文字
背景
行間
トピックス
〔大会報告〕 新体操(個人)インターハイ県予選会 優勝
6月24日(土)上三川町体育センターで行われた、令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)栃木県予選会で、
本校2年の 吉田小雪さんが個人総合の部で優勝しました。
吉田さんは、8月10日から北海道札幌市で行われる 令和5年度全国高等学校総合体育大会 新体操の部に、栃木県代表として出場します。
【競技結果】
ボール種目 21.140点(1位)
クラブ種目 19.600点(1位)
総 合 40.740点(1位)
これからも応援をよろしくお願いします。
薬物乱用防止・交通安全防犯講話
6月22日(木)LHRの時間 薬物乱用防止・交通安全防犯講話
栃木警察署の生活安全課の方から、栃木市の最近の現状やDVDを利用してお話していただきました。貴重なお話をありがとうございました。
〔大会報告〕水泳個人 関東大会出場決定
6月17日(土)、18日(日)にかけて、宇都宮市日環アリーナ栃木 屋内水泳場で行われた、第74回 関東高等学校水泳競技大会 栃木県予選会に、
本校生の阿部 明美さん(2年)が出場しました。
【試合結果】
女子100mバタフライ 1:06.44 5位
女子200mバタフライ 2:27.25 4位
阿部さんは、7月21日(金)から23日(日)まで、東京アクアティクスセンターで行われる、
第74回関東高等学校選手権水泳競技大会に両種目で出場します。
応援よろしくお願いします。
〔大会報告〕新体操 関東大会結果
6月10日(土)神奈川県藤沢市の神奈川県立スポーツセンターで行われた、
令和5年度 第72回関東高等学校体操競技・新体操大会に、本校2学年の吉田小雪さんが出場しました。
【試合結果】
ボール種目:17位 クラブ種目:24位
個人総合19位(出場者39名中)
首都圏の精鋭たちが競い合う中で、自身の全力を出して挑みました。
上位入賞は逃しましたが、今後の展開を見据えた意味では、とても貴重な経験を積むことができたと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
令和5年度 芸術鑑賞会「川畠成道ヴァイオリンリサイタル~花崎薫・寺嶋陸也とともに~」
6月6日(火)の午後、市内、とちぎ岩下の新生姜ホールにて、今年度の芸術鑑賞会を開催しました。
川畠 成道 氏(Vn)
幼少期に視覚に障害を負いながらも、素晴らしい才能と努力で、国内外で精力的にご活躍されているヴァイオリニスト 川畠 成道 氏を中心に、
長年、新日本フィルハーモニー交響楽団の首席チェロ奏者としてご活躍され、現在は、愛知県立芸術大学音楽学部教授、東京藝術大学非常勤講師等もされている 花崎 薫 氏
花崎 薫 氏(Vc)
著名な作曲家で、国内外で評価の高いピアニストでもあり、演奏や指揮、コンサート企画など多岐にわたって積極的な活動を行っておられる 寺嶋 陸也 氏(お茶の水女子大学非常勤講師)
寺嶋 陸也 氏(Pf)
をお迎えしました。
コンサートの前半ではそれぞれの素晴らしいソロの演奏をお聴かせいただきました。美しい旋律、時に哀愁漂うクラシック曲の名曲を堪能しました。先生方の作品解説のお話も大変興味深かったです。コンサートの後半では、ブラームスのピアノ三重奏曲第1番を演奏していただきました。エネルギッシュで集中力のある素晴らしい演奏に引き込まれました。
日々の勉学に勤しむ中に、涼やかな感動に包まれた時を過ごすことができました。
素晴らしい演奏をありがとうございました。
先生方のこれからの益々のご活躍をお祈りしております。
花束贈呈と生徒会長あいさつ
アンコール曲:「ロンドンデリーの歌」(アイルランド民謡)
〔大会報告〕水 泳 県大会入賞(個人)
6月3日(土)・4日(日)に、宇都宮市の日環アリーナ栃木 屋内水泳場で行われた令和5年度第64回栃木県高等学校総合体育大会水泳競技大会において、本校の2年 阿部 明美さんがバタフライ種目で入賞しました。
【試合結果】
100mバタフライ 1:06.53 4位
200mバタフライ 2:26.81 3位
次回の関東大会県予選に向けてさらに精進したいと思います。
応援よろしくお願いします。
防災訓練を実施しました
29日(月)に防災避難訓練を実施しました。
当日は、栃木市消防本部のご協力の下、地震の後、火災が発生したという想定で、雨天のため講堂に集合しました。
放送に従い各学年ごとに移動し、全員が粛々とかつ迅速に行動しました。
訓練の後、教頭先生の講評と栃木市消防本部の方からご指導をいただきました。
壮行会 新体操・テニス・ハンドボール
5月25日、スポーツ大会閉会式に続き、壮行会が行われました。
①新体操の2年5組 吉田小雪 さんは、6月10・11日に神奈川県スポーツセンターで行われる 関東高等学校体操競技 新体操大会兼第72回関東高等学校体操競技 新体操選手権大会
②テニス部の2年4組 米川しゅう さんは、6月11・12日に東京都有明テニスの森公園で行われる 関東高等学校テニス大会兼第76回関東高等学校テニス選手権大会
③ハンドボール部の
3年1組 川瀬杏子・3年4組 田中紫緒・3年6組 渡辺咲蘭・2年2組 高窪璃桜・2年4組 飯野麻帆・2年5組 野原芽依・2年6組 田中媛奈子・1年1組 荒川奈槻・1年2組 蔭山玲那・1年4組 宇賀神紗來・1年5組 椎名真子・1年6組 石川みちる(敬称略)の12名は、6月3日から茨城県で行われる 関東ハンドボール大会兼第69回関東高等学校ハンドボール選手権大会
にそれぞれ出場します。
選手の皆さんの健闘をお祈りします。
丸山茂と先生 胸像(鈴木賢二:制作)の見学会が来校しました
本日、栃木市の歴史と文化を歩く会(幹事:柏倉 正 栃木県歴史文化研究会会員)の皆さんが、フィールドワーク「彫刻家 鈴木賢二を歩く」の一環で、本校の国語教師で寄宿舎の舎監でもあった、丸山茂と先生(明治34~昭和12年在職)の記念胸像の見学に来校しました。
この胸像は、当時、栃木市出身で、新進気鋭の彫刻家 鈴木賢二氏に制作を依頼し、昭和12年(1937)に丸山先生の還暦を祝して、同窓会が主幹となって建立されました。除幕式には盛大な祝賀会も行われました。
昭和19年(1944)には、戦時下の金属回収令により他の金属と一緒に献納(当時の言葉)されましたが、平成7年(1995)に胸像の原型が鈴木賢二氏の遺族宅で見つかり、同窓会有志の寄贈により現在の位置に再建されました。
(創立110周年記念誌より抜粋 下写真)
令和5年度教育実習生の紹介
今年度の教育実習生を紹介します。
氏名・教科 大学・学部・学科 栃女生に一言
山田 沙良・国語
昭和女子大・大学院・文学研究科・日本文学専攻
4年前と比べて床がきれいです。在校時は入ったことのない応接室に入ったり、指導要領の大幅な変更で、別の学校に来たみたいです。
高校生という人生で最も美しい時間を十分に楽しんでください。
中島 朋香・数学
千葉大・理学部・数学-情報数理学科
とても明るくて活気あふれた生徒の皆さんの様子に懐かしさを覚えました。
学校生活は大変でも、勉強だけでなく、部活動や学校行事などいろいろなことに全力で楽しんでください!
関 実穂・生物
前橋工科大・工学部・生物工学科
恩師の小椋康裕先生がセンター試験の後、大学選択で投げやりになった私を親身になって指導してくださり、そのお陰で現在、興味ある分野で研究ができました。
自分の興味に素直になることが大切です。
清成 桃圭・化学
東北大・理学部・化学科
さわやかな挨拶をしてくれる栃女生に心が軽くなりました。
行動は不安を消去する。
色々なことに挑戦しながら高校生活を楽しんでください。
【大会報告】県高校総体 新体操・個人総合 優勝 関東大会出場
5月3日(水)に宇都宮市の栃木県総合運動公園内 日環アリーナ 栃木・サブアリーナで行われた
令和5年度栃木県高等学校総合体育大会体操競技 ・新体操大会
兼 第72回関東高等学校体操競技会・新体操選手権大会栃木県予選会において、
本校2年生の 吉田 小雪さんが、ボール、クラブの両種目で、いずれも2位を大きく引き離す高得点を獲得し、個人総合の初優勝に輝きました。
吉田さんは6月に神奈川県で開催される関東大会に栃木県代表選手として出場します。
今後も応援よろしくお願いします。
【大会結果】
ボール種目 22.40(1位)
クラブ種目 17.05(1位)
合計得点 39.45
総合順位 1位
吉田さん:「応援ありがとうございます。関東大会では、栃木県代表として、普段の練習の成果を十分に発揮したいと思います。」
小倉百人一首かるた大会入賞(全国総文祭出場)
4月30日(日)に宇都宮市の栃木県総合運動公園内武道館で、
第47回全国高等学校総合文化祭「小倉百人一首かるた部門」の出場者を選ぶ、
第26回県予選会が行われました。
本校代表の3年 久保田さや さんが個人戦5位に入賞し、全国総文祭に参加が決まりました。
初戦は緊張しましたが、その後、4回戦の宇都宮高校と対戦するまで順調に勝ち抜き、5位に入賞し、全国大会への出場権を獲得しました。
【試合結果】
1回戦 栃 女 勝 対 宇 女
2回戦 栃 女 勝 対 宇 女
3回戦 栃 女 勝 対 宇 女
4回戦 栃 女 負 対 宇 高
久保田さん:「今回、入賞できてとても嬉しかったです。今年度、鹿児島県で行われる全国総文祭では、栃木県の代表として恥じない競技をしたいと思います。応援よろしくお願いします。」
創立記念日(122周年)
4月22日(金)は、本校の創立記念日です。
今年度は、28日(金)に記念式と太平山遠足が予定されていましたが、事情により中止となりました。
本日「栃女のあゆみ」のリーフレットと、同窓会からの祝い菓子「栃女サブレー」が配られました。
同窓会よりの祝菓「栃女サブレー」
校旗(昭和25年(1950)制定)
〔新校旗〕(制定時の解説文:リーフレットより)
地の色は、理知的で聡明という本校教育方針を表す紫。
栃の葉は友情と、どちらにもかたよらぬ融通性と関連性を示す銀色。
栃女の文字は、健康・情熱・愛を表す赤。
ふちどりの金は、健康・闊達・明朗の日本婦人のシンボルである。
第1回あいさつ運動(4月)
本日(4月19日)より3日間、生活委員会と先生方が校門前に立って、朝のあいさつを励行する活動をしています。
生徒の皆さんは、普段よりもさらに元気なあいさつで、一日の学校生活をスタートしましょう。
初日の様子
令和5年度 入学式
4月7日(金)に令和5年度入学式が行われ、240名の新入生を迎えました。
今年の入学式は久しぶりにコーラス部とオーケストラ部の在校生が校歌を演奏して華を添えるなど、厳粛かつ華やかな式となりました。
新入生の皆さん、120年を超える歴史と伝統のある栃木女子高校への御入学おめでとうございます。
正門前
式典風景
校長式辞
式後の集合写真撮影
撮影スポット(旧校門)
令和5年度入学式について
4月7日(金)午前10時より本校講堂にて入学式を挙行いたします。日程は、新入生の手引きに記載したとおりです。保護者の方もご参列をお願いいたします。なお、保護者の方の参加人数の制限はございません。マスクの着用は個人の判断といたします。
当日の駐車場は校庭を使用することになっておりますが、敷地が狭いため、なるべく公共交通機関をご利用ください。
入学式終了後、新入生は、クラス写真撮影・体育着の購入等があります。
家庭クラブ「和菓子講習会」開催しました
家庭クラブでは、生活文化の継承や交流活動の一環として、さまざまな講習会を開催しています。今年最後の講習会は「和菓子作り」です。
地元の和菓子店である山本総本店様の和菓子職人3名を講師に迎え、熟練の技を拝見させていただきました。
その後、参加した生徒達は、職人さんの手ほどきを受けながら、「ぼたん」と「水仙」の上生菓子づくりを体験しました。
見ていると簡単そうに見えても、実際にやってみると難しかった様子でした。季節を感じる美しい和菓子に触れる良い機会となりました。
ALTの先生達も一緒に参加して、生徒同士だけでなく先生との交流も深めることができました。
また、来年度もいろいろな講習会を用意しています。
2月2日に2学年課題研究発表を行いました。
2月2日の6、7校時に、2年生が課題研究発表を行いました。
2学年は総合的な探究の時間に、1年次から個人研究に取り組んできました。今回の発表は、各自の研究の総括として行った2度の成果発表(分野別発表、クラス別発表)を経て、各クラスの代表者となった6名による発表です。
発表者の6人は、日本国憲法、紙飛行機を使った実験、緊張緩和の方策、哲学、プロパガンダ、生理痛をテーマに、自分が探求してきた内容を10分間で発表をしていきました。
感染防止対策、防寒対策の面から、発表はリモート形式で行われました。聞き手は2年生だけでなく、これから本格的に探究活動を始める1年生も一緒に聴講しました。生徒たちは教室で電子黒板に提示される資料をみながら発表を聞きました。
6人の発表の後、新井校長先生から講評をいただきました。
校内合唱コンクール(1年生の部)
令和4年度校内合唱コンクールは、新型コロナ感染症対策としまして、2,3年生と1年生の分散開催とし、3年ぶりに実施することができました。
2,3年生は7月15日(金)に栃木市岩下の新生姜ホールで実施しており、11月2日(水)は1年生だけの合唱コンクールを本校講堂で行いました。1年生にとっては初めてのコンクールでしたが、無事に発表を終えることができました。
限られた練習時間、限られた場所での準備でしたが、どのクラスも協力し合い、爽やかな心に響く歌声を届けてくれました。たくさんの感動をみんなで共有することができました。
令和4年度国際理解教育講演会
11月7日(月)6・7時限に国際理解教育講演会を開催しました。
今年度は宇都宮大学大学院地域創生科学研究科教授・留学生国際交流センター副センター長である湯本浩之先生を講師にお迎えし、「地球に優しいってどういうこと?」というタイトルのオンライン参加体験型授業を1年生が受講しました。
生徒たちはグループでアクティビティに参加し、身近な食品や化粧品のパッケージから「パーム油」というテーマを発見したり、写真を分析的に見ることでGlobal Issues(地球的課題)の複雑さを読み取ったりしました。
今回の講演会はGlobal Issuesについて知るだけでなく、経済・環境・社会的に豊かで持続可能なライフスタイルについて「あなたはどうしますか?」と改めて問われる機会となりました。
講演会後の座談会でも、答えのない問いを多面的に考え続けることに対して湯本先生から背中を押してもらった生徒たちがいました。