして「My Future Road」を各自作成し、1月にクラスごとの発表会を希望された保護者参観のもと実施しました。
今回はその総まとめとして、1年次生全員が集い、クラス代表による「産業社会と人間」発表会を実施しました。
コロナ禍ではありましたが、感染症対策を行い「キャンパス見学会」をはじめ、その他の体験講座などもほぼ例年通りの活動を実施することができました。外部講師の講話ではリモートによるものが多く、慣れない中での受講となりましたが、1年次の生徒たちが過去の先輩たちと同様、立派に「My Future Road」を完成させることができたことは、大変誇らしく感じます。
例年この発表会は、中学校の先生方と学校評議員をお迎えして行っておりましたが、感染症対策のため第一体育館で生徒・職員のみでの実施となりました。
校長あいさつ
司会
1年間の概要の発表
アンケート発表
各クラス代表者の発表
講評(校長)
『産業社会と人間』発表会実施
3月19日(月)1年次生が受講する総合学科独自の科目『産業社会と人間』の最後のまとめとして『My future road』を各自作成し、2月にクラスごとの発表会を実施しました。今回はその総まとめとして、1年次全員が集い、中学校の先生方と、学校評議員さんをお迎えして、クラス代表による『産業社会と人間』発表会を実施しました。
産業社会と人間『出前授業事前学習』
5月29日(月)1年次の産業社会と人間の授業で、来週行う予定のいくつもの大学による出前授業の事前学習会が行われました。
産業社会と人間 『自分を考える』
5月8日(月)1年次の産業社会と人間の授業で、教育弘報研究所の田宮研究主幹をお招きし、『自分を考える』をテーマにしたアクティブラーニング形式の講義が学年全体で行われました。体育館で4人グループになり、まず自己紹介、そして、課されたテーマに基づき4人で一つの考えをまとめ上げるトレーニングを行いました。
産社開き
4月17日(月)総合学科は、それぞれの生徒が自分の遠路希望や適正、興味関心に応じて、自分で決めた教科科目を受講することが大きな特徴となっています。そこで、1年次の内から、将来について、あるいは進路について、より深く見つめる必要があることから、総合学科独自に設定されている科目が『産業社会と人間』です。本日はその1回目の授業であり、1年次生全員で『産社開き』を行いました。この1年間、多様な情報を受け取り、様々な体験を通して、じっくり自分を見つめていってほしいと思います。
1年産業社会と人間 My future road 発表会
2月6日(月)5・6校時1年生『産業社会と人間』の授業で,これまで個人個人で自分の将来に係る内容について研究を進め、まとめてきた『My future road 』のクラス発表会を実施しました。クラスごと4会場に分かれ、ひとりひとりパワーポイントを使って発表しました。3月には学年全体でクラス代表による発表会を開催予定です。
産業社会と人間について
総合学科では他の学科では学ぶことの出来ない「産業社会と人間」という科目を学ぶことができます。本校の「産業社会と人間」の目標
様々な活動を通して、
①自分自身を知る
②将来を考え、興味・関心、能力・個性にあった
進路計画を立てる
③読む力、書く力、聞く力、話す力を身につける
①大学から講師を招いての出張講座
平成28年度 依頼大学、団体
・ 白鴎大学 (文学・語学)
・ 宇都宮共和大学 (経済・経営)
・ 日本工業大学 (理工学・情報)
・ 佐野短期大学 (教育・保育)
・ 文星芸術大学 (美術・デザイン)
・ 国際医療福祉大学 (看護・医療)
②キャンパス見学会
平成28年度 見学大学(予定)
国際医療福祉大学、作新学院大学
帝京大学(宇都宮キャンパス)、郡山女子大学
(全体講義、分野別体験、学食体験等)
③「産業社会と人間」発表会