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栃木県内の工業高校生の活躍

令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会


 上記の大会が12月19日(土)に今市工業高等学校体育館を会場として開催されました。
 今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグ1位での決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。

 

出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校 課題研究

宇都宮工業高等学校    機械研究部2

宇都宮工業高等学校    電子研究部

那須清峰高等学校  電研

栃木工業高等学校  ファイブスパイザー

真岡工業高等学校  電功雪花

足利工業高等学校  足工印

足利工業高等学校  イースターズ

今市工業高等学校  今工電研部

【結果】
優 勝 那須清峰高等学校 電研

準優勝 真岡工業高等学校 電功雪花

第3位 足利工業高等学校 足工印

決勝リーグでは勝敗数が並びましたが得失点差で那須清峰高等学校が優勝しました。

  

令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会

令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会
と き 令和2年1212日(土) 

ところ GKNドライブラインジャパン株式会社 プル-ビンググラウンド 高速周回路

 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で工業高校生のコンテストや各種大会が中止となっていましたが、感染に注意しながらの無観客での大会となりました。

 11校から25台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。

この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。

入賞校は次のとおりです。

  優 勝 矢板高等学校(7周)  

  準優勝    那須清峰高等学校(6周) 

  3 位    真岡工業高等学校(6周)

  特別賞 栃木工業高等学校

 
    優勝 矢板高等学校         準優勝 那須清峰高等学校

 

   3位 真岡工業高等学校        特別賞 栃木工業高等学校


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令和元年度(第30回) 工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和元年度(30) 工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校

令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。上位3校は2月3日に足利大学において開催される北関東三県工業高校生徒研究大会に栃木県代表として参加します。

 

最優秀賞 宇都宮工業高等学校  「圧電素子を用いた発電 ~無線を利用した施錠確認装置~」

優 秀 賞 矢板高等学校     「福祉のこころでバリアを越えろ ~階段昇降車椅子の研究~」

優 秀 賞 足利工業高等学校   「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」

以下、優良賞

佐野松桜高等学校   「福祉機器の製作と改良」

栃木工業高等学校   「オシロクロックの製作」

真岡工業高等学校   「防災リアカーの製作」

宇都宮白楊高等学校  「エアホッケーゲーム機の製作」

那須清峰高等学校   「センサーカーの製作」

鹿沼商工高等学校   「AI(人工知能)の研究」

今市工業高等学校   「ライントレースカーの製作」

足利大学附属高等学校 「第18回ものづくりコンテスト全国大会自動車整備部門(関東地区予選会)」

  
     大会の様子

  
  最優秀賞(宇工高)        優秀賞(矢板高)         優秀賞(足工高)

令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
令和元年12月21日(土) 足利工業高等学校
 上記の大会が12月21日(土)に足利工業高等学校第1体育館を会場として開催されました。

 今年度は、6校8チームが参加し予選リーグ戦を行った後、3位決定戦・決勝戦を行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。また、閉会式後に技術交流会を実施し、県内のレベルアップを図りました。

出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校   We are UK

宇都宮工業高等学校   機械研究部

足利工業高等学校    足工印

栃木工業高等学校    黒い五連星

真岡工業高等学校    蛍雪之功

真岡工業高等学校    Topaz

今市工業高等学校    今工 電研部

那須清峰高等学校    電研

【結果】
優 勝 真岡工業高等学校    蛍雪之功
準優勝 那須清峰高等学校    電研

第3位 足利工業高等学校    足工印

 

優勝した真岡工業高等学校と準優勝の那須清峰高等学校は、2月16日(日)に神奈川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。


  

令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会

令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会
令和元年1214日(土) GKNドライブラインジャパン株式会社

 上記大会が、栃木市のGKNドライブラインジャパン(株)PG高速周回路を会場に開催されました。

 10校から18台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。

この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。今回優勝した矢板高校は、昨年の記録と同じく8周(新記録タイ)を記録しました。

入賞校は次の通りです。

  優 勝 矢板高校(8周)  

   準優勝  宇都宮工業高校(5周) 

  3 位  佐野松桜高校(5周)

  特別賞 宇都宮工業高校定時制(4周)

    

    優勝 矢板高校      準優勝 宇都宮工業高校

   
    3位 佐野松桜高校   特別賞 宇都宮工業高校定時制


令和元年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

令和元(2019)年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト<アイディアロボット部門>
令和元(2019)年9月8日(日) 栃木県立栃木工業高等学校
 上記大会が栃木工業高等学校体育館を会場に開催されました。今回のテーマは、全国大会の会場となる新潟県が全国に誇る「金銀山」、「大花火大会」、「新潟米」に関連したアイテムを、卓球ボール、ゴルフボールとテニスボール、ペットボトルに見立て、それらを指定されたエリアに搬送・射出し、その完成度を得点で競うものでした。
 今回は7校、13チーム、64名の選手が参加しました。どのロボットも独創的な機構を有し、難易度の高い課題をクリアするたびに観客席からは歓声とどよめきが起こり、白熱した競技が展開されました。全国大会に出場する上位4チームは次の通りです。
 優 勝 那須清峰高等学校 メカ部
 準優勝 矢板高等学校   矢高メカニクス’19
 第3位 栃木工業高等学校 栃工初号機
 第4位 足利工業高等学校 足工印

  
     開会式          リモコン型ロボット        自立型ロボット





令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
令和元(2019)年7月24日(水) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高等学校・建築デザイン棟施工実習室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、今年度から始まった新たな課題に挑戦し・技能を競いました。
 なお、優勝、準優勝、3位の選手は8月24か(土)に水戸職業訓練センターで開催される関東大会に出場します。

 競技の結果は次の通りとなりました。
 1位 宇都宮工業高等学校 3年 神山 颯斗
 2位 宇都宮工業高等学校 3年 野口 琉生
 3位 那須清峰高等学校  3年 中村 隼太朗

    
      原寸図作成             木材加工

    
      組立て            左から1位、2位、3位





令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
令和元(2019)年7月23日(火) 栃木県立那須清峰高等学校
 上記大会が、那須清峰高等学校・多目的広場等を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から7チーム21名の参加があり、五角形トラバースの測量と計算作業の課題を競いました。
 なお、優勝したチームは9月7日(土)に本県で開催される関東大会に出場します。今年度の会場は那須清峰高等学校です。

 競技の結果は次の通りとなりました。
 優 勝 宇都宮工業高等学校Bチーム
 準優勝 宇都宮工業高等学校Aチーム
 3 位 那須清峰高等学校Aチーム

    
      外業の様子             内業の様子

    
      優勝 宇工高B          準優勝 宇工高A

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>

令和元(2019)年度 第19回栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
令和元(2019)年8月3日(土) 栃木県立県央産業技術専門学校
 上記大会が、栃木県立県央産業技術専門校の体育館を会場に開催されました。参加校9校より17名の選手が出場し、技術を競い合いました。今大会は、一般社団法人栃木県設備業協会電気工事部会様のご協力をいただき運営することができました。感謝申し上げます。
 なお、1位と2位の選手は、8月24日(土)東京都立城東職業能力開発センターにて開催される第18回関東甲信越地区電気教育研究会電気工事コンテスト東京大会に出場することになります。

 入賞者は次の通りです。
 1位 栃木工業高等学校  3年 坂口 謙太
 2位 足利工業高等学校  2年 仲田 竜馬
 3位 宇都宮工業高等学校 1年 生井 玲音 
 4位 那須清峰高等学校  3年 田代 優斗
 5位 栃木工業高等学校  2年 田村 将吾
 6位 今市工業高等学校  3年 臼井 裕大

   
     1位の選手         2位の選手           入賞者






令和元年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路組立部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<情報系電子回路組立部門>
令和元(2019)年7月26日(金) 栃木県立栃木工業高等学校
 上記大会が、栃木工業高校・情報技術科・第1コンピュータ室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、組み込みプログラミングの課題を競いました。

 競技の結果は次の通りとなりました。

 優 勝 栃木工業高等学校 情報技術科 3年 松本 優さん   (関東大会出場)
 第2位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 大柿 晃太さん
 第3位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 北村 静馬さん
  同  栃木工業高等学校 情報技術科 3年 佐藤 虎太郎さん