工業高校生の活躍

令和6年度 生徒研究発表大会

令和6年度 第35回工業関係高等学校生徒研究発表大会

期日 令和7年1月17日(金)宇都宮工業高等学校 大講義室

 工業関係高等学校生徒研究発表大会は、工業学科生徒の日常における研究活動の成果発表会として、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力等の育成に努めることを目的に開催しています。

 今年度も宇都宮工業高等学校の大講義室において、県内各工業関係高校から12校の代表生徒が、日頃の研究活動の成果を発表しました。

参加校(発表順)発表テーマ
1 足利大学付属高等学校 「全日本高等学校ゼロハンカー大会24分耐久レース」への挑戦
2 真岡工業高等学校 鹿島神社の御社の奉納
3 今市工業高等学校 自動ドアの製作
4 鹿沼商工高等学校 CNCを利用したペンプロッターの製作
5 佐野松桜高等学校 佐野市の伝統工芸・鋳造についての研究
            (イニシャルプレートの製作)
6 矢板高等学校 ギガスクール教育用端末の有効活用について
7 小山北桜高等学校 挑む 北桜版 建設業DX化計画 
    ~BIMを活用した建設業の魅力と未来の担い手と地域に伝える取り組み~
8 宇都宮白楊高等学校 おしゃべりロボットの製作
9 那須清峰高等学校 自然言語処理を用いた予定管理アプリの制作
10 宇都宮工業高等学校 移動式能舞台~温故創新~  
11 栃木工業高等学校 物体検出の研究(AIによる顔検出)
12 足利工業高等学校 究極のエコカーへの挑戦

<最優秀賞>お祝い宇都宮工業高等学校 移動式能舞台~温故創新~  
<優秀賞> お祝い那須清峰高等学校 自然言語処理を用いた予定管理アプリの制作
      お祝い真岡工業高等学校 鹿島神社の御社の奉納

 以上3校は、令和6年度北関東三県工業高校生徒研究発表大会(2月4日~足利大学)に栃木県代表として出場します。