「水問題」を扱った単元において、話すこと[やり取り]が活動の中心となる領域統合型の授業実践を目指しました。教科書の題材を「自分ごと」として捉えられるような発問を散りばめ、また、本単元の教科書本文と、今までの学習内容や総合的な探究の時間との「つながり」を意識して展開する授業内容になっています。