2006年04月05日
まちづくりにチャレンジ(初稿H17)
地方自治の基本的な考え方や地方公共団体のしくみについて理解させるとともに,地方自治の発展に寄与しようとする住民としての自治意識の基礎を育てることをねらって,授業の展開を考えたものです。そこで,自らまちづくり案を作成し,それを地元選出の議員さんに,行政の専門家の立場からすぐに評価・検討してもらう活動を取り入れました。
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2022年02月01日
人権と日本国憲法
自衛隊の活動を通して日本の平和主義の在り方について考える授業です。複数の資料から「これからの自衛隊の活動はどうあるべきなのか」というテーマについて考えます。そして、国際平和のために日本がどのような役割を果たすべきなのか、学習したことをもとに、現代社会の見方・考え方を働かせながら思考・判断し、自分の言葉で表現することをねらいとします。
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2022年01月20日
リンゴ1個で考える、租税に関する学習のはじめの一歩
「リンゴ3個を5人で分ける」という身近な問いについて、多面的・多角的に考え、自分なりの考えを形成していくとともに、他人の考えも踏まえながら合意形成を図っていくことの意義を理解させることができます。租税に関する学習を行う際の導入として扱うことを想定しています。
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2005年03月25日
塩原の人口の特色をとらえよう(初稿H16)
本単元「人口の特色をとらえよう」(帝国書院・地理)の中で、地域の人口の動向を、資料から分析し発表する活動を通して、地域の特色をとらえさせることを課題としています。特に、地元である塩原の資料を用いることで、郷土学習の意味合いも含め、関心を持って取り組めるようにしました。
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2005年03月25日
実物資料で歴史で考えよう(初稿H16)
「実物資料で歴史を考えよう」は、歴史の学習を「暗記中心」でおもしろみを感じられない生徒に対して、生きた教材を与えることにより「実物に触れる喜び」や「考察する楽しさ」を感じさせようと企画しました。対象事業所との連絡などは若干面倒かもしれませんが、一度行っておくと、やり方もわかりスムーズに授業を行うことができます。なお、T・Tを活用することで生徒が歴史に対しての関心・意欲が著しく向上しました。ぜひ、この機会にチャレンジしてください。
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2021年03月14日
市場経済の仕組み
市場経済の仕組みを理解するため、価格変動の理由について考える際、生徒にとって身近で具体的な事例を取り上げて考えさせました。事例を複数用意することで価格の決まり方について多面的・多角的に考えられるようにしました。
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