中学校 : 社会

操作説明(表示する)

閲覧数順

1 | 2 | 3 次の10件>>

概要を表示する 概要を表示しない

律令国家の成立(初稿H19)(R5)
大陸の文物や制度を積極的に取り入れながら国家の仕組みが整えられ、その後、天皇・貴族の政 治が展開されたことは、日本の古代までの様子を知る上で大切なことである。特に、聖徳太子の政 治や大宝律令により日本の政治基盤が確立していったことは、大陸の動きとあわせて興味を引くと ころであり、また、平安時代に日本への文化移入がなくなったことにより日本独自の文化が発展し ていったことも興味深いものがある。本キットでは、栃木県に残る貴重な「那須国造碑」を取り上 げ、律令体制が坂東の栃木県まで及んだことをつかませる学習を行う
産業の発達と都市(江戸時代)(初稿H19)(R5)
本小単元では、戦乱の世に幕が閉じられ、徳川氏によって泰平の世を構築し始めた江戸時代初期 に、全国各地で産業や交通が急速に発展していったことを中心的に取り扱う。 
中世(鎌倉・室町の文化)(初稿H19)(R5)
武士同士の争いから相次ぐ戦乱により社会情勢が不安定となると、人々はこの不安や悩みを解消するために、新しい仏教を信仰するようになっていった。(鎌倉仏教)そのような中、武士階級が 世の中の中心となり、以前の国風文化とは違った素朴で力強い鎌倉文化が育っていった。また、現 代にも受け継がれており、日本の伝統文化を代表する能や狂言、生け花、茶の湯などは、室町時代 に公家や武家、そして民衆の交流の中からつくりだされていったものである。   本小単元では、この二つの時代の文化を比較させ、その違いに気付かせるとともに、時
第二次世界大戦とアジア(初稿H19)(R5)
 本キットは、主に第二次世界大戦を取り上げている。学習を通して、あらためて戦争 の悲惨さについて考え、平和な社会を築いていこうとする意欲を高めたい。  【ふるさと学習との関連】   本時の学習において、栃木ふるさと学習資料集の「宇都宮空襲」を活用し、空襲によ って身近な地域の人々が甚大な被害を受けたことを具体的に学ぶことにより、生徒の関 心を高め、戦争や平和についてより深く考えさせたい。
武家政権の成立(初稿H19)(R5)
墾田永年私財法の制定により発生した荘園に関連して武士が登場し、やがてその武士が政権を担 うまでになる。律令制度から封建制度に至るこの小単元は、時代の大きな変革期に当たり、政治や 社会・文化・国際関係などの面で大きな変化が見られる。現代はめまぐるしく国内外情勢が変わってきており、この時代の学習を通して、現在や未来を生きる日本人にとって参考となる事柄を身に付けさせたい。
北アメリカ州(H28初稿)(R6)
北アメリカ州を大観した上で、「なぜ北アメリカ州の国々の産業は、世界に大きな影響を与えることができるのか」という単元を貫く学習課題を見いだし、動態地誌的に学習を進めさせた実践事例です。
武士の台頭と鎌倉幕府(H26初稿)(R6)
小単元の始めに、「貴族や天皇の政治が行われた古代と比べ、これから学習する鎌倉時代はどのような時代なのだろう」という、小単元を貫く学習課題を立て、小単元を通して追究していきます。小単元の終わりには、「鎌倉時代で心に残ったことランキング」などを参考に、「鎌倉時代とはどのような時代か」を自分の言葉でまとめる活動を通して、鎌倉時代を大観し表現します。
まちづくりにチャレンジ(初稿H17)(R4)
地方自治の基本的な考え方や地方公共団体のしくみについて理解させるとともに,地方自治の発展に寄与しようとする住民としての自治意識の基礎を育てることをねらって,授業の展開を考えたものです。そこで,自らまちづくり案を作成し,それを地元選出の議員さんに,行政の専門家の立場からすぐに評価・検討してもらう活動を取り入れました。
実物資料で歴史で考えよう(初稿H16)(R3)
「実物資料で歴史を考えよう」は、歴史の学習を「暗記中心」でおもしろみを感じられない生徒に対して、生きた教材を与えることにより「実物に触れる喜び」や「考察する楽しさ」を感じさせようと企画しました。対象事業所との連絡などは若干面倒かもしれませんが、一度行っておくと、やり方もわかりスムーズに授業を行うことができます。なお、T・Tを活用することで生徒が歴史に対しての関心・意欲が著しく向上しました。ぜひ、この機会にチャレンジしてください。
栃木県を調べよう(初稿H19)(R5)
本小単元は、栃木県の特色を農業、工業など産業の発達を自然や交通網の発達など  と結びつけてとらえさせる学習活動を行う。                    【ふるさと学習との関連】    栃木県の特色としていちご栽培や、酪農の発展がある。栃木ふるさと学習資料「仁  井田一郎」や「那須の酪農」を用いることで、自然条件や交通網の発達のみならず、  先人の知恵と努力があったことにも目を向けさせ、生徒にふるさと栃木に対する自信  と誇りを持たせたい。
1 | 2 | 3 次の10件>>
Total:005487 Today:001 Yesterday:001