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ここでは、各学科の活動を紹介しています
機械科より
技能検定実技試験で成績優秀者表彰!
今年度前期の技能検定において、機械科の下記2名が栃木県職業能力開発協会より表彰を受けました! (H26.11.13)
実技試験成績優秀者(実技試験満点合格)
・ 普通旋盤作業 2級 機械科 3年 大澤理希 君
・ マシニングセンタ作業 3級 機械科 3年 菊地悠哉 君
産業文化祭
今年の情報科はKinectでキャラを動かすコーナーを設けました。
アニメのキャラクタなどを自由に動かすこともできて大盛況でした。
平成26年度キャリア形成支援事業実施報告
『 ITの今後の発展と社会の変化』というタイトルで身近な教材を用いて分かりやすくネットワークの基礎基本やIT関連の社会情勢などを教えていただきました。
機械科より
技能検定(機械加工職種)で全員合格!
※ 技能検定とは?・・・・作業者が有する技能の習得レベルを検定し、国家資格として公証されている制度です。
機械科では、1年~2年の実習で基礎・基本の技術を身に付け、更に高度な技を習得したいという生徒達が熱心に練習に取組み、今年度前期試験では全員が見事に合格し”技能士”資格を取得しました。
普通旋盤作業 2級 機械科3年1名
普通旋盤作業 3級 機械科3年4名,機械科2年1名
フライス盤作業 3級 機械科3年1名
マシニングセンタ作業 3級 機械科3年7名 (複数同時取得者2名含)
※ 2級は、高校生が取得するにはたいへん難しいレベルです。
※ マシニングセンタ作業(3級)は、県内で唯一実施している学校です。
実技試験画像(H26.7.29)
普通旋盤作業 フライス盤作業
マシニングセンタ作業
全国高校生プログラミングコンテスト結果
今年度開催された全国高校生プログラミングコンテスト「Chaser Online」に参加しました。
3年生が規定のプログラムを作成し応募しましたが以下が結果です。
1次予選・・・・41チーム中15位で一次予選通過
2次予選・・・・16チーム中12位で本戦出場ならず(残念(T_T))
なお、2次予選は8チームまでが11月に埼玉で行われる本戦の出場権を獲得できます。
非常に残念な結果でしたが来年に向けて再スタートです。
機械科より
○機械科3年生でキャリア形成支援事業実施!(H26.6.24)
キャリア形成支援事業は、県教育委員会の事業の一環で民間企業にご協力をいただき、講義や実技指導等により、技能・技術や企業活動などについて学び、専門性を深め勤労観や職業観の育成を図るものです。
・講師:日之出水道機器㈱栃木工場(大田原市)
・機械科の授業で学んだ鋳造分野において、企業での実際の鋳造技術や製造工程(マンホール鉄蓋)について講義や現物での説明・実演をしていただきました。
進路選択時期の生徒達にとって、技術面だけでなく企業における日々の努力や苦労なども直に伺うことができ、意識の高揚を図ることができました。
○機械科1年生でものづくりマイスター実技指導実施!(H26.9.19)
機械科1年生は、年間で前半・後半の実習内容になっています。ものづくりを本格的に学んでいくにあたって、ものを正しく測ることの重要性と正しい測定技術について改めて学習し、後半の実習等に活かしていくことを目的に行いました。
・講師:栃木県職業能力開発協会ものづくりマイスター(2名)
※ものづくりマイスター:県に登録されている熟練技能者
・ものづくりにおける計測の重要性や基本的な測定器の測定方法を資料や実演によって解説していただきました。また、技能検定(機械検査)の内容をもとに、生徒自身が実際に測定を行い、個別指導もしていただきました。
電子機械科 課題研究取組風景
電気自動車の製作 マイコンカーの製作
電気で動く自動車の製作を行い、今後大会にも出 設計図通りにハンダ付けを行っている様子。今後
場します。写真は溶接の事前準備。 の大会に向けて頑張っています。
アイデアロボットの製作 技術ボランティア
アイデアロボットコンテストに向けて、ロボットを製作 技術ボランティアでは、施設等で譲り受けた車椅
中。大会コースの難所をクリアするのが課題。 子を修繕し、海外に寄贈しています。
ロボット製作・制御 電波を使用したものづくり
人が搭乗できて、人の傾きを感知し移動できるロボ リモコン操作による制御を行い、それに伴うロボット
ットを製作しています。 の製作に取り組んでいる。
溶接を中心としたものづくり
溶接を中心としたものづくりとして、依頼のあった製
作物に取り組んでいる。
機械科より
○高校生ものづくりコンテスト(機械系)にて那須清峰高校が準優勝!
県内工業高校生(機械系生徒)が、旋盤による加工技術を競う ものづくりコンテストが6月7日(於:宇都宮工業高校)に実施されした。
本校機械科からは2名の生徒が出場。 (県内各校より計14名参加)
今年度も上位入賞を目指し、放課後や土曜日返上で試行錯誤しながら加工練習を繰り 返し、技術の向上に励んできました。
栃木県大会課題図面 ※標準時間:2時間
大会結果 機械科3年:大澤理希 準優勝 ※惜しくも4点差
機械科2年:戸部尚哉 10位
※過年度実績・・・・H25年度:3位 & 5位
H24年度:優勝(関東大会出場)& 6位
(写真1) (写真2)
平成26年度課題研究始まる
今年度のテーマは下記の通りになりました。
対象:3年生
テーマ1:マイコンカーの製作
テーマ2:溶接を用いたものづくりpart3
テーマ3:アイデアロボットの製作
テーマ4:電気自動車の製作
テーマ5:無線技術の研究
テーマ6:搭乗型自律移動ロボットの製作
テーマ7:技術ボランティア(車いす修繕)
課題研究テーマ一覧
平成25年度 課題研究一覧
今年度も各科の特性を活かした研究が行われました。
機械科
(1)溶接を使用したものづくり
(2)水力発電装置の製作
(3)実習工場内の5S・改善活動
(4)掃除ロボットの製作
(5)電気自動車の製作
(6)蒸気機関車の整備
(7)鋳造技術の研究
電子機械科
(1)マイコンカーの製作
(2)電気自動車の製作
(3)溶接を中心としたものづくり
(4)電子機械科実習装置の整備
(5)電波時計とPICマイコンを使った時計の製作
(6)技術ボランティア
(7)PLCを利用したクレーンゲーム機の製作
建設工学科
土木コース
(1)校庭の緑化について
(2)ものづくり大会に向けて
(3)コンクリートカヌー製作について
建築コース
(1)模型再生
(2)親園中学校の地図づくり
(3)建設工学科設備調査~演台作成決定~
(4)ゲートブリッジ模型製作
(5)プロジェクト・ザ・ものづくり
電気科
(1)AutoFlight の製作
(2)俺たちのマイコンカーの製作
(3)レーザー光通信回路
(4)アメリカンフットボールロボットの製作
(5)拡声器の製作
(6)スピーカーエンクロージャーの製作
情報技術科
(1)Androidアプリケーションの開発
(2)KinectTM
(3)~STG作成~
(4)「Image」への挑戦
(5)Arduino
(6)自動追尾型ロボットの基礎研究
(7)電子得点板の製作
(8)清峰祭展示物の製作(エアバルーン)
(9)電子工作~ファールランプ製作~
(10)ビデオ編集
(11)情報技術科棟営繕(5Sの推進)
(12)自動栽培システムの研究
商業科
(1)ボランティア手帳
(2)地元ゆるキャラの知名度と展望について
(3)涼しさの演出 ~町なかに木漏れ日を~
(4)ウェディングについて
(5)ディズニーリゾートについて
(6)旅行について
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