日光杉並木街道
徳川家康(とくがわいえやす)・秀忠(ひでただ)・家光(いえみつ)の3代にわたって将軍家に仕えた松平正綱(まつだいらまさつな)が、20年の歳月をかけて植樹したもので、慶安(けいあん)元年(1648年)、主君家康公の三十三回忌に、東照宮(とうしょうぐう)への参道並木として寄進されました。