総合学科とは
総合学科は、高等学校教育の個性化・多様化を推進するため
「普通科」「専門学科」に並ぶ「新たな学科」として
平成6年(1994年) 、全国に7校設置されました。

栃木県では、全国最初の7校のうちの1校として
氏家高等学校(現・さくら清修高等学校)に設置されました。
その後、今市高等学校(平成9年)、足利南高等学校(平成12年)、
茂木高等学校(平成15年)、小山城南高等学校(平成18年)と設置されました。

平成25年に黒磯南高等学校に総合学科が設置され、県内6校目、
県北地域では初の総合学科設置高校となりました。
黒南の総合学科
黒磯南高等学校の総合学科は普通科目だけではなく、
専門科目
他の学校では学ぶことのできない学校設定科目を開設しています。

たくさんの科目の中から選択することにより、
大学・短大進学専門学校進学就職公務員
様々な進路に対応できるようになっています。