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平成24年度 土曜開放講座(大学生用)講座一覧及び申込入口
Ⅰ 留意事項
- 基本的な知識・技能や発展的内容、今日的な教育課題等、幅広い講座を土曜日に開催することにより、教職員の自主的・主体的な研修を促し、資質・能力の向上を図ります。
- 講座の詳細は、総合教育センターWebサイトでご確認ください。
- 受講対象に制限がある講座、外部講師を招へいしている講座、教材費がかかる講座、一般県民も受講対象となっている講座については、Webサイトに記載してありますので、よくご覧ください。
- 下表の講座内容の備考に記載のない限り、受講対象は小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の全教職員(期限付講師、非常勤講師を含む)となり、研修会場は総合教育センターです。
Ⅱ 申込み方法
- 総合教育センターのホームページ(http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/)の土曜開放講座のバーナー(ボタン)から、画面の指示に従ってお申し込みください。申し込まれた方には、指定されたメールアドレスに受付完了のメールを送信いたします。
◆ 下記、土曜開放講座(大学生用)講座一覧をご参照ください。
または、土曜開放講座(大学生用)講座一覧を
ダウンロードしてください。 土曜開放講座 一覧ダウンロード
お申込み(大学生用)はこちらから
各講座には定員がありますので、定員を超えた場合は先着順とさせていただきます。申込み締め切り後、指定されたメールアドレスに各講座担当より受講の可否をご連絡いたします。
Ⅲ 申込み締切期日
下表に記載してあるとおりです。定員に達していない場合は、それ以降でも受け付けることがありますので、土曜開放講座担当までご連絡ください。
Ⅳ その他
- 本講座への参加にともなう旅費等は支払われません。
- 総合教育センター内での昼食の販売はありません。
- ご不明な点等ありましたら、担当までお問い合わせください。
栃木県総合教育センター研修部 土曜開放講座担当
TEL 028-665-7202
土曜開放講座(大学生用) 講座一覧
第2日 6月 23日(土) 申込締切 6月 8日(金) (会場:総合教育センター) | ||||
講座 番号 | 教科等名・講 座 名・内 容 | 定員 | 時間 | 備考 |
専門性の充実を図る講座 | ||||
0623I | 技術科・他「ものづくり実技研修『ペットボトルでおいしい二十日大根を育てる』」 新指導要領解説を読みながら、「どんな題材がいいのか?」と、お悩みの先生方。今回は、「生物育成」の題材として、ペットボトルを加工して、二十日大根を栽培します。実践を通して、課題を達成できる題材について考えましょう。ペットボトル、土、種は用意しますが、ご自身で用意されても構いません。 | 20 | 9:30~12:00 | 対象:小・中・特 ※一般県民、大学生含む |
くらし安全安心課提供講座 | ||||
0623N | 金融講座「ウマイ話にはウラがある~消費者トラブルに陥らないために~」 怪しげな投資話や架空請求、借金の問題など、お金に関する消費者トラブルは数多く発生しています。そのようなトラブルに遭わないために日頃からどのようなことを注意すればよいか、子どもたちに何を伝えたらよいかを学びます。 | 30 | 10:00~11:30 | 対象:小・中・高・特 ※一般県民、大学生含む |
0623O | 金融講座「FPが考える学校で必要な金銭教育~お金と経済の関係~」 FP(ファイナンシャル・プランナー)の立場から、学校で必要な金銭金融教育を考えます。上手にお金を使うために、子どもたちが知っておくべきこととは何でしょうか?お金の役割や、クレジットカード・電子マネーに潜むリスクを知り、社会の仕組みや経済の仕組みを理解することから、子どもになにを伝えるべきか考えましょう。 | 30 | 13:00~14:30 | 対象:小・中・高・特 ※一般県民、大学生含む |
第3日 11月 17日(土) 申込締切 11月 2日(金) (会場:総合教育センター) | ||||
講座 番号 | 教科等名・講 座 名・内 容 | 定員 | 時間 | 備考 |
専門性の充実を図る講座 | ||||
1117D | 運動部活動「これだけは知っておきたい『走り方の基本』」 走りに繋がる基本ドリルを指導するコツを学び、走り方を指導するうえでの基本を学ぶことができます。 | 30 | 13:30~16:00 | 対象:小・中・高・特 ※一般県民、大学生含む 講師:白鷗大学 大橋一樹 |
専門性の深化・発展を図る講座 | ||||
1117F | 技術科・他「ものづくり実技研修『アクリル材料で携帯電話スタンドを作る』」 アクリルは、加工しやすく、実験器具や整理用具など、学校での用途もたくさんある身近な素材です。一度、加工してみると、いろいろなものづくりに挑戦してみたくなります。今回は、「携帯電話(スマホ)スタンド」の製作を通して、アクリル材料の加工技術を学びます。ものづくりに興味のある方なら、技術科以外の先生もぜひ参加してください。 ※材料、工具等は、用意します。 | 20 | 13:00~16:00 | 対象:小・中・高・特 ※一般県民、大学生含む |
生涯学習講座 | ||||
1117G | 学級経営「集団を活性化する~学級担任のためのワークショップのススメ~」 ワークショップにおける「出会いの場づくり」や「本音の引き出し」等の体験を通して、ファシリテーションの方法を学ぶことにより、子どもや保護者、職員とのよりよい関係づくりに生かし、学級経営や保護者会、校内授業研究会等の充実につなげます。 | 20 | 13:00~15:30 | 対象:小・中・高・特 ※一般県民、大学生含む |
教育相談・特別支援教育講座 | ||||
1117I | 教育相談「構成的グループエンカウンターの活用」 構成的グループエンカウンターの目的や方法を理解し、実際に体験することを通して、実施上のポイントをつかみ、学級経営に生かせるようにします。 | 40 | 13:30~16:00 | 対象:小・中・高・特 ※一般県民、大学生含む |
第4日 12月 8日(土) 申込締切 11月 23日(金) (会場:総合教育センター) | ||||
講座 番号 | 教科等名・講 座 名・内 容 | 定員 | 時間 | 備考 |
専門性の充実を図る講座 | ||||
1208C | 家庭科・食育「小・中学校における食育の取組」 小学校、中学校における食に関する指導についての理解を深め、それぞれの立場から食育をいかに推進していくかを考えていきます。 | 20 | 13:00~15:30 | 対象:小・中・高・特 ※未来塾受講の大学生を含む |
国際交流協会提供講座 | ||||
1208F | 国際理解教育「“協力”からわたしたちが学ぶこと」 「協力」をテーマに、ワークショップなどを通して、私たちに身近な在住外国人とのつながりや、開発途上国への支援などについて学びます。 | 30 | 13:00~15:30 | 対象:小・中・高・特 ※一般県民、大学生含む |
別日程・別会場で実施する講座 | ||||
〔 子ども理解のための土曜講座 宇都宮大学教育学部附属幼稚園と共催 〕 | ||||
*それぞれ独立した講座です。幼稚園・保育所及び小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生(講師を含む)であれば、どなたでも参加できます。また、大学生も含みます。 | ||||
講座 番号 | 教科等名・講 座 名・内 容 | 定員 | 会場 | 実施日・ 時間 |
0526 | 「子どもと大人が共に規範意識を高め合うための教育の在り方(1)」 幼稚園の保育参観と保育研究を通して、子どもと大人が共に規範意識を高め合うための教育の在り方を考えます。 ※教材費:200円 | 30 | 宇都宮大学教育学部附属幼稚園 | 5/26(土) 9:00~12:00 申込締切 〔5/18(金)〕 |
0901 | 「幼児期からの道徳教育を考える」 小学校以降の道徳教育の素地となる幼児期の「規範意識や道徳性の芽生え」とはどのようなことか、様々な校種の先生方と一緒に考えます。 | 30 | 総合教育センター | 9/ 1(土) 9:30~12:00 申込締切 〔8/24(金)〕 |
1208 | 「特別活動を支える子どもの育ちを考える」 小学校における特別活動の在り方を知り、幼児期に大切にしたい子どもの姿や大人のかかわりを、様々な校種の先生方と一緒に考えます。 | 30 | 総合教育センター | 12/ 8(土) 9:30~12:00 申込締切 〔11/30(金)〕 |
0202 | 「子どもと大人が共に規範意識を高め合うための教育の在り方(2)」 幼稚園の保育参観と保育研究を通して、子どもと大人が共に規範意識を高め合うための教育の在り方を考えます。 ※教材費:200円 | 30 | 宇都宮大学教育学部附属幼稚園 | 2/ 2(土) 9:00~12:00 申込締切 〔1/25(金)〕 |
宇都宮大学教育学部附属幼稚園(宇都宮市松原1‐7‐38) |
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