防災学習

5月10日(金)、全クラスで「流域治水」についての防災学習を実施しました。 

「流域治水」とは、河川の流域に住むすべての人々が協働して取り組む治水対策です。あらゆる関係者ができる限りの治水を行うことで、洪水による被害を軽減しようとする考え方です。 

栃木県減災対策協議会・栃木県県土整備部河川課 発行のリーフレットを基に県内の主要な河川を確認し、生徒ひとりひとりができる流域治水について考えることができました。

栃木県も過去、豪雨により大規模な洪水が発生しております。こうした被害をできるだけ防ぐために、今後も流域治水について理解を深めてほしいと思います。