日誌

平成30年度(第15回)北関東三県工業高校生徒研究発表大会

平成30年度(第15回)北関東三県工業高校生徒研究発表大会「最優秀賞」「足利大学学長賞」
平成31年2月4日(月) 足利大学
 上記大会が2月4日(月)、足利大学を会場に、栃木県・茨城県・群馬県の各県代表3チームが集まり開催されました。本県からは、1月11日に宇都宮工業高校で開催された第29回栃木県工業関係高等学校研究発表大会において最優秀賞に輝いた今市工業高等学校と優秀賞の栃木工業高等学校、宇都宮工業高等学校が参加しました。
 いずれのチームもパワーポイントにより、豊富な写真や動画を用いて各校の取り組みをわかりやすく説明していました。発表テーマと結果は以下の通りです。

最優秀賞 栃木県立今市工業高等学校  「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」
 優秀賞 群馬県立利根実業高等学校  「~農・工地域連携プロジェクト~農工ものづくり研究班の活動と環境問題への取り組み
                                  えだまメンチの廃油をバイオディーゼル燃料として有効利用」
 優秀賞 茨城県立水戸工業高等学校  「高齢者 自立支援システムの開発」
足利大学学長賞 栃木工業高等学校   「スカイベリージャム・レシピ
                                                                      ~[IoT百葉箱の開発]ものづくりとプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動~」

以下、優良賞
     栃木県立宇都宮工業高等学校 「ドローンを用いた社会貢献とその製作について~企業や機関と連携した共同開発~」
     群馬県立渋川工業高等学校  「ゼロから始めるミニ四駆LIFE」
     群馬県立館林商工高等学校  「館林商工高等学校校舎施設の利便性に関する生徒の意識調査と改善に向けた提案」
     茨城県立日立工業高等学校  「VR技術を利用したごみ分別体験アプリの研究」
     茨城県立つくば工科高等学校 「Our lives that looking from the universe (宇宙から見つめる私たちの暮らし)」