栃木県高等学校教育研究会工業部会
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在校生・卒業生の声
足利大学附属高等学校
足利大学附属高等学校(旧 足利工業大学附属高等学校)
平成16年度 自動車科卒業 栗原 康将 さん
Honda Cars 栃木中央 足利南店
私は本校を卒業後ホンダ学園へと進学し、現在ホンダカーズ栃木中央 足利南店でサービス職として勤務しております。
日々の仕事の中で、自動車の修理をすることは当たり前ですが、その上でお客様の不安や心配事などを取り除き、安心し喜んでいただく事こそが私達の仕事だと思っております。
これからも多くのお客様に喜んでいただけるよう日々精進していきたいと思います。
足利大学附属高等学校
足利大学附属高等学校
令和元年度 電気科卒業 海老原 彰弘 さん
足利大学 工学部 創成工学科 電気電子分野
足利大学への進学は高校時代の早い段階から決めており、電気工学について学んでみたいと思い進学しました。大学1年次では、感染症の影響で対面授業が行えず、遠隔授業となってしまい授業での疑問点を先生に質問しづらい状況でした。2年になり対面授業が増えたことで疑問を気軽に聞くことや、電気の専門的な授業も増えてきたことで、覚えることも多く大変ですが、友達と学ぶ楽しさもありとても充実しています。
県立栃木工業高等学校
栃木県立栃木工業高等学校
平成19年度 機械科卒業 荒川 将人 さん
ホスピタリティツーリズム専門学校➡旅行会社
私は栃木工業高校在籍中にボランティア活動でタイへ行き、現地の方と車いす修理活動を通じて触れ合う中で人との関りがとても楽しく、自分にとって有意義なものになると考えました。3年生の進路選択では私が昔から憧れていたモータースポーツへの道か、昔から大好きな旅行業の道かを迷い、人との触れ合いをより多く感じることが出来る旅行業への一歩として、旅行の専門学校へ進学し旅行会社へ就職しました。
栃木工業高校では工業系の学習だけではなく、地域貢献活動などにも積極的に取り組んでいる為、”工業高校からは工業への道“と決めつけず、男女問わず夢への選択肢を広げるためにも、積極的に何事にも全力で取り組み、高校生活を楽しんでください。
県立栃木工業高等学校
栃木県立栃木工業高等学校
機械科3年 小宅 朔良 さん(下野市立石橋中学校出身)
いろいろ興味があったので工業高校に入学しました。エコランに出たいと思い原動機部に入部しました。ここではアーク溶接も好きなだけできるので、1年生でどんどんのめり込んでしまい、とうとう高校生の大会で優勝してしまいました。2年生の時は大会が中止で、3年生では2位でしたが、なんとか関東大会に出場でき、めちゃくちゃ頑張って24人中4位で優良賞をいただきました。いろいろな技術や実践的な知識が身につき、充実した高校生活です。
溶接の様子 コンクール会場にて(神奈川県藤沢市)
県立宇都宮工業高等学校
栃木県立宇都宮工業高等学校
平成29年度 環境土木科卒業 篠原 稚奈 さん
中村土建株式会社
私は宇都宮工業高校の環境土木科で学んだことを活かしたいと思い、施工管理の仕事に就きました。現在の主な業務内容は、測量や写真管理、安全管理です。建設業は女性が働きやすい環境づくりが進んでおり、私も女性の視点や考えを活かしながら業務に取り組んでいます。
宇都宮工業高校は設備も充実しており、工業系の学習をするうえで最適な学校だと思います。高校生になるみなさん、何でもやってみなきゃわかりません。夢や目標を見つけ、高校生活を輝かしいものにしてください。
県立宇都宮工業高等学校
栃木県立宇都宮工業高等学校
平成30年度 環境土木科卒業 田村 聖紀 さん
矢板土木事務所 整備部
私は、街づくりに携わりたいという理由から栃木県に入庁し、矢板土木事務所整備部で日々業務に取り組んでいます。
主な業務として、歩道設置工事や砂防堰堤工事、令和元年東日本台風で被災した河川の災害復旧工事の現場監督、次期整備箇所の設計などを担当させていただいています。
公共事業という責任も重い大変な仕事ではありますが、社会インフラを整備することで地元の方に感謝されることや担当した公共施設が地図に残るというところにやりがいを感じています。
また、分からないこともまだまだ多いため、先輩方から指導をいただきながら学び、充実、成長を感じる毎日を送っています。
これからも、充実した社会人生活を送るとともに、仕事を通して様々な社会貢献をしていきたいと思っています。
高校生になる皆さん、勉強はもちろんのこと、友人とたくさん遊んで高校三年間を楽しんでください。
県立聾学校
栃木県立聾学校
令和2年度 情報機械科卒業 石井 詠起 さん
住友電工電子ワイヤー株式会社
私がいる聾学校の情報機械科の魅力は、いろいろな機械があり、取りたい資格を取れることです。実習の中で一番印象に残ったのは、「ガス溶接」です。情報機械科では、いつも安全を意識して安全第一を呼びかけています。そのことは本当に素晴らしいことだと思います。最初、ガス溶接は本当に怖かったですが、手順と安全について学び、スムーズに作業することができました。今後、社会人として生かしていきたいです。
県立聾学校
栃木県立聾学校
令和2年度 情報機械科卒業 古森 健太 さん
清原住電株式会社
私は耳に障害があり、口話で話すことが難しいです。しかし、聾学校は耳が聞こえない私や、同じ障害がある友人などにたくさん配慮してくれました。先生方は丁寧に説明してくれるので、安心して実習を受けることができました。先生方の指導により、機械を上手に使うことができるようになりました。また、社会人のとしてのマナーや仕事に対する心掛け、効率よく行動する方法などを教えていただきました。
県立聾学校
栃木県立聾学校
令和2年度 情報機械科卒業 小倉 楓雅 さん
筑波技術大学 産業情報学科 情報科学専攻
県立佐野松桜高等学校
佐野松桜高等学校
平成28年度 情報制御科卒業 三関 偉央 さん
新明和工業株式会社 佐野工場
私は、情報制御科を卒業後、新明和工業株式会社に入社、組立3係に配属になり、主にミキサー車の製造をしています。私は、ダンプシャーシにミキサーの架台を載せ、Uボルトの締め付け、セットプレートの溶接、ガイドローラの調整を受け持っています。
入社した頃は、わからないことばかりで職場の雰囲気になじめるかとても不安でしたが、先輩方に指導していただき、できる仕事が増え、少しずつ自信もついてきました。社会人になり、技術や知識を身につけるためには、考えて行動することが大切だと知りました。まだまだ、失敗をすることもありますが、同じ間違い繰り返さないということが大事だと感じています。そのため、作業の手順のメモを取るなどして間違いのないように努力しています。自分の作った車が町中で活躍しているのを見て、少しでも社会貢献できているのかなと、うれしく思います。
これから高校に進学する中学生の皆さんにも、自分がやりたい事・興味ある事を探し、勉強や部活を頑張ってください。
※サイト内記事タグを作りました。今後少しずつ増やしていきます。ご活用ください!
<各種大会>
○高校生ものづくりコンテスト
○ロボット競技大会
○生徒研究発表大会
<各学校>
○宇都宮工業高等学校(声・活躍)
○足利工業高等学校(声・活躍)
○那須清峰高等学校(声・活躍)
○栃木工業高等学校(声・活躍)
○真岡工業高等学校(声・活躍)
○今市工業高等学校(声・活躍)
○鹿沼商工高等学校(声・活躍)
○宇都宮白楊高等学校(声・活躍)
○矢板高等学校(声・活躍)
○佐野松桜高等学校(声・活躍)
○小山北桜高等学校(声・活躍)
○聾学校(声・活躍)
○作新学院高等学校(声・活躍)
○足利大学附属高等学校(声・活躍)
<各系>
○機械系(声・活躍)
○電気系(声・活躍)
○情報系 (声・活躍)
○土木・建築系(声・活躍)
○自動車系(声・活躍)
○デザイン系(声・活躍)
○工業技術系(声・活躍)
<各学科>
○機械科(声・活躍)
○情報制御科(声・活躍)
○生産機械科(声・活躍)
○電気科(声・活躍)
○電気システム科(声・活躍)
○電気情報科(声・活躍)
○電子科(声・活躍)
○電子情報科(声・活躍)
○情報科学科(声・活躍)
○生産システムコース(声・活躍)
○建築科(声・活躍)
○建築デザイン科(声・活躍)
○建築システム科(声・活躍)
○建設科(声・活躍)
○建設工学科(声・活躍)
○環境土木科(声・活躍)
○自動車科(声・活躍)
○産業デザイン科(声・活躍)