トピックス
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令和2年度 第73回卒業式
3月1日(月)、講堂にて第73回卒業式を行いました。
今年度も新型コロナウイルスによる感染症対策として、来賓のご臨席と在校生の出席を見合わせ、規模を縮小して開催しました。
簡略化された形での式ではありましたが、厳粛であたたかみのあるすばらしい卒業式となりました。特に、答辞では、栃女生として過ごした3年間の思いや家族への感謝が語られ、参列者全員の胸が熱くなりました。
今年度も新型コロナウイルスによる感染症対策として、来賓のご臨席と在校生の出席を見合わせ、規模を縮小して開催しました。
簡略化された形での式ではありましたが、厳粛であたたかみのあるすばらしい卒業式となりました。特に、答辞では、栃女生として過ごした3年間の思いや家族への感謝が語られ、参列者全員の胸が熱くなりました。
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2020 募集説明会のご案内
保護者の皆様には12月22日(火)に通知しましたように、英語部では、3月6日(土)・7日(日)に予定している校内英語研修 "EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2020" の実施に先立ち、1・2年生を対象とする説明会を、1月19日(火)放課後に本校会議室で開催します。本研修プログラムの企画を担当する株式会社ISAの担当者が来校して研修内容に関する詳しい説明を行うとともに、研修参加申込書の配布を行います。参加を検討している生徒は必ず参加してください。保護者の方の参加も可能です。
この研修は "Empowerment(能力を与える)" という名のとおり、英語4技能の力を高めて発展的な自己表現を実体験するというねらいのもとに構成されています。外国人ファシリテーターと訓練を積んだグループコーチの支援を受けながら、ディスカッションやプレゼンテーションにチャレンジする過程で、これまでの自分を見つめ直したり、今後の将来の自分の進む道を考えたりするきっかけとなるプログラムとなっています。この1年間の英語学習の集大成として、1・2年生ミックスで楽しみながら学びたいと考える生徒にはぴったりの研修ですので、少しでも関心のある生徒はぜひ気軽に説明会に参加してほしいと思います。
説明会への参加申込書は配布したチラシの下部にあります。必要事項を記入し、本日より1月18日(月)朝までに担任を通じて提出してください。
説明会案内.pdf
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018 第1日目
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018 第2日目
説明会への参加申込書は配布したチラシの下部にあります。必要事項を記入し、本日より1月18日(月)朝までに担任を通じて提出してください。
説明会案内.pdf
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018 第1日目
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 2018 第2日目
高校生国際協力実体験プログラム2020
12月19日(土)、JICA筑波主催の「高校生国際協力実体験プログラム」がとちぎ国際交流センターで行われました。このイベントの主なねらいは、SDGs(持続可能な開発目標)について学び、世界の課題に対して実際に行動を起こしている方々の話を聞き、地域社会の一員として取り組む行動計画を策定することです。約40名の高校生が集まり、本校からは1年生2名と2年生が4名が参加しました。
県内のアクションメーカーとして、UU-Teaプロジェクトというスリランカにおける教育支援をしている宇都宮大学国際学部の学生や、教育・精神保健分野で青年海外協力隊ラオス派遣を経験された方からの活動報告を聞き、気づいたことや考えたことを他校生と話し合って共有するスタイルで進められました。オンライン・ミニスタディーツアー in ラオスでは、現地で活動する日本人とつなぎ、SDGsの視点に立ったクイズに答える時間もありました。イベントの最後には、自分が解決に取り組みたいSDGs目標を挙げて具体的なアクションプランを策定して発表しました。多くの刺激を受けたことで、生徒達はこれからもSDGsを自分ごととして考えていく決意が強まったことと思います。
県内のアクションメーカーとして、UU-Teaプロジェクトというスリランカにおける教育支援をしている宇都宮大学国際学部の学生や、教育・精神保健分野で青年海外協力隊ラオス派遣を経験された方からの活動報告を聞き、気づいたことや考えたことを他校生と話し合って共有するスタイルで進められました。オンライン・ミニスタディーツアー in ラオスでは、現地で活動する日本人とつなぎ、SDGsの視点に立ったクイズに答える時間もありました。イベントの最後には、自分が解決に取り組みたいSDGs目標を挙げて具体的なアクションプランを策定して発表しました。多くの刺激を受けたことで、生徒達はこれからもSDGsを自分ごととして考えていく決意が強まったことと思います。
第1学年小論文演習講話
12月10日(木)の6~7限目に、第一学習社小論文専任講師の川脇裕子先生をお迎えして、第1学年小論文演習講話を行いました。
生徒たちは添削された自作の小論文を見ながら、小論文とは何か、小論文を書くときのポイントや注意点などについて、川脇先生からご講話いただきました。
これらのことを教えていただいたことで、生徒たちは今後、様々な場で小論文を書く力が必要となることを理解しました。
この場をお借りして、川脇先生に心より感謝申し上げます。
栃木県英語スピーチコンテスト
11月13日に第79回栃木県高等学校英語弁論大会が行われ、2年1組横山リバーモア花さんが優勝、2年3組飯見來未さんが3位に入賞しました。横山さんは、「共感することの重要性」というテーマでスピーチをしましたが、その内容が審査員に高く評価されたようです。また、2年6組九鬼嘉奈子さんも南部地区予選4位ということで、賞状をいただきました。3人とも素晴らしい発表、お疲れ様でした。
行事予定