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カテゴリ:今日の出来事

1日体験学習

 7月31日(木)、本校に興味・関心をもつ中学生と保護者を対象に一日体験学習が行われました。今年度も、熱中症対策として午前の部・午後の部の2部構成で、教室で実施しました。はじめに本校の教育内容や特長についての説明と学校行事、部活動紹介についての動画を視聴し、その後、希望した中学生は体験授業(科学実験・クラフトデザイン・器楽・英語コミュニケーション・プログラミング)に参加しました。どの授業も中学生たちは興味津々に話を聞き、活動していました。
 中学生の皆さんは今回の体験学習を今後の進路決定に生かしてください。

 

 

 

 

 

3年 模擬面接指導・労働講座

 7月22日、外部講師をお招きして3年生就職希望者を対象とした模擬面接指導と労働講座を実施いたしました。

 午前中の面接指導では、生徒一人ひとりに合わせた質問練習と所作指導を行い、面接マナーや“伝える力”の磨き方を具体的に学びました。

 また午後の労働講座では、働き始める前に知っておきたい労働に関する知識について、クイズを交えながら学習しました。今後も、進学や就職どちらの進路希望の生徒にも、自己理解や職業観の育成等につながるよう生徒の進路実現を支援してまいります。

模擬面接指導①模擬面接指導②

 模擬面接指導③労働講座

1学期終業式

 7月18日(金)、熱中症対策としてリモートという形で1学期の終業式が行われました。終業式に先立ち、関東大会に出場するフォーク部の壮行会を行いました。ベストを尽くしてきてください。 

 終業式では校長より1学期の出来事の振り返りやこれからの過ごし方について話されました。

  明日からは長い夏休みが始まります。例年以上に暑い日がつづくと思いますが、健康に留意して、勉強に、部活動に、有意義な日々を過ごしてもらいたいです。

 

 

薬物乱用・闇バイト防止講話

7月16日(水)6時間目において,警察署員による薬物や闇バイトに関する犯罪事例や対処法に関する講話が実施されました。

 

足利警察署の生活安全課より講師をお招きし,メディアホールから各教室へとリモートで講話をしていただきました。

薬物の犯罪事例やSNS等のトラブルについて,DVDの映像を交えてお話しいただきました。

 

身の回りに潜む危険な犯罪やトラブルに対して自分自身の安全を確保できるよう,実践的なお話をしていただく貴重な機会となりました。
 

交通安全講話

6月23日(月)6時間目において,警察署員による交通安全に関する講話が実施されました。

 

足利警察署の交通総務課より講師をお招きし,メディアホールから各教室へとリモートで講話をしていただきました。

自転車の安全な運転について,DVDの映像を交えてお話しいただきました。

 

自転車等の利用の際に,危険な運転で自分たちが加害者となる事態にならないよう,安全意識の高揚をより図って参りたいと思います。

第50回創立記念式典・講演会

 6月17日(火)に第50回創立記念式典が行われました。校長式辞の中で、本校の校訓「聡く・寛く・健やかに」について触れられ、改めてその意味について考えることができました。

 

   

 

 続けて記念講演会ではコミュニケーションプランナー・コピーライターの長竹直哉氏をお迎えし、「現在よりもひとつ上の自分へ」をテーマに講演をしていただきました。公演の中で、「夢は強く願うほど近づく」と述べられ、言葉にすることで周りに協力者が現れたり、自覚なしに夢に近づく行動がとれるようになったりする。そうすることで夢が具体化されていくとおっしゃっていました。

 

 

 

 足南生も現状に満足しないで、絶えず自分自身を成長させていこうとするゆるぎない意志を持って、「現状よりもひとつ上にの自分」を目指していってほしいです。

 

日本史探究 出前講座(地歴・公民科)

 6月16日 足利市教育委員会文化課の学芸員佐藤さんをお招きして「発掘調査の成果からみた足利の歴史(原始・古代)」という、テーマで出前講座を開催しました。

 足利の先土器時代から古墳時代の遺跡について、たくさんの資料や写真でご説明いただきました。

特に、普段多くの生徒が利用している県駅周辺の「あがた駅南遺跡」の出土品については、土偶や土版、耳飾りなどが大変たくさん出土しているということでした。

 生徒たちは今後この遺跡から出土した「耳飾り」について探究していく予定です。

 

  

 

 

 

インタビューをしました(地域研究 地歴・公民科)

地域研究の授業では、地域の良さや課題を調査し、自分たちの街の活性化のために何ができるかを探究しています。

11日(水)学校運営協議会の開催にあわせ、委員の方にインタビューさせていただきました。

 

地元のおすすめスポットだけでなく、「地下水のおいしさ」や「子育てのしやすさ」など、高校生とは違った視点の

ご意見をいただくことができました。

今後いただきた意見も参考に、自分たちでできることを考えていきたいと思います。委員の皆様ご協力ありがとうございました。 



 

寛永通宝発見!!(地歴・公民科)

学校のローターリー付近で、江戸時代のお金「寛永通宝」がでてきました。

地歴・公民科の齋藤先生が調べてくださったところ、江戸時代後期の「四文真鍮銭」ではないかとのこと

でした。

江戸時代後期、経済成長と幕府の通貨政策により流通したお金で、このあたりの上渋垂~高松の街道沿いにある

お地蔵さまや墓地に備えられたお金だったのではないか・・・とのお話でした。

今から200年~300年前に、このあたりに住んでいた人たちに思いを馳せてみてはどうでしょうか。

ディベートをしました(地歴・公民科)

 5月30日 3年生の選択科目「偉人研究」でディベートを行いました。

「西郷隆盛と大久保利通 どちらが真のリーダーか」というテーマで行いました。 西郷、大久保、ともにいろいろなエピソードが発表され、それぞれが考えるリーダー像について語り大変盛り上がりました。

「偉人研究」の授業では、歴史上の人物を題材にリーダーシップや危機管理能力などについて学び、自らの今後の生き方を考えることを目標に授業を行っています。