新着情報
10月27日(月)に第2回花いっぱい運動を実施しました。 秋はどこへやらといった感じで一気に気温が下がっていくのに合わせて、木々の色合いも寂しくなってきましたが、第2回壬生高花いっぱい運動によって、学校の周りが豊かな色合いパンジーの花々で彩られました。 今回も整美委員と家庭クラブ委員、有志ボランティアの生徒らが集い、寒さの中汗をかいて植えた花たちを、来校の際や学校前を通るときにぜひご覧ください。
藤井小との2回目の交流学習は、小学生を壬生高校にお招きし体験学習を行いました。 始めは高校生による手話教室です。 壬生高校の校歌を手話で披露した後、班に分かれ各々の名前を指文字で表現します。 最初は照れながらではありましたが、高校生も小学生も一生懸命に手話であいさつをしていました。 次は、すごろくです。 壬生町の名所や食文化、食事の大切さをゲームに取り入れました。 すごろくが始まるまでは小学生が喜んでくれるのか不安を口にしていましたが、いざ始まると笑顔があふれる交流と なりました。 短い時間ではありましたが、生徒たちにとって貴重な時間となりました。 藤井小のみなさん、ありがとうございました。    
来週に行われるマラソン大会に向け、生徒たちは練習を頑張っています。 本番は10月30日(木)  *雨天の場合は10月31日(金) 男子10:00スタート、女子10:10スタートです。 応援よろしくお願いします。
10月23日(木)放課後 先日校内で「危機管理研修」を実施しました。近々開催されるマラソン大会を想定し、起こり得るさまざまな事例を通して、危機発生時における適切かつ迅速な意思決定や対応について話し合いました。今後も安全で安心な学校運営のために、教職員一同、危機対応力の向上に努めてまいります。  
10月22日(水)5・6時間目 1学年マナー講座を実施しました。  キッズ・コーポレーションより講師の金井 健史 様をお招きし、来月11月に職場体験を控える1年生に向けて、職場での礼儀作法や立ち振る舞いについてご指導いただきました。講話の中では、礼やあいさつの実演も交えながら、実践的に学ぶことができ、生徒にとって大変有意義な時間となりました。  
10月21日(火)の5時間目に一般公開授業、6時間目に子育て親育ち講座を実施しました。 一般公開授業では70名の保護者の方々が来校され、授業の雰囲気や生徒たちの様子を実際に見たり、生徒と同じように座って学生時代を思い出しながら授業を参観される保護者の方もおられました。 子育て親育ち講座では、栃木県警 人身安全少年課より講師の方をお招きし、「SNS とのかかわり方 ~SNS における少年の被害と加害の状況」という演題で、講演をしていただきました。近年SNSを通じた犯罪に青少年が巻き込まれるケースが増えているからこそ、この講座を通して学校と各ご家庭で協力し、引き続き子どもたちを見守っていければと思います。
壬生町社会福祉協議会50周年記念表彰において、 JRC部が「多年事業貢献表彰」を頂きました。 今までの先輩方が築いてきた壬生町での活動が評価された結果だと感謝しています。 バトンを受け取った今のJRC部の生徒たちも積極的に活動を続けています。 今後も賞に恥じないよう、ひとつひとつの活動を大切にしていってもらいたいと思います。    
10月19日(日)に行われた「壬生町健康ふくしまつり」にボランティアとして参加してきました。 壬生町で活動している各団体のブースにお邪魔し、カレーの調理・販売やモルクック等のゲームの補助、日本赤十字社の 災害時の炊き出しで振舞われる湯炊き炊飯等、様々な活動のお手伝いをさせて頂きました。 始まる前はドキドキを隠せない様子でしたが、こちらの想像以上に笑顔でいきいきと活動をしており非常に頼もしく感じました。 生徒たちは世代や価値観が異なる様々な人たちと交流することで、多くのことを学ぶことができたようです。 これからも地域の中で何ができるかを考え、活動できることを期待しています。
  10月17日(金)6時間目 避難訓練を実施しました。  教室棟2階東多目的室を火元とする火災を想定して避難訓練を行いました。  避難訓練に続き、石橋地区消防組合壬生消防署の消防隊員の方々のご指導のもとで、生徒代表者による、消火器を用いた消火訓練、煙が充満したハウス内の歩行体験(煙道体験)を行いました。 訓練を通して、生徒一人ひとりが自らの行動を振り返り、改めて防災意識を高める良い機会となりました。    壬生消防署の皆様、本日は誠にありがとうございました。       
JRC部の活動として、9月30日(火)〜10月2日(木)の3日間、校内で募金活動をおこないました。 登下校時間に合わせ、昇降口前で声をかけます。はじめは恥ずかしそうにしていた部員たちでしたが、 たくさんの生徒や先生方が募金に協力をしてくださる様子に自信がついたようです。 今年は日本をはじめ、多くの国で災害がみられました。募金活動を通じて、支援を必要としている 人たちの存在をしり、自分たちができる1歩を踏み出してほしいです。   3日間で「9,692円」集まりました。日本赤十字社等を通じてパキスタン洪水救援金等に寄付します。 ご協力ありがとうございました。