○ あるテーマに関してマインドマップで発想を広げることから始め、ワークシートに書かれた発問や指示に従って思考を整理した上で、小論文を書くという指導を展開します。さらに、表現効果について自己評価や相互評価を行い、それらを生かして文章を推敲するという言語活動を取り入れました。
※本事例は、栃木県総合教育センターの平成20年度の調査研究「高等学校における教科指導の充実 国語科 PISA型『読解力』を育む指導の工夫」を再掲したものである。